蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】谷繁監督、3年連続Bクラスでターン2016年7月14日 紙面から
いい面も悪い面も前半戦を象徴していた。中日は13日、球宴前ラストゲームのDeNA戦(横浜)に逆転負けで4位に後退し、3年連続Bクラスでのターンとなった。4回にダヤン・ビシエド選手(27)の19号2ランで先制したが、途中加入で初登板初先発のレイソン・セプティモ投手(31)がその裏突然制球を乱すと5回に勝ち越され、6回はリリーフ陣が崩れた。首位・広島と12・5ゲーム差、最多タイの借金6で18日からの後半戦に臨む谷繁元信監督(45)はそれでも「可能性がある限りは」と前を向いた。 PR情報 |