この古い一戸建てに越してきてから、今日で丁度半年が経ちました。
生まれてほとんど初めて住む一戸建て。
交通も不便で、車がないとお店には行けません
さらに多くの人からは
「風が半端なく強くて寒いぞ!」
と脅かされ、引っ越し前から不安でした
さらに住み始めてからは床の傾きに悩まされました。
寒さ・風
引っ越してきたのは無謀にも1月半ばという「極寒の時期」。
いきなり台所の流しは上水道も下水道も凍り付いていました(引っ越し当日のブログ)(同一ウインドー)。
朝晩の室温は3℃くらいまで下がり、震え上がりました。
でも、一階のリビングの大型石油ストーブをタイマーをかけていれば、朝はなんとか大丈夫でした。
一度温まれば、北海道の家は保温がいいので快適です
二階の石油ファンヒーターは中古で壊れていてタイマーが使えなかったので、次の冬に新しいのを買えば大丈夫だと思います。
寒いのは辛いですが、それはそれで風情もあり、悪くありません。
風も確かに強い日もありましたが、家の中にいれば音がうるさいくらいで特に問題はなし。
不便さ
お店は徒歩圏には数軒しかありません。
でも食料品や日用品は車でスーパーやドラッグストアに行けば買えます。
その他の品々も、もともと東京にいた頃からネットで買っていたので、ほとんど利便性は変わらず。
「ネット通販は僻地ほど活用すべき」
という信条をまさに実践していると思います。
外食も徒歩圏には3件しかありません(小舟、若鶴、みるく亭)。
スーパーに行っても、珍しい食材はあまり見かけません。
大好きなホタルイカも瞬間風速のようにいなくなったし、手に入らない食材はたくさんあります
でもその3件はとてもいいお店ですし、スーパーでは品数は少ないですが、旬の安くて美味しい食材を買うことが出来ます。
収入も大幅に減ったので、今の私たちにとって過ごしやすい環境だと思います。
家の傾き
これが一番の悩みでした。
家の中で傾いていないところは無いくらい、どこも傾いています
人に相談すると
「そんな家は住まない方がいい」
「やばい」
「長く住むと体や神経を蝕まれる」
などと言われました
でも、結果から言うと半年で「だいぶ馴れました」。
左右の高さが違う椅子でずっとパソコン作業をしているうちに、深刻な腰痛になりました。
でも座る向きを変えたら大丈夫になりました
リビングの傾きはひどく、歩くと
「おっとっと」
という感じで傾きを感じました。
それも、不思議と慣れました。
もちろん、今でも傾きは感じるし、不快です。
でもまあ、なんとかなる気がしてきました。
虫はどうか?
残された最大の不安が「虫」です。
家は木々に囲まれ、窓枠がゆがんでいるので、網戸もすき間だらけ。
現時点(7月半ば)では、なんとか大丈夫なようです。
「蚊」は今のところ全くいません。
「ワラジムシ」「ハサミムシ」「アリ」「クモ」は家の中にちょっといますが、まあ気にならない程度です。
「カマディー(別名ベンジー)」(本名「カマドウマ」)も、今のところ紳士協定が出来たように、遭遇することはありません
でも夏はこれからが本番。
一気に彼らが押し寄せてくるのかもしれません。
でもそれを乗り切り、なんとか一年を過ごすことが出来れば、ここに長く住みたいと思っています。
不便ですが、ネットがあれば大丈夫。
窓からは素晴らしい景色を毎日望めます。
近所を歩けば、自然の息吹と静けさを全身で感じることが出来ます。
今まで20カ所くらいに住みましたが、ここが一番いいと思っています。
さあ、盛夏を乗りきれるか!
初めてだらけの室蘭での生活ですが、なんとか楽しみながらやってゆきたいと思っています。
みなさまよろしくお願いいたします。
この記事へのコメント