電気代が安くなる!おすすめの超省エネエアコンを比較して紹介します - 家電購入の為のアドバイス  人気商品おすすめ&比較ブログ

電気代が安くなる!おすすめの超省エネエアコンを比較して紹介します

従来と違って、夏場だけの使用ではなくなったエアコン、

冬場の暖房としての使用はもちろん、部屋干しの際には、衣類乾燥として除湿機能も大活躍します。

あまり使わない部屋は必要ないとしてもメインで使う部屋に関しては、

絶対長省エネエアコンがおすすめです。

関連キーワード:寿命、臭い、掃除、選び方、

コンプレッサー、取り外し、クリーニング

超省エネエアコンについて、各社最上位モデルの特長を比較します。

正直、最上位モデルのエアコンを選択した時点で、どの商品を買っても間違いなく正解です。

今のエアコン市場におけるキーワードは『省エネ』の他に、『気流制御』があり、

その次に『清潔』と続きます。

これらのテーマを踏まえた上で、各社エアコンの特長を上げていきたいと思います。

一番人気はやはりダイキンです。

ダイキンは他社に比べ人気もありますが、その割に価格も安く設定されていますので

特にこだわりを持たない方には選ばれやすい傾向にあります。

ダイキンの場合、最上位のモデルには他社と大きく機能が違う、加湿機能を搭載しています。

しかも、水を補充する必要のな無給水加湿という方式をとっているため、

毎日お手入れをする心配もいりません。

また、暖房の能力が高いこともやはり業務用エアコンが世界No1のダイキンの強さであり

そもそものパワーには定評があります。

特にこだわりがなく、夏・冬ともにエアコンで過ごそうとしている人には

ぜひダイキンのエアコンをおすすめします。



次に人気なのはパナソニック

今年のパナソニックのモデルは、他社に比べてエアコン内機の大きさがコンパクトになっているのが

見てわかる特長になっています。

そして、他社にはないほこりを外に排出する自動フィルター掃除機能を搭載。

自動でほこりを外に出してくれるため、自動フィルター掃除に関してのメンテナンスは不要です。

また、ナノイーイオンも搭載していてエアコン内部を清潔に保つ事も考えられていますが、

私の中でパナソニックはどの判断基準においても上位に位置するメーカーというイメージがあります。

そもそも機能についてのPRがうまく、企業イメージのいいメーカーになりますので

お客様におすすめするエアコンのうち、最後に残った2択の1つになる商品です。

また、運転をしてから冷風が出始めるまでの時間がもっとも早く、せっかちな人に向いています。



その次に三菱電機が続きます。

三菱はどのメーカーよりもセンサー感度がいいとされるムーブアイを搭載しています。

最上位モデルについては、ムーブアイ極 という好感度のセンサーがついていて、

身体の部位がわかったり、身体の部位の表面温度を体温計と同じ0.1℃単位で測る事もできる

能力を持っています。

初めは人に意識的に当てる気流を、冷えてくれば人を避ける気流を作り出すこともでき、

エアコンの風が直接当たることに対して身体が敏感に反応してしまう人には、

ぜひおすすめしたい商品になります。

さらに、昨年より内部のルーバーを取り外せるようにして、

中まで手を入れられるようにすることで清掃できるようにしました。

4番目にシャープ

シャープの商品にもセンサーは付いているものの感度においては、

基本床の温度を検知して暖房の時にしっかり温まりを確認するセンサーになります。

そもそも、どのメーカーよりも大きなルーバーで、遠くまで小さな力で届かせることができる風を作り

冷房時には上へ上へ、暖房時は下へ下へ、風を送り込むように作られています。

清潔性には最も強く、内部のカビ対策にはプラズマクラスターイオン、そして、内部のほこりには

三菱よりも簡単に取り外しができ、内部までこまめに清掃する事ができます。

空気環境に敏感で、きれいな空間を保ちたい人は、

空気清浄機のシェアもNo1なシャープがおすすめです。


5番目に日立

日立は嵐のCMでも印象的な暮らしカメラを搭載しています。

人の動きを感知して三菱同様の風の動きをします。しかし、感度に関しては三菱に軍配が上がります。

内部のカビ対策にはいち早く取り組んだメーカーで、ルーバーだけではなく、

いたるところにステンレスの素材を採用し汚れやカビの付きにくい設計をしています。

性能でこれが一番といった特長はあまりありませんが、

6畳用~10畳用の3つのクラスで、省エネNo1を獲得した省エネモデルになります。

5番目に富士通ゼネラルとなります。

Nocriaというブランドで推進している富士通ゼネラル、企業の名前は他と比べると落ちますが、

CMの頻度は高く、nocriaという名前を知っている人も多いのではないでしょうか?

下方向の風の他、左右に風の出口を設置するデュアルブラスターを搭載することで、

複雑な空気の動きを作り出す事ができるようになりました。

正直、価格差で売れるメーカーになりますので、他社とどれだけ価格差があるかで購入が決まります。

しかし、富士通ゼネラルの最上位モデルと、他のメーカーの最上位からひとつ下のクラスを比べると

省エネ性能で雲泥の差が出ますので、その際は、断然おすすめです。

私の持論では、上位モデルを購入するなら、最上位モデルを、

そうでなければ、掃除機能搭載モデルの中で最下位のモデルをおすすめしています。

エアコンを使用する時間でおすすめするエアコンが大きく左右されますので、

夏場、冬場に大活躍させるエアコンを購入する場合にはぜひ超省エネエアコンをおすすめします。



以上になります。

エアコンについては、対応畳数により、選ぶ商品が変わっているので

これといった商品を紹介できません。

本体のイメージが付けばと思い画像を載せましたが、特長だけを把握し

あとは電気店にお世話になってください。

2016-07-13 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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