Amazonアソシエイトは規約も緩くなんでもあり!?
今までそんなイメージを持っていたのですが、決してそんなことはありません。逆に厳しいと言ってもいいぐらいです。気づいていないだけで、規約違反されている方はたくさんいます。
情けない話ですが、僕自身もいくつか規約違反をしていました・・・。
少しだけ言い訳をさせてもらうと、Amazonアソシエイトの「運営規約」は分かりづらいです。もっと分かりやすく表記してもらいたいです。よくある規約違反をまとめて注意を促してほしいです。そうすれば、規約違反者も減ると思います。
なんて愚痴を言っても仕方ありませんので、これを読んだみなさんが規約違反にならない様、僕が注意された規約違反と、よくある規約違反についてまとめておこうと思います。
自己アフィリエイトの禁止
Amazonアソシエイトでは、自分のアフィリエイトリンクを踏んで商品を購入することは禁止されています。また、Amazonアソシエイト参加者の家族や関係者も同様に禁止されています。
ただ、リンク先の確認で自分のアフィリエイトリンクを踏むこともありますよね!?その際の買い物はどうすればいいのか問い合わせたところ、下記の回答を頂きました。
恐れ入りますが、運営規約に明記されているとおり、アソシエイトプログラムでは参加者様ご自身やその関係者のアソシエイトリンクからの注文はお断りしております。
悪意の有無にかかわらず、担当部署により運営規約違反の実施が確認された場合はアカウントや紹介料の停止となりますので、ご自身のアソシエイトリンクをクリックされることはお控えいただきますようお願いいたします。
万一クリックをした場合は、クッキーを削除したうえで買い物をするなど、アソシエイトリンクの効力を消したうえで、お買い物の開始をお願いいたします。
ブラウザを分ける及び「Google Chrome」のシークレットウィンドウを使う等して、自分のアソシエイトリンクを踏んでから購入しない様にして下さい。ちなみに、自分のリンクを踏んで購入すると、「注文」レポートには反映されますが、「売上」レポートで却下されます。
審査を受けていないサイトにリンクを掲載するのは禁止
審査を受けていないサイトにアソシエイトリンクを掲載することは禁止されています。
アソシエイトリンクを掲載するサイト(Twitterアカウントを含む)は、一つ一つ必ず審査を受けて下さい。また、ドメインを移転した際にも再度審査を受ける必要があります。
勘違いされている方が多いのですが、「Webサイト情報の確認ページ」にサイトURLを記載しただけでは、正式に登録されたことにはなりません。
サイトの追加登録手順
Amazonアソシエイトにログインしてから、画面右上「アソシエイトアカウントの管理」⇒「Webサイト情報の確認」をクリックします。
Webサイト情報の確認
下記画面の「こちらから」をクリックします。
「こちらから」をクリック
サイト追加登録の必要事項を入力して「Eメールを送信」をクリックします。
連絡方法
サイト追加の承認メールが届いたら、「Webサイト情報の確認ページ」にサイトURLを入力して完了です。審査は早ければ10分程度で終わりますし、何度でも受けることができます。
ちなみに、僕はAmazonアソシエイトのリンクを掲載したままサイトの登録審査に通過できましたが、できればリンクは外して審査を受けた方がいいのかもしれません。
アカウントサービス上に表示できるURLは5件までですが、一つのアソシエイトIDに追加できるURLは10件までとなります。
手入力の販売価格(割引率含む)及び在庫状況の記載は禁止
手入力での価格及び在庫数の表示は禁止されています。
Amazonアソシエイト・プログラム・リンク設定要件に価格及び在庫を表示するための条件が記載されていますので、詳細はそちらで確認して下さい。
実際に、「Amazonで3,000円 ⇒ アフィリエイトリンク」や「Amazonで30%OFF ⇒ アフィリエイトリンク」といった掲載方法が規約違反にならないのか問い合わせたところ、下記の回答を頂きました。
誠に申し訳ございませんが、Amazon.co.jpの商品価格(割引率含む)ならびに在庫状況につきましては、常に変動しておりますため、テキスト形式(手入力)での記載はお断りしております。
販売価格を表示させたい時は、公式のアフィリエイトリンク作成ツールで「テキストとイメージ」を選択するか、「API」を利用して常に最新の価格を表示させなければいけません。
2016年02月08日、「適切な表現」について一部変更がありました。いつの時点の情報であるのかを明記すれば、価格や在庫の情報を記載することができます。詳細についていは、「商品の紹介で注意すべきことは何ですか?」で確認して下さい。
テキストリンクの文言「最安値」は禁止
下記のテキストリンクを掲載しているサイトで審査を受けたところ、注意を受けました。
最安値のテキスト
「最安値」は保証できる情報ではないため、この文言を使用してのアソシエイトリンクのクリック誘導はただちにおやめ願います。
この様な文言を使ったWebサービスもありますので、使用されている方は注意して下さい。
Amazon.co.jpのロゴは使用禁止
下記のロゴを使用しているサイトで審査を受けたところ、注意を受けました。
Amazonのロゴ
Amazon.co.jpロゴの使用は商標侵害となります。ただちにおやめ願います。
Amazon.co.jp利用規約には目を通していたのですが、相変わらず分かりづらいです。一応、公式で配布されているロゴはないのか尋ねたところ、下記の回答を頂きました。
恐れ入りますが、このロゴについてはお認めはできませんし、これと同じサイズのロゴの配布は行っておりません。よって、使用はされませんようお願いします。
恐らく、Amazon.co.jp ロゴボタンで配布されているロゴボタン以外で、Amazonと判断できる様なロゴの使用は規約違反になります。ロゴを使用したWebサービスもありますので、使用されている方は注意して下さい。
Amazonアソシエイト・プログラム参加者であることの明記が必要
Amazonアソシエイト・プログラム運営規約の「10. 乙がアソシエイトであることの表示」には下記の様に記載されています。
乙のサイト上のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」、または「[乙の名称を挿入]は、[該当するサイト名(amazon.co.jpまたはjavari.jp)を挿入]を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。
内容を見る限り、サイトのどこかに明記しておく必要があります。
規約違反のサイトで発生した成果はどうなるのか?
未登録サイトの成果について運営に問い合わせたところ、下記の様な曖昧な回答を頂きました。
これまで発生している紹介料の対応等の情報の開示は、現時点では何らかの対応はいたしません。なお、規約違反が行われた場合、紹介料の留保、規約の解除を含む対応が行われる場合がありますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
ちなみに、僕はドメイン移転から2ヶ月間、全てのサイトで審査を受けずにリンクを掲載していたのですが、結果的に全て貰うことができました(Amazon優しい!)。
最後に
経験上、規約違反をしたからと言って、運営側からすぐに注意されることはありません。
現に、僕自身は運営側から注意されたことは一度もありませんが、自分から問い合わせて「修正して下さい」と言われたことは何度もあります。
憶測でしかありませんが、報酬支払い時及び第三者からの通報がなければ、運営は個人のサイトなんてまずチェックしていないからです。
つまり、こういったきっかけがなければ、規約違反者はいつまでも規約違反をしたままです。せっかく報酬支払額に到達しても、規約違反を理由に報酬却下なんてことがあるかもしれません。
ですから、気になる方はもう一度規約を見直し、分からないことは曖昧なまま放置せず、運営に問い合わせて下さい。



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