こんにちは。好日山荘大好きなあふです。
特にキャンプ用品に心引かれます。ひとつひとつが機能的であり、ミニマルで非日常なかわいさを感じます。アウトレット品でも手入れをして適切に保管すれば、年中いつでもキャンプに行くことができます。
我が家では今年まだ1度もしていないので、この夏はデイか1泊でどこか行きたい!(登山の予定はあります)ボーイスカウトの息子たちは既に数回キャンプを行っています。ボーイスカウトはレジャーというより訓練的な要素が大きいので、これもいずれ記事にしたいと思っています。
そんな中、先日スポーツオーソリティのキャンプ用品コーナーで思わず「かわいい!」と声を上げてしまったコールマンのインディゴレーベル。
キャンプに「Cawaii」は必要ない!と息巻く旦那をよそに、すっかり目を奪われてしまったのでした。
Coleman コールマン インディゴレーベル
6月に発表されたばかりの「INDIGO LABAL」は、コールマンとMonrõ(モンロ)のコラボで生まれた新レーベルです。
コンセプトは「アウトドアの機能性とライフスタイルの完成と融合」「アウトドアとインドアのボーダレススタイル」。
屋外だけじゃもったいない!普段使いもできるおしゃれなアウトドア用品作ってみたよ~。ということでしょうか。
出典:INDIGO LABEL | Coleman x Monro コールマンとモンロによる新レーベル INDIGO LABEL(インディゴレーベル)
敷き詰められたデニムの藍がさわやかな印象のインディゴレーベル。山の緑に海の青にきっと合うんだろうなあと妄想せずにはいられません。
INDIGO LABAL ラインナップ
出典:INDIGO LABEL | Coleman x Monro コールマンとモンロによる新レーベル INDIGO LABEL(インディゴレーベル)
青と白を基調としたデザインです。バッグは裏地がオリジナルデザインの青いファブリックでとにかくオシャレ。表側は白のコトナ生地(コトナポリエステル:光沢のある上品な生地らしいです)素材的には汚れにくいのかな?
出典:INDIGO LABEL | Coleman x Monro コールマンとモンロによる新レーベル INDIGO LABEL(インディゴレーベル)
Tシャツ、欲しい!
左上にあるラティスプレートはお店で手に取ってマジマジと見てしまいました。これは竹繊維を混ぜ込んだエコなディッシュウェアで素材はメラミン。耐熱温度は100℃なので煮沸消毒もOK。これなら普段使いしたくなります。
左下のタフワイドドーム。これからテント購入をお考えの方にオススメです。
出典:INDIGO LABEL | Coleman x Monro コールマンとモンロによる新レーベル INDIGO LABEL(インディゴレーベル)
寝袋かわいすぎて毎晩これで寝たい。
コールマンは1901年にアメリカで創業した老舗アウトドアメーカー。アウトドア用品を取扱うお店では必ず見かけるので、ご存知の方も多いはず。Monro(モンロ)は比較的新しいアウトドアブランド( Monro モンロ | オフィシャルオンラインストア )デザイン性豊かなメーカーです。2社のコラボで生まれた「インディゴレーベル」は、普段キャンプに縁遠い人でもつい欲しくなる。まさにボーダーレスなアウトドアブランドだと思いました。
ちなみに我が家のテントは「campman(キャンプマン)」という安価なコールマン風(笑)のテントを使用していますが、まったく遜色ありません。お店にはサウスフィールドとかロゴスとか、スノーピークとかいろいろあります。
お金をかけようと思えば天井知らずのキャンプ用品。
デイキャンプやバーベキューであれば、そこそこの装備で十分楽しめちゃうので、年に数回ならレンタル品で足りると思います。
片付けるにしても場所を取りますしね。
目をひくファッション性とデザイン性で、若い層を取り込もうというコールマンの狙いははたして…?
キャンプ用品をレンタルしたい!
ZOZOTOWNでも購入できます!
Amazonで探してもなかったのですが、ZOZOTOWNで一部取り扱っています。
水玉もかわいいよ
少し前にコールマンの「ネイビードット」という水玉デザインのシリーズが出ましたが、こちらはより女性やお子さんが好みそうなデザイン。もちろん男性が持っても違和感はありません。