rootを取る必要はありません。USB ケーブルをつないでデバッグモード、のような高度な技術も不要です。
以下は Fireタブレットで LINE、Playストア、YouTube をインストールおよび・起動した画面です。
修理不能になるのでは?
要するに、野良アプリを 4 つインストールするだけです。別に root を取るような事はしていませんので、万が一何か不具合が出たとしても「工場出荷時の設定にリセット」が効きます。これに関しては、あまりにしつこく「修理できなくなったらどうする!」と言われるので、実際に- Google Play がアンインストールできる
- Fireタブレットを工場出荷時の設定にリセットできる
これにより、もし以下に述べる方法でGoogle Play をインストールしたFireタブレットが、後日に何らかの理由で修理の必要が生じたとしても、修理に出す前に「工場出荷時の設定にリセット」がしてあれば、修理を拒否される事は無いと思います。今の所、私のFireタブレットに関しては何も故障していないので修理に出した事はありませんが。
違法では?
Amazon は「Amazon Androidアプリストアのインストール」として、他社のAndroid機にも「アプリストア」をインストールする事を薦めています。ですから- 「アプリストア」は以前は Google Play から配信していたけれど、Google から怒られて撤去させられちゃったから、Amazon のサイトからダウンロードして、Android端末では「提供元不明のアプリ」のインストールを許可する必要があるけど、入れてね!
- だが、Amazonの Fireタブレットに、勝手によそからダウンロードした Google Play の APK を「不明ソースからのアプリを許可」してインストールするなど違法だ!
新情報
まだ確認中ですが、こちら http://yahoo.jp/box/icJKQY にある APK をダウンロードしていただく方がバージョンが新しく、Google の電子署名がされている事を確認した物のようです。(解説) ですからこちらは、野良APKではない事になります。APK のファイル名とインストールする順番は以下になります。
- Googleアカウントマネージャー_4.0.3-239410.apk
- Google Play開発者サービス_8.7.03 (2645110-230).apk
- Googleサービスフレームワーク_4.0.4-338691.apk
- Google Playストア_6.2.13.A-all [0] 2655766.apk
現在使用中の Fire タブレットの Google Play をアンインストールして再度、入れ直して手順を確認するというのはかなりキツいので、次に入れる機会がありましたら手順を確認させていただき、内容を大幅に改定したく思います。
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以下は、これで4回中4回共に成功しているので、手順は間違っていない筈です。
概要
こちらから APK を 4 つダウンロードして順番にインストールするだけです。 - Google Account Manager_4.0.3-239410.apk
- Google Play services_4.4.52 (1174655-036).apk
- Google Services Framework 4.0.4-338691.apk
- Google Play Store_4.6.17.apk
これ以上の説明、すなわち「できる Google Play インストール」的な解説が必要かな、という気もしますが、上記だけでは素っ気ないので、もう少し詳しく説明します。
※ 手順は問題が無い事を確認しています。私は APK ファイルのダウンロードから始めてインストール、アカウントの設定をしてPlayストアが使えるまで20分ぐらいかかりました。初回挑戦の時は手間取って さらに時間を要したので、みなさまにおかれましても落ちついて着実に進められる事をお勧めします。
Silkブラウザだけでインストールする手順
Silkブラウザでこちらをアクセスし、まず Google Account Manager をタップします。タップして2~3秒すると、「この種類のファイルはお使いの端末に悪影響を与える可能性があります。Google Account Manager_4.0.3-239410.apkを保存しますか?」と表示されるので「OK」とします。同様に APK ファイルを 4 つ全てタップします。Silkブラウザの場合、そのままだとダウンロードが進んでいるのかどうか分からないので、ブラウザの左上の「三」のマークをタップします。
「ダウンロード」をタップします。
4つのAPKファイルがダウンロードされます。少し時間がかかります。
4つ共にダウンロードが終わったら、まず Google Account Manager をタップします。長押しすると「削除」になってしまうので、うまく操作してください。
「インストールは制限されています」と出るので「設定」とすると、設定画面に移ります。
「不明ソースからのアプリ」を「許可」へ変えます。「警告」が出ますが 「OK」すると、このアプリケーションをインストールしますか、で始まる長い表示が出ます。右下の「次へ」を押してスクロールさせ「インストール」としま す。アプリがインストールされましたと出たら「完了」とします。
次に Google Play services を選び「インストール」とします。このアプリは以下にアクセスしますと長い一覧が出るので「次へ」を2回押して、「インストール」とします。アプリがインストールされましたと出たら「完了」とします。
同様に Google Services Framework をインストールします。
最後に Google Play Store をインストールし、アプリがインストールされましたで「開く」とすると (あるいは、「完了」としてホーム画面に現れた「Playストア」のアイコンをタップしても一緒です) 、「Google アカウントを追加」と表示されます。
既存のアカウントを使うか新しいアカウントを作成するかを問われます。「新しいアカウント」を選びます。 既にお持ちの Google アカウントのメールアドレスとパスワードを入れて設定すると、後で、インストールしていないアプリもインストール済みだとされてダウンロードできなくなるというトラブルに遭うようです。端末ごとに新たなアカウントを作成してください。
「準備しています」と出るのでしばし待ちます。姓名を決めて「次へ」、メールアドレスを決めて「次へ」、パスワードを作成して「次へ」。予備の情報は適当に入れて「次へ」、アカウント作成の完了でプライバシーポリシー等に「同意する」と、認証中…で表示されているCAPTAテキストを入力して「次へ」
「バックアップと復元」は、私は要らないなと思ったのでチェックを外しましたが、ここはみなさんの良いと思うように選択していただいて「次へ」とし、「ニュースや特典情報を受信する」のチェックを外して、利用規約に「同意する」とすると、で Playストアが利用できるようになります。
Playストアが利用できるようになったら、ホーム画面から「設定」の「セキュリティ」は「不明ソースからのアプリのインストールを許可する」が有効になっているので、不許可へ変更します。
さあ、これで Fireタブレットは普通のAndroid機としても使えます。
アプリによっては、インストールしようとすると「このアプリの実行には、Google Play開発者サービスの更新が必要です」と出ます。その場合は「更新」とすると、Playストアの「Google Play開発者サービス」のダウンロード画面に行くので、「更新」の「同意する」とすれば、更新できます。要するに、ちょっと古いバージョンでも、インストールしてしまえば Google Play として動かないわけではないし、Google Play は Google Play で更新することもできる、という事です。
このようにして私はFireタブレットでGoogle Playを動かすことができ、ちょっと時間はかかりますが操作自体は思いのほか易しかったと感じましたが、みなさんの技術力は様々ですので、できない人もおられると思います。「FireタブレットでGoogle Playは動かせる」という前提で購入するより、動けばラッキー程度にお考え下さい。
以下は Gmail、Chrome、カカオトークを動かしている画面です。標準の「Eメール」も使えないわけではないですしメールが受信されると通知が出てむしろ便利だという意見もあります。標準の「Silkブラウザ」もうまく設定すれば使えないわけではないし YouTube の動画も再生できるのですが、この位は動かせないと事情を知らない人から Fire タブレットがバカにされかねないので入れています。カカオトークは、動かせないかと質問があったので「動く」と証明したまでです。(私は使っておりません)
ESファイルエクスプローラーを使う手順
※ ESファイルエクスプローラーは、現在はお勧めしないほうが良いと思うようになりました。File Commander を ESファイルエクスプローラーの代替にもご覧ください。 File Commander で APK ファイルがインストールできるかは、確認ができましたら記述を変更させていただきます。ESファイルエクスプローラーを使い慣れている、あるいは使う予定の方は、あらかじめ Amazon の「アプリストア」から「ESファイルエクスプローラー」を入れておいてそれを使う事もできます。
4つのAPKファイルをダウンロードする所までは、前に述べた「Silkブラウザだけでインストールする手順」と一緒です。
ESファイルエクスプローラーを起動し、ローカルの sdcard → Download とフォルダを開きます。
最初に、Google Account Manager をタップします。
「プロパティ」というダイアログが出るので「インストール」をタップします。
Google Account Manager をインストールしようとすると、「インストールは制限されています」と出るので「設定」で「不明ソースからのアプリ」を「許可」へ変えます。
これ以降の操作も、「Silkブラウザだけでインストールする手順」と一緒です。
なお、Silkブラウザだけでインストールする方法と、ESファイルエクスプローラーを使う方法の得失ですが、
- Silkブラウザだけでインストールする方法は、ESファイルエクスプローラーを使う予定が無い場合でも可能です。Fire タブレットを「アプリストア」を一切、使用せずに Google Play だけで使う事も理屈の上では可能です。
- Fire タブレットを購入してからしばらく使っており、「アプリストア」から ZIP 形式のファイルが扱えるアプリを入れている場合は、APK ファイルをダウンロードして、タップしても「どのアプリで開きますか」と尋ねられてインストールに行きません。ESファイルエクスプローラーを使い慣れている人は、Silkブラウザだけでインストールする方法よりも若干、やりやすいかと思います。
もちろん、Google Play が使えるようになる事は一緒です。
ここまで説明してもわからないとか疑問が生じるようですと設定はできないと思うので、そういう方は Amazon のアプリストアからインストールできる範囲のアプリでFireタブレットをお使いになる事をお勧めします。
警告
注意
- 安くておすすめ タブレットランキング2016
- 及び
- Amazon FireでGoogle Playをインストールする方法 【ルートなし/Playストア】
- という知恵ノートで紹介されていたこの動画 (「【たった4分】 Amazon FireでGoogle Playをインストールする方法 【ルートなし/Playストア】」) ですが、
- 動画冒頭に出てくるのは「rootjunkysdl.com」というサイトです。ここにはFire タブレットでrootを取るためのツールもありますが、Google Play を動かすためのツールは別物でした。ZIP を解凍すると、EXE は adb.exe と fastboot.exe があります。
- バッチファイルの中を見た所、adb install を実行し APK を転送及びインストールしていました。また adb shell でパーミッションも変えていました。
- 12月に Amazon から OS が 5.1.1 に上がった際に fastboot boot コマンドが削除されたようですが、バッチファイルを見た限りでは、adb.exe だけで処理しているようです。
- 知恵ノートの筆者の方に、これはroot化であり危険だという趣旨で対処をお願いしてしまいましたが、恐らく私が間違っていたのではと思い直しました。歯切れの悪い書き方ですが、実験して確認する意思はないので誠に申し訳ないです。とはいえ、高々 APK をインストールするのに adb を使うような難易度の高い方法でなくても、とは思います。
課金もあるゲームの場合は、root を取っているとそれを検出して「root 権限で何か書き換えて不正を行う恐れがある」と判断し動作を停止してしまうようになっています。
トラブルが生じている例を紹介します。 (説明のため、知恵袋のこちらの質問より画像をお借りしています)
root を取っている、あるいは、root を取るためのツールがあると、このようなメッセージが出てゲームは起動しないとの事です。
関連して、産経ニュースでこのような報道もありました。モンストのキャラ不正入手、440万円〝稼ぎ〟「家族養っていた」…容疑の33歳無職男を逮捕 兵庫県警。また、【特別企画】すべてのモバイルゲームアプリはチートされている!という解説によれば、「脱獄/ルート化したスマートフォンを用意し、対象のゲームとチートツールをインストールする」だそうですので、これらを総合すると、不正プログラムを動かしレアキャラを入手して売りさばいた行為が「私電磁的記録不正作出・同供用」という難解な容疑による逮捕となったと思われます。
こちらの知恵ノートで紹介している方法は、Google Play を動かすのに root は取っていませんので、これらのような問題とは何の関係もありません。
Raziko
kinkiradioさんの「FireタブレットにRaziko 入れてみた!」 の情報、とりわけ(radikoも必ずGooglePlayのやつ入れてください。Amazonストア-のやつ入れると、使えません!)という貴重なノウ ハウを参考にさせてもらい、Google Play から Radiko → Raziko と順に入れる方法で試しました。ちなみにkinkiradioさんの方法は、APK を抽出してインストールする方法で、Google Play は無しで動かせるという方法です。
録音データは AAC 形式で保存されます。これでも再生できますが、有償の「Raziko変換」を入れるか、mp3 に変換する別のツールを使ってください。(ちなみにこちらは、動きましたが、レビューでボロクソに書かれているのでアンインストールしました。一方こちらは、私は変換できましたが使い方が難解と感じる人が多いでしょう。ツールは他にも幾つかあるようです)
私はラジオの録音はもっぱら自宅の据え置き PC で Radikool というツールを使っていますが、Fireタブレットひとつで録音できるのは便利だという人もおられると思います。
Fireタブレットに対する見方の変更
こちらで紹介している方法で Google Play を動かせるようになると、- Fireタブレットとは、要するに Android 5.1.1 のタブレットに Amazon の「アプリストア」と「kindle」がインストールされている反面、「Google Play」はインストールされていないというだけの製品。
- Google Play は、他の野良アプリと同様にFireタブレットにインストールが可能で、それ以降は通常の Android 機としても動作する。
前述の動画等で紹介されている、Google Play を動かす方法が、root の取得とセットの手順で説明されているために、「Google Play を動かすのに root 権限が必須」と思い込むのでしょう。 root 権限があればどんな操作もできるのは確かなので、もちろん Google Play のインストールもできたでしょうが、既に Amazon から対策されて動画の方法を実行すると Fire タブレットが「文鎮」になるという悲惨な結果を招くようです。
知恵袋には、Google Play をインストールしようとして、root化を試み、失敗して「文鎮」にしてしまい、そうなってから助けを求める質問が相次いでいるようです。
Google Play を動かすだけの事でしたら実際には root 権限など不要なのですが、このような状況が、知恵袋で私が「Fire タブレットで Google Play ぐらい動かせる」と回答しようのなら毎回強い反発を招いている原因だと思われます。
証拠画像
Google Play をインストールできるようになる事で、Fire タブレットで動かせるようになったゲームに関しては、長くなったので知恵ノートを分けました。興味のある方は「FireタブレットにGoogle Playを入れる事で動かせる著名ゲームの紹介」をご覧ください。注意をお願いしたい点
知人は、Fireタブレットは au で買うのか、それともドコモから買うのかと私に質問してきましたが (タブレットとスマホの区別がついていない) タブレットを手に入れたからといって、その持つ能力の何%ほどを使いこなせるかは人それぞれだなと思いました。私は、このぐらいは簡単ではないかと思いましたが、知恵袋の他の方の意見なども拝見していると、ここの手順を実行してFireタブレットの持つ能力をフルに使いこなしている人はいらっしゃらないようですので、難しい操作の部類なのかもしれません。よって、ここに書いた内容は間違ってはいないと思いますが、あなたが Google Play を動かせてFireタブレットを普通の Android 機としても使いこなせる技術の持ち主かどうかはわかりませんので、私から「動かせる」と保証するような事はできません。みなさんへのお願い
Amazon で買い物をしてください、という意図で本体が低価格で売られていますので、Google Play を入れて、Amazon から電子書籍も商品も何も買わずに普通のタブレットとしてのみ使っているのでは、スーパーの駐輪場を連日利用して買い物はしないというのに似ているとも思 われ、何か対策などが講じられると困るので、たまには買い物をして義理を果たすようにお願いします。こんな所ですが、私は Google Play でインストールできるものは何でもインストールできていますが、知恵袋では、Fireタブレットは極めて特殊でインストールできるアプリが少ない「絶対に買うな」なタブレットもどきで、Google Play を動かすには root化が必須で、失敗して文鎮化する犠牲者続出だから、Google Play を動かす方法を紹介するなど許さないぞ、という信条が大勢を占めています。
高々、Google Play を動かすのにroot化など不要と幾ら説明しても全く理解できない方々を相手に議論するのは疲れましたし、知恵ノートも見ずに質問するような人にいちいちこちらを紹介するのはやめにしようと思います。
謝辞
方法を紹介してくださったにゅーひぐらし様に感謝します。「root無しで新しいFireタブレットでGoogle Playが動いた!ヽ(^◇^*)/」