自民、参院で単独過半数へ 無所属・平野達男元復興相が入党へ

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   元復興相で無所属の平野達男参院議員(岩手選挙区)が2016年7月12日付で自民党に入党届を提出した。平野氏の入党が決まれば、自民の参院議席は122議席となり、27年ぶりに単独過半数を確保する。平野氏は12日、自民党の谷垣禎一幹事長と会談。その場で谷垣氏の入党要請に応じたという。

   平野氏が加われば、憲法改正に前向きだとされる自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の、いわゆる「改憲勢力」は162議席となり、憲法改正の発議に必要な定数242議席の3分の2(162議席)に達する。

   平野氏は2001年の参院選で自由党(当時)から出馬し初当選。民主党の野田佳彦内閣では復興大臣を務めたが、13年に民主党を離党。同年の参院選では無所属で当選していた。

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