極東最前線/巡業 ~地球の裏から風が吹く~

eastern youth
1/13 横浜F.A.D


地球の裏から風が吹く
滑走路と人力飛行機
五月の空の下で
野良犬、走る
ギラリズム夜明け前
青すぎる空
いずこへ
雨曝しなら濡れるがいいさ
ばかやろう節
踵鳴る
白昼の行方不明者
矯正視力〇・六
沸点36℃

~アンコール~
夜がまた来る
赤い胃の頭ブルース
荒野に針路を取れ


・新譜の1曲目から開始。2曲終了後、吉野さん何を言おうか口ごもったあと「…イースタンユースです」次いで「こんなに人が入るとは全く思ってなかった。…どうしたんだ?…暇なの?」その後も何度かそう言っていたので、ほんとに驚いてたんだと思う。
・最初の4曲は新譜から。新譜の曲は地味で味わい深い曲調の曲が多いけど、沁みる感じでライブ映えする。ライブでは披露し始めたばかりなわけだけど、これからこなれてくるともっと味わい深い感じになりそう。客もじっと聴き入る感じ。
・続いてB面の名曲「ギラリズム夜明け前」でうおぉーと思ってたら、さらにニノさんの出だしのベースで俄かに沸き立つ会場。客が前方に押しかけモッシュが始まり、「青すぎる空」の大合唱。さらにさらに、吉野さん「10年前、この曲を20代で作ったときに、10年後には意味合いが違ってくるのかなと思ってたけど。…相変わらず過ぎ去っていく景色はあんまり変わんなくて。…なんだか石みたいになってきてな。…でもあきらめきれねえんだよなあ。…バカだよな。…いずこへ、って曲です」さらに沸き立つ会場。
・今回のセットは新曲と代表曲とで半々といった感じ。客は、新曲はじっと聴き、代表曲は盛り上がって聴くといった反応。
・途中、珍しくニノさんのMCあり。「3日前からツアーが始まりました。老体に鞭打って頑張るので、応援してください」
吉野さん「おれはまだ若いもんねー」
客「おじさーん」
吉野さん「最近おじさんって言われてもムカつかなくなってきた」笑
・矯正視力が始まると、前にいた外人がやたら盛り上がってた。歌詞わかるのかな?
・客が入ってくれたことに何度も感謝してた。「ありがとう。…よくロックミュージシャンが言うような『さんきゅーーありがとーべいべ~!』みたいのじゃなくて。ほんとうに、ありがとう」
・本編ラスト前、吉野さん「おれたちみんな片道列車なんだよ。片道切符なんだ」と、明らかに片道切符の歌(もしくは荒野?)に繋がるMCをして曲に入ろうとメンバー2人を見るが、曲が始まらず。(客席、笑)ようやく次は吉野さんきっかけの沸点だと気付き、あわててギターをかき鳴らすw
・アンコール登場後、吉野さん第一声「ボケてきちゃってさ」w
・アンコール1曲目は「夜がまた来る」出だしから心が沸き立つ曲。音源聴いたときからいい曲だとは思ってたけど、ライブで改めて聴いて、また新たな名曲になるなあと思った。
・次は日テレ深夜ドラマの主題歌。聴いたことなくて初めて聴いたんだけど、最近の曲調とはまた違って一聴しただけでグッとかっこよさを感じるいい曲だった。
・アンコール最後は荒野。「で、さっきの話に繋がるわけ」と吉野さん。MC入れ替わりというわけでw、沸点前にやろうとしてたであろうMCを。「沸点36℃って低くない?って何回も言われた。…高地だと沸点低いからそんなに高いとこいるの?とか言うやつもいてさ。…おまえはそういう解釈しかできないのか!!…ナカゴーメ~。(客席、笑)…高円寺の居酒屋でさ。『沸点36℃って、あんたたちそんなに高いとこいんの?』…おまえはそう受け取るか!…説明したくなかった!…あいつにはがっかりだ!!(笑)…でもおれは、中込の沸点は36℃だってことを知ってる。…昔からの友達だからさ。きったない小料理屋でバイトしながら好きなバンドのこと書いてた頃から知ってる。…あいつの沸点は36℃だ。間違いない。…本人はわかってないけど。バカだから笑」

・終演後、スーツ姿のfOULの谷口さんを見かけた。
・観客の顔を見ると、若いにーちゃんもねーちゃんも恐そうな格好したおにーさんも年配の方も一様に、明らかに目を潤ませている人が多かったのが印象的だった。イースタンのライブ後っていつもこんな感じだ。でもバンドの姿勢からしてそうなんだけど、そこでみんな集まって群れて慰め合ったりするんじゃなくて、自分とおんなじような人がいるんだって目で確認して、黙って通り過ぎて一人で帰っていくというような風景で、なんか、そんな感じが好きだ。




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