フィードフォースが明日の企業コミュニケーションを全力で考えるブログ
こんにちは!フィードフォース広報の金井です。フィードフォースでは5月が期末で11期が終了、6月より12期がスタートして心機一転新しい期を迎えております。
今回は先期より始まった新しい表彰制度「フィードフォースAWARD」の受賞者に私よりインタビューをしたいと思います!「フィードフォースAWARD」とは、1年間特に頑張った人を表彰する社員表彰制度で最も名誉あるMVPの他に準MVP、社長賞、新人賞などがあります。
ということで見事MVPを受賞した、岡田さんの登場です。宜しくお願いします。
ありがとうございます!入社半年でMVPを受賞できて 嬉しい反面、ひしひしとプレッシャーも感じています。
現在は「ソーシャルPLUS」のプロダクトマネージャーとカスタマーサクセスチームを兼任しています。また、Salesforceのカスタマイズを始めとした自チーム以外の業務効率化にも携わっています。他にも、Pマークの更新作業や最近では衛生委員会も立ち上げました。
商談については、営業に同行することもあります。
そうですね、自分が任された業務を早い段階で形にしつつ、自分の業務以外についても進んで関わり効率化できた事が良かったのではと思っています。
自分が任された仕事としては、「ソーシャルPLUS」のサポート体制を確立し、営業や開発の負荷になっている部分を巻き取りました。営業・開発ともに本来注力するべき所に集中できる環境を整えたという意味で「ソーシャルPLUS」チームを良い方向に持って行けた事じゃないかと思います。その後、新サービスの立案をし、現在進行形で進んでいます。
担当業務以外だと、会社としてやるべき事(Pマーク更新や衛生委員会設置)に協力出来た事も良かったんじゃないかと思います。
とにかく社員全員とコミュニケーションをとる事ですね。誰がどんな事を考えていて、何が得意で、どんな性格なのかなど、これから仕事で関わる際に円滑に進められるよう事前になるべくコミュニケーションをとりました。
後は新しいサービスを積極的に使ってみる事ですね。とにかく技術の進歩は著しいので、新しいサービスを取り込む事で業務が格段に効率化できたりしますからね。新しいサービスが業務にハマらなくても会員登録までのフローや、登録後のナビゲーションなど勉強になる事は非常に多いです。
フィードフォースのバリュー「FFバリュー」の中にある「テクノロジーで業務を加速させる」は特に意識しています。
新しいものを取り入れる事はそれなりに労力がいるので、実際に作業を行っている人からすると取り入れる余裕がない事が多いんですよね。それを部署外からハレーションが起こらないようにアプローチをするのは、過去の経験からすごく難しくて。
でも皆さん良い人ばかりで、文句一つ言わず話を聞いてくれて理解も早く、実際に新しいものを試したうえで結果的に取り入れてくれました。
入社初日がFeedTech(2015年10月1日)だったので、会場で孤独だった事ですね(笑)初めましての方もいる訳で焦りました。
今年のFeedTechはちゃんと一員として参加できるので楽しみです!2016年9月6日(火)に御茶ノ水ソラシティでやるので皆さん是非来てください(笑)
もう一つ苦労したことは、フィードフォースは情報発信が活発な会社なので、自分も発信しようと思った際になるべく多くの人に見てもらう事を考慮すると、伝えたい事をわかりやすく言語化するのに時間がかかってしまう事ですね。
向き合うと言い方はしっくりきませんが、まず本を読みました。
自分で解決できない事は他人の力を借りるのが一番ですからね。本に書いてある言い回しや、図を参考にしてより多くの人に伝わる情報発信を心がけました。そう考えるとあまり苦労はしてないかもしれませんね。仕事を楽しめているので。
先期の終盤から新しいサービスの立ち上げを進めているので、これをとにかく成功させたいですね。
カスタマーサクセスチームとしては、他のサービスに横展開していく予定です。それから、今季は売上の面でもしっかりと貢献します。
ただ今まで通り自チームだけに拘らず、他のチームへの協力も積極的に行いながら、新人も巻き込んで会社全体の底上げをしていきたいです。
さすが岡田さん!組織の枠を越えてメンバーを上手く巻き込みながら業務内外のプロジェクトに取り組む岡田さんの今後の活躍にも注目して参ります!
岡田さん本日は、インタビューにご協力くださりありがとうございました。
次回のインタビューもお楽しみに!