絶体絶域

 

人生やり直しツアーと題した集まりに参加した男女30人。皆でバスに乗り、行方不明になることでナナキムラと呼ばれる村でやり直しを図り、一緒に生活することを目指していく。

第1話を見た時点で面白くなりそうだなと期待を込めていたのに、出てきたものは支離滅裂でツッコミを入れたくなる脚本。キャラも多すぎるが故に明らかに使い余してる感じが出ており、話が進めば進むほどどんどん微妙になっていく(；・∀・)

ただ、『処刑です、処刑！』となんでも処刑したがるらぶぽん（ハンドルネーム）や、変な意味で個性的なキャラも多く、何でだよ！と別の意味で笑えるシーンも多かった。いわゆる1人で見るんじゃなく、ニコニコのコメントありきとかで見た方が楽しめるアニメ。客観的に考えるとかなり評価は下がるが、個人的には毎話突っ込みどころあって楽しめた。

 

キャラデザは美樹本晴彦、音楽は澤野弘之、と有名どころを使ったかなり力の入ってるオリジナルアニメ。例えるなら、進撃の巨人の相手をゾンビ（カバネ）にしたような作品で、人類vsカバネを描いた作品。1話のクオリティに関しては間違いなく今季No.1であり、その圧倒的作画力で今季の覇権かと思われた。

見所といえばやはりアクションシーンの作画。見てる方も実に気持ちが良いくらいに動く。

主人公である生駒が今時珍しい感じの熱い男でもあり、それも好印象だった。ヒロインの無名ちゃんも実にかわいい。

…が、残念なのが後半から違う方向性に向かっていってしまったこと。求めていた結末ではなく、違う方向性に収束してしまった。12話じゃ尺が足りなかったのかなぁ(´・ω・｀)

 

熊手村という田舎の村での巫女であるまちと、ご神体のように崇められている熊のナツとのスローライフ作品。まちの世間的常識レベルの低い田舎娘っぷりを見てﾆﾔﾆﾔと楽しむアニメ。

特に、まち役の声優である日岡なつみさんの声がかわいい。クマ役の安元洋貴さんも普段やらないようなおだやかな声の役で、この2人の声や掛け合いが面白く楽しめる作品だった。

…が、これもカバネリ同様後半、特に最終話の終わり方が凄くいただけない。

『終わりよければすべてよし』という言葉があるように、終わりの回が微妙だとそれまで良かったものも台無しにしてしまう。実に残念。

 

まったりゆるアニメ。

魔女である真琴が、又従兄弟の家に居候を始めるところから始まる。

最初から最後まで雰囲気が良く、ゆったりふわふわしたアニメで、EDが流れた瞬間もう終わり？ということが実に多かった。このゆるさを表現出来る声優のチョイスも良いと感じた。（特に圭君役の人）

黒ストフェチアニメでもある(;ﾟ∀ﾟ)=3

全体的に話が安定しており、今季の中ではオススメ！

 

引きこもり青年のスバルが現実世界から異世界に飛ばされてそこから始まる、異世界ファンタジーループアニメ。

注意点としてはまずスバル（主人公）の性格が凄くうざい。これに耐えられるかどうかで視聴出来るかが決まる。ループもののお決まりとしてはループする条件があるのだけど、この作品は主人公が死ぬことによってループが開始される。（死に戻り）

前半はそこまででもないが、後半になっていく程面白くなってくる。感情描写は良く出来ており、特定の回は声優の熱演もあって何度も見なおした程。スバル役の小林祐介さんが本当に凄い！

これからのストーリーも期待。一体この物語はどういった結末に向かっていくのが気になるね。

 

マクロス最新作。今回は5人の女性音楽ユニット『ワルキューレ』が登場する。

これがマクロスと言わんばかりに作中でもガンガン曲が流れまくる。

マクロスFのシェリルもそうだったが、Δではワルキューレの美雲さんが歌を歌う時だけ声優ではなく、現役中学生の子が歌っているんだとか、すげー。

フレイア（ヒロイン）が田舎娘という設定なので、方言っぽい話し方とか独特の言葉が聞いてて面白い。マクロスFと同じくWヒロイン制ではあるが、今のところミラージュがフレイアに勝てる未来が見えてこないｗ

基本的には13話までは安定して見る事が出来たし、特定の回では涙腺をやられてしまった(｀；ω；´)　作画はもうちょっと頑張って欲しい感じがあるが、クオリティを落とさずに今後も続けて欲しい！

 

戦艦モノ。見所としてはかわいいキャラが多いところか。

ガルパンを狙ってるかと思いきや、ガルパンのように熱くなれるわけでもなく、アルペジオのように戦闘シーンでドキドキすることも特になかった。かわいいキャラたちが船の上でワイワイしてるだけの印象が最初から最後まであった。

ズバっというと今季ワースト(；・∀・)

脚本もうちょっとどうにかならなかったんすかね。

 

P.A.WORKSが15周年を記念としたロボットアニメ。

OPを歌ってるのがまさかのGLAYでびっくりしたｗ

設定としては犬夜叉を思い出す感じ（主人公が昔の時代の人で、現世に疎い）

ヒロインである由希奈の喜怒哀楽表現が実にグッド！

ガンダムみたいにビームやミサイルがガンガン出るのではなく、戦闘シーンはあくまで殺陣がメイン。全体的に作画も良く、P.A.WORKS作品は勝手ながら応援してるので、このまま維持してほしい！

 

4凸出来る火琴というだけで価値は高め。

スキルでスリップダメージがあるので背水キャラ向けかな。攻撃力自体はそこまで叩くはないが、クラリスや九界琴持ってないのなら優先したい。

 

追加ダメージ次第ではそれなりに使えそう。

奥義ゲージダウンは痛いが、4番目の配置キャラなのでデメリットは少なめか。メイン武器で使いたいのであればアリか？

 

土のカウンターキャラ等を持ってたら敵対心アップやあまりデメリットがない、むしろメリットしかない。問題は杖特有の攻撃力の低さ。これが剣だったら言うことなかったかも。

 

攻刃大の風剣自体数が少ない武器種。

風四天刃が強すぎるのもあって、あまり価値はなさそうだが、風ベルセルクに良いんじゃないかと思ってる。TAがどこまで出るかによるかな。

前回の四象武器と違ってこれらの新武器は攻刃が2まで上がらないらしいので、四象武器をまだ何も持ってないよ！って人は、前回までの武器の方をオススメしておく。とりあえず、そっちの方が安定だと思う。

 

4種類もあるわけで救援がごった煮になりそうだからフィルター機能追加！

…なのだが、大して意味をなしてない。EX+には効果がないし、いらない救援が来なくなるというよりは見えなくなるって表現が近い。

ガバガバすぎるこの機能はさすがのグラブル運営といったところ！

 

デイリーミッションが追加され、コンプするとクロム鋼がもらえるようになった。

１万分の輝きの価値が有るアイテムをデイリーやるだけでもらえるのはデカい！デイリー自体も『自発・救援を問わず５回ずつやるだけ』という思ってたよりかなり優しいミッション。

ボーナスタイムはグループによってあらかじめ日毎に決まっており、その時間内で対応する四象の敵を倒すと輝きが1.5倍プラスされる。これまた嬉しい要素。EXソロで540は絶対稼げるのでボーナスタイムのAT中にEXソロするだけでガンガン溜まってくれる。

 

現実的に取れる十天3人目のアイテム！

さぁ、これは取るしか無いぞｗ　そして3人目を誰取るかを考えないといけない…(；・∀・)

悪い部分も目立つんだけど、単純に新システムを導入してきたことは評価したい。

これは次までに要改善だね。特にEX+の輝き倍率をもっと上げるとか、最大でもBP3で入れるとかにしないと。

 

さて、風も大分育ってきたので、前々からやってみたかった四象EX+ソロをやってみた。

ソロチャレンジする朝にメンテが入り、どうも調整によってEX+のHPが減ったらしくて好都合。

PTに関しては、四象バフ背水によって火力が出る為シエテを外し、アンチラ、ペトラ、ニオのメンバー。アンチラはいざという時の1アビと3アビでの連続攻撃アップ支援、長期戦になるだろうからペトラはバフというよりもサポアビのオートリジェネ目当て、ニオはアンチラと同じ連続攻撃アップ+魅了もあって安定度を図る為。

 

かかった時間は20分ちょい。背水を維持しすぎて2人やられてしまってグダってしまったｗ

もうちょっとちゃんとやれば時間は縮まりそう。瀕死になるとティターン自体の防御力が上がるのが厄介だが、防御バフも結局は時間制な為、そこまで脅威じゃない。この状態のOD時のティタノマキアはさすがに土鞄等で防がないと結構食らう。そこら辺に気をつければ普通に倒せた！

腕試しみたいなもんだね。他の3属性はまだ挑むの厳しそうかなぁ。明らかティターンより時間かかりそうだし、今はまだやる気がしないね…。

 

プロフで『推しキャラ』というものが設定出来るようになった。

推しキャラに設定するとHPと攻撃力にボーナスがかかって少し強くなる模様。

一番SRで好きなフェザー君にしといた。24時間変えれないらしいが、変えられるようになったら多分コロコロ変える予定ｗ　

Twitter回復でも推しキャラで投稿ってのが増えてる。

せっかくなんで、推しキャラのアイコンになったり、プロフの主人公のところがそのキャラになったりと、もっとあっても良かったかなーと。

 

最近あったグラブルのニコ生でのミュージックランキング。

色々なカテゴリ分けがあったのに、『ドライブデートで聞きたいグラブルソング』1位をもぎとったのがこの三羽烏男歌。その後、『聴くと気合の入る曲』『失恋した時に聴きたい曲』でも次々と1位を取り三冠王となった。