豚のしょうが焼きがうまく作れません。どうしてもぱさぱさ感が残ってしまいます。...
豚のしょうが焼きがうまく作れません。どうしてもぱさぱさ感が残ってしまいます。憧れはジューシーなしょうが焼きです!どうしたら作れるのでしょうか。
いろいろなレシピ本をみてその通りに作るのですが、いまいち美味しくありません。テフロンのフライパンを使用しています。教えて下さい。よろしくお願いいたします。
ベストアンサーに選ばれた回答
肉問屋です。
付け込む時に料理酒とりんごジュースを加えてみてください。肉が柔らかくなりますよ。あと、厚みのあるしょうが焼き用ロースを使った場合火が通りすぎるとパサパサになるので、薄切りの肩ロースか豚バラを使ってみてはいかがですか?
この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!
Chefです。
鍋には問題有りません。
しょうが焼きのソースに問題が無ければ、答えは1つです。
肉の火入れを(炒めている加減)8割りくらいで火を止めてさらに盛る。
この時に強火で・予熱も入れて焼いて下さい。
何故と思うが、残りの2割は予熱で火が入ります。
フライパンの中で最後まで火を入れると。完全に旨味消えます。ジューシーさは完全になくなります。
食卓に持って来た時には旨味、ジューシーさは全てお皿の上の油となっています。
定食屋さんでも同じ作り方で作ります。
どんなに美味しいソースでも、炒め過ぎては味が死んでしまいます。
ソースの問題ではなく炒め過ぎないで下さい。
りんごジュースを使うと柔らかくてジューシーに豚肉が調理できますよ。
ビニール袋にりんごジュースを50~100cc、醤油、酒、ごま油、はちみつをちょっと(なければパス)おろししょうが(チューブはまずいから生をおろしましょう)、塩コショウの調味液を作ってしまい、その中に食べやすく切った豚肉、一緒に野菜も炒めるなら、玉ねぎ、ピーマン、椎茸などを細切りにしたものを入れて、5~10分味をなじませてからフライパンで焼けば、美味しい生姜焼きが出来ます。
これはバリエーションがきいて、コチュジャンと白ゴマを入れて、春雨(もどしてから切って)も入れれば、チャプチェにもなります。
簡単で美味しいから是非どうぞ♪
肉はロースの場合、まず片栗粉をまぶします。味付けはしません。
たれは、醤油:みりん:酒=1:1:1全て同割で結構です。料理酒を使う場合は塩分が濃いので、分量を半分(0.5)にします。これにお好みの分量の生姜を入れる。
フライパンに油をひき、十分に熱したら片栗粉をまぶした豚肉を焼く。周りを固める感じで。8割火が通ったら、あらかじめ作って置いたタレを入れ、肉に絡ませる。片栗粉で味もしみこみやすくなります。豚バラ肉は片栗粉は特に必要ないと思います。
しょうが焼きを作る際、私はお肉を漬け込むことはしません。漬け込んでしまうと硬くなってしまいます。
筋切りをしたお肉をそのまま強めの火で両面をさっと焼き焦げ目をつけ、最後にタレを入れて少し煮詰める感じで仕上げに生姜を入れます。
タレは醤油とみりんを1:1、他には何も入れません。すごくシンプルですが家族や友人はいつも大絶賛してくれて、わざわざリクエストしてくれます。好みもあると思いますがぜひ一度作ってみてください。
質問者さんの作り方がよく分からないので
とりあえず我が家のやり方を。
しょうがダレに肉は漬け込みません。
最初に肉を焼き過ぎない程度に両面焼き別の皿にとっておく。
野菜(たまねぎ・ピーマン)をいためて火が通ったら
最後に肉を戻し、しょうがダレを投入。
絡めて出来上がりです。
肉は焼きすぎても硬くなりますのでご注意を。
お肉も豚肩ロースを使うとやわらかくジューシーですよ。