北川景子、「家売るオンナ」初回視聴率12・4%結婚後初の連続主演ドラマ
2016年7月14日11時36分 スポーツ報知
女優の北川景子(29)主演の日本テレビ系新ドラマ「家売るオンナ」(水・後10時)の初回視聴率が12・4%だったことが、14日分かった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
北川は今年1月に歌手でタレントのDAIGO(38)と結婚後、初の連続ドラマ主演。「家売る―」は北川演じる天才的不動産屋・三軒家万智(さんげんや・まち)が、「私に売れない家はない」と、客の悩みを時にダイナミックに、時に感動的に解決しながら人生最大の買い物を売りまくる物語。
第1話は前の店舗の売り上げを2倍にしたスゴイ美人のやり手営業ウーマン・三軒家が、営業課課長の屋代大(仲村トオル)率いる店舗に異動してくるところから物語が始まる。成績最下位の若手2人、庭野聖司(工藤阿須加)と白洲美加(イモトアヤコ)をパワハラまがいの方法で指導。さらに予算はあるが注文が多く、希望の家を見つけられない医者夫婦の妻・土方弥生(りょう)に目を付け―という展開だった。