こちらの地図は2009年と2008年に日本付近に発生した台風の経路を示した地図ですが、これを見るとどの当たりを台風が通過するかがよく分かります。
このように、期間や台風の大きさを指定して、地図上にマッピングすることができるサイトが15万件の台風情報を保存している国立情報学研究所北本研究室さんの「デジタル台風:台風画像と台風情報」というサイトです。
デジタル台風:台風画像と台風情報
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
地図で検索ページを利用すると上記のような台風経路図をマッピングすることが可能です。
ちなみに、こちらは2000年から2009年の台風データ。
日本列島をまんべんなく通過しているのがよく分かります。
さらに、こちらは全データである1951年から2009年までの日本列島付近の経路データ。
日本が台風大国であることがよく分かります。