とんかつ | キャベツ | 老化防止と疲労回復 とんかつ定食を頼むと必ず、山盛りの千切りキャベツ。もう定番ですね。油っぽいとんかつを食べた後、口をさっぱりとリフレッシュしてくれるキャベツ。このとんかつとキャベツの組み合わせには、栄養学的にも良い理由があります。 この食べ合わせは老化防止や疲労回復に効きます。キャベツは食物繊維を多く含むため、とんかつの油分の吸収を抑制し、その毒を取り除いてくれます。また、とんかつは高カロリーですが、キャベツにはカロリーを燃やす働きもあります。 キャベツには塩素と硫黄のミネラルが消化、吸収を助けてくれる働きがあり、キャベツ特有の成分ビタミンU(キャべジン)にも胃酸過多によるむかつきを抑えて胃腸を保護して消化・吸収も助けてくれる作用があります。キャベジンと言えば、胃腸薬を思い出す方も多いと思いますが、ビタミンUには抗潰瘍作用、胃腸病全般の予防回復に効果があり、ほとんどの胃腸薬に配合されています。 また、キャベツは、豊富に含まれている食物繊維と、インドトール化合物が抗酸化作用と免疫力強化で、発ガンを抑制する効果の高い野菜の1つと言われています。 |
ステーキ | クレソン | 消化促進 クレソンの苦味と辛味が消化を促進。ステーキを焼くときは調味料として塩を使いますが、そのため口の中が乾きがち。クレソンには乾きをとる働きもあるのです。にんにくも一緒に調理すれば、消化を促進してくれます。すったものをまぶせばさらに効果的です。 |
カレー | らっきょう | 胃もたれを治し食欲増進 脂っこいカレー、食後に胃がもたれた経験のある方も多いのではないでしょうか。 その、もたれがちな胃を保護し、辛味を軽減したり、食欲を増進したりしてくれる力強い味方が、らっきょうの香りに含まれる『硫化アリル』。カレーにらっきょうという、よく見られる食べあわせは、箸休めになる以外にも栄養的にもきちんとした意味があるのです。 また、硫化アリルにはビタミンB1の吸収を高める働きがあるので、肉をビタミンB1が豊富な豚肉のポークカレーにすると、夏バテや疲労回復にも効果がありさらに良い食べ合わせと言えるでしょう。カレーの付け合せのピクルスが日本では甘酢らっきょになったようです。 また、カレーの辛味を軽減し、食欲を増進させる作用もあるのです。 |
お刺身 | シソの実 又は わさび | 殺菌作用で食中毒を防止 刺身は生ものなので、食中毒を引き起こす菌が発生することもあります。しその実もわさびも殺菌作用の強い食べものです。同時に、胃の働きを高めて消化を助ける働きもあり、胃に負担をかけるなまものとの組み合わせは最適といえるでしょう。 |
サンドイッチ | ピクルス | むくみを解消するきゅうり ピクルスはきゅうりを酢漬けした西洋風の漬け物。パンは塩分が多いのでむくみやすい人は注意しましょう。しかしきゅうりはむくみを解消する働きがあります。サンドイッチに使われるマーガリンやバターの油っぽさをピクルスによってさっぱりさせる効果もあります。 |
ところてん | 酢しょう油 + のり | 冷えを防ぎ、消化を促進 冷やして食べるところ天は、胃の中も冷やします。ですから体を温める酢じょうゆとからしで食べることで中和するのです。のりで、ミネラルやβ‐カロチンを補給。またところ天は食物繊維が豊富です。酢じょうゆとからしは消化器系統の働きも促進します。 |
お寿司 | ガリ | 殺菌と消化促進 ガリには、殺菌作用があります。その抗菌効果で生魚の毒を消し、食中毒を防止してくれるのです。また、しょうがは消化を促進し、胃の働きを整えます。トロなどの脂っこいネタを食べた後、口直しとして食べれば口の中がさっぱりします。 |
納豆 | ネギ | 納豆に刻んだネギを入れて食べる、納豆と刻んだネギを一緒に卵焼きにするなどの、この食べあわせは栄養的にもGOOD!納豆は疲労回復やダイエットに良いとされるビタミンB群が豊富です。特にビタミンB2は大豆の時の約4倍、ビタミンB6は約10倍。ネギに含まれるアリシンはそのビタミンB群のうちビタミンB1の吸収率を高めてくれるので、ぜひ一緒に食べたいものです。また、納豆の粘り成分であるナットウキナーゼには血栓を溶かす働きがあり、ネギには血栓ができるのを予防する効果があるので、血液サラサラにはダブルの効果が期待できます。そして、ビタミンB群とネギの成分のセレンで美肌つくりや若さを保つのにも効果大です。栄養豊富な納豆ですが、ビタミンCが含まれていません。ネギの白い部分にはビタミンCが含まれていますので、納豆とネギの組み合わせは手軽な栄養バランス食になります。 |
からあげ | レモン | お弁当や飲食店で出されるから揚げには、必ずと言うほどレモンが添えられてきます。このレモンには、酸味のおかげで油物をあっさりと食べることができるというだけではない役割があります。レモンの酸味のクエン酸には唾液や胃液の分泌を良くし、消化吸収を促し体調を整える効果があり、ビタミンCには血中コレステロールを下げる効果や抗酸化作用、抗ガン作用があります。また、肝臓の働きを活発にしてくれるので、お酒のおつまみの時もレモンを取ると二日酔いが緩和されるのも嬉しいところ。但し、栄養的にはビタミンCは壊れやすく、添え物で摂る量はかなり少ないという事も頭に入れておいて下さい。 |
レバー | ニラ | 疲労回復の相乗効果 レバニラ炒めで、ニラの役割は臭みの軽減だけではありません。レバーにはビタミンB群が豊富に含まれていますが、ニラの匂いの成分である硫化アリル(アリシンがビタミンB1の吸収を高めてくれます。ビタミンB1は余分に摂ると排出されてしまいますが、アリシンはビタミンB1と結合し、体内に長くとどまり疲労回復に作用してくれます。レバーとニラを一緒に食べれば、疲労回復に相乗効果があるので「スタミナ食」と呼ばれているのです。レバーが苦手な人は血抜きをして、レバーを炒めすぎない事が食べやすくするポイントです。 |
はちみつ | レモン | 疲労を回復 はちみつレモンドリンクや、レモンのはちみつ漬けなど、この組み合わせはよく見かけますね。はちみつがレモンの酸味を和らげて食べやすくしてくれるのはもちろん、疲労回復にも相乗効果が期待できます。はちみつの主成分であるブドウ糖や果糖はすぐに消化吸収されてエネルギーになり疲労を回復してくれます。レモンのクエン酸に疲労回復と共にスタミナの消耗を軽減してくれる効果があります。スポーツ時にはちみつレモンドリンクやレモンのはちみつ漬けをというのは理に適ったものなのです。水分の吸収が最も早いのは糖分3.0%以下のものだといわれています。スポーツ時の水分補給には水200ccに対してはちみつ小さじ1強にレモン少々を入れたはちみつレモン水を! |
キムチ | ビール | 悪酔いも二日酔いにもいいキムチ から〜いキムチはお酒のおつまみによく合います。また、寒い冬にはキムチ鍋をつつきながら一杯……というのも良いですね。キムチに含まれるナイアシンは、アルコールや二日酔いの原因のアセトアルデヒドを分解してくれる効果があります。他にも、肝臓の機能を高めて解毒作用を強化してくれるタウリンも含まれています。キムチとお酒は、美味しく飲めて、かつ、後にも残らない良い組み合わせと言えるでしょう。また、油物の多いおつまみを気にしている人には、脂肪の代謝を良くするナイアシンや脂肪燃焼作用のカプサイシンも嬉しい栄養素ですね。 |
柿 | 酒 | タンニンがアルコールを分解 甘柿にも含まれている柿渋タンニンの酵素は、アルコールを分解してくれます。二日酔いの原因のアセトアルデヒドという物質を柿の果糖が分解します。また、利尿作用のあるカリウムも豊富。そのため、二日酔いには柿が効くと言われています。飲酒前に食べておくと悪酔いを防ぐ効果も期待できます。また、意外にも柿には、ビタミンCがたっぷり。大き目の柿をひとつ食べるだけで、1日のビタミンCの必要量を満たしてしまうほどです。ビタミンCは、肝臓の働きを助けてくれる作用があるので、酒を飲む人にはすすんで食べてほしい果物です。他にもビタミンAや食物繊維が多く含まれています。ただし、柿は消化が悪く、カラダを冷やす作用もありますので、胃腸が弱い人は食べ過ぎないように。タンニンには鉄の吸収を阻害する作用があるので、鉄剤服用の人は注意しましょう。 |
とうふ | かつお節 | カルシウムの吸収率アップ 豆腐にかつお節の組み合わせは、旨味をプラスする以外にも嬉しい効果があります。良質のタンパク質やカルシウムが豊富に含まれている豆腐。豆腐には必須アミノ酸のメチオニン・リジンが不足していますが、かつお節がとうふだけでは不足している必須アミノ酸(メチオニン・リジン)を補い、卵に負けない完璧なたんぱく質補給となります。かつお節はビタミンDが多く含まれているので、カルシウムの吸収率をさらにアップさせてくれて、豆腐だけ食べるときよりも20倍もカルシウムが吸収されやすくなります。かつお節は生かつおと栄養分はほぼ同じで、イノシン酸やペプチドによる美容や疲労回復など効果があります。かつお節を作る工程でイノシン酸ナトリウムやヒスチジン塩などが増え、旨味が増していき、たんぱく質においては3倍の含有率になります。かつお節は単なる添え物ではなく、栄養を引き出してくれる頼もしいパートナーと言えます。冷や奴の上には、かつお節はたっぷり乗せていただきましょう! |
ヨーグルト | オリゴ糖 | アルカリ性の腸を救う 現代の日本では、食生活の欧米化やストレスにより悪玉菌が増殖し、腸内がアルカリ性になっている人が急増。アルカリ性の腸は免疫力を低下させ、肌荒れやニキビ、高血圧などの生活習慣病、さらには大腸ガンまでも引き起こします。そんな腸内を健康な酸性に戻してくれるのが、乳酸菌などの善玉菌です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌の多くは腸までたどり着かずに死んでしまいますが、生き残った乳酸菌は悪玉菌を抑え、分解されにくい乳糖は腸まで届きビフィズス菌などの腸内善玉菌のエサになり善玉菌を増やしてくれます。オリゴ糖も、生き残った乳酸菌や腸内に住み着いている善玉菌のエサとなり、わずかな量でパワフルに善玉菌の増殖を助けてくれます。ヨーグルトと一緒に摂れば、腸内の善玉菌を増やして腸の調子を整え、生活習慣病の予防、免疫機能の向上などの効果が期待できます。砂糖と同じように使えるからとっても手軽、低カロリーで虫歯にもなりにくいのも嬉しいですね。オリゴ糖はバナナやきな粉に含まれていますが、食品から効率よく摂る事は難しいので、大豆やとうもろこしからつくられたオリゴ糖や、オリゴ糖が含まれているビスケットやキャンデイなどで摂るのも良いでしょう。 |
生ハム | メロン | 美しさを手に入れる 「生ハムメロン」と言えば知らない人はいない有名なイタリアのオードブル。 果物とハムの組み合わせに違和感を感じる人もいるでしょう。もともとは、生ハムのきつい塩味を中和させるために、メロンやいちじくなどを添えて食べていたのが始まりといいます。しかしこの味覚上の相互補助の関係のほかに、栄養学的な意義もあるのです。生ハムの塩味は、通常のハムに比べて長時間塩漬けにしているところからきています。その塩分を体外に排出する役割を持っているのが、メロンに含まれるカリウム。また、メロンにはギャバやパントテン酸も含まれていますので、高血圧の予防やコレステロールの軽減、肥満防止に効果があります。もちろんビタミンCや食物繊維もたっぷり。また、メロンのわたにはβ-カロチンなどの有効な成分が多く入っています。捨てずに食べたいものです。長期熟成のおかげでアミノ酸が通常のハムより12倍もアップしているという生ハムと組み合わせは、美と健康に嬉しい効果が期待できますね。 |
さんま | 大根 | 生活習慣病の予防効果が高く栄養たっぷりのさんま。焼いて食べることが多いと思いますが、焼けコゲが気になったことはありませんか?そのコゲに含まれている発ガン性物質(※)を破壊してくれるのが大根の硝酸塩やジャスターゼです。また、大根には消化酵素が含まれているので、脂の多いさんまの消化を助けてくれる効果もあります。さんまにはぜひ大根を添えて、美味しさ以上のプラス効果を狙いましょう。ただ、魚肉と野菜の組み合わせでニトロソアミンという発ガン性物質ができるという研究もあります。これを中和するにはビタミンCが有効。大根は皮の近くにビタミンCが多く含まれているので、皮つきのまま使いましょう。おろしにする場合は、ビタミンCや酵素が損なわれないように、食べる直前におろすのが効果的です。焼いたさんまと大根おろしの組み合わせなら、さらにレモンをしぼるのも良いですね。 (※ 通常の焼き方や食べる量ではガンを誘発することはないと言われています) |
お肉 | クレソン | ステーキ、ハンバーグなど肉料理の付け合わせでよく目にするクレソンは、ビタミンA、Cが多く含まれ、カルシウムやリン、鉄分、カリウムなどのミネラルもたっぷり。お肉と一緒に食べる事で不足しているビタミンを補うと共に、消化促進や血液酸化防止にも効果がある頼れる野菜です。クレソンは別名「オランダガラシ」とも呼ばれおり、その名の通り、ピリッとした独特の辛みのある香味野菜です。この辛みはわさびと同じ成分で、お口に残るお肉の脂をさわやかにしてくれるほか、強い解毒作用・殺菌作用があります。クレソンは濃い緑色で芯の太い物を選ぶのがポイント。生だけではなく茹でてお浸しにしても美味しく食べられます。また、水に挿しておくだけで手軽に栽培できますので、常備しておくと何かと便利です。 |
ご飯 | バター | この取り合わせで太りやすくなると言う事はありませんが、お茶碗1杯+バター大さじ1=約250kcal。6枚切りの食パンに同じ量のバターを塗ってもカロリー的には大差ありません。栄養的には炭水化物はエネルギー源になる栄養素、摂りすぎれば脂肪になり体脂肪として蓄積されます。また、バターは動物性脂肪なので飽和脂肪酸。摂りすぎると生活習慣病を招きやすく、コレステロールや中性脂肪を増やすので、最近はあまり多く摂る傾向にはありません。ご飯とバターだけで何杯も食べるという事なら過剰摂取で太りやすくなりますが、野菜でビタミンAやB、豆や海藻など食物繊維の多いのおかずを一緒に食べて、栄養のバランスを取れば問題ないでしょう。 |
サンドイッチ | パセリ | カフェなどで「サンドイッチ」をオーダーすると添えられてくる「パセリ」。色あいだけを考えた添え物、と思って残してはいませんか?ところが「パセリ」はカルシウムや鉄分などを豊富に含む食品。「サンドイッチ」だけでは偏ってしまう食品数、栄養素をしっかりフォローしてくれているんです。そもそも、ギリシャ・ローマ時代は薬用として使われていたパセリ。テーブルに飾ればワインの酒気がパセリの臭気に吸収されて、アルコール中毒にならないとも信じられていたとか。現在は飾りのように思われていますが、多くの栄養、さらに食事の後の口臭予防にもなるハーブであるパセリ。今度付け合せで出てきたときは残さず食べましょう! ●パセリの栄養素 【ビタミンA】カロチンは大葉より高い、 【ビタミンC】レモンの2.5倍ある、 【葉緑素】、口臭予防・抗酸化作用で発がンを抑制・解毒作用・整腸作用、 【カルシウム】牛乳の2倍、 【鉄分】など、 |
うなぎ | 梅干 | 「土用の丑の日はウナギを食べる」は平賀源内が広めたと言われています。ウナギは夏バテに効力のあるビタミンB1が多く、たんぱく質、脂肪がたっぷりなウナギは食欲が落ちるこの時期、少量で高カロリーが摂取出来る食品です。そして、梅干もクエン酸が疲労回復の効果があり、実は夏バテには良い組み合わせです。「食べ合わせ」は全てに科学的な根拠のないものの、消化の悪いものを多く摂らないようにとの警告や食中毒の多い季節の注意など毎日の生活の知恵、教訓だと思われます。 |
干物 | 大根おろし | 干物をつくるには魚を光に当てなくてはいけません。その際、魚内のたんぱく質が変成し、硝酸塩、亜硝酸塩、二級アミンなどの物質が発生してしまいます。これらがだ液や胃液によって、発がん物質・ニトロソアミンに変性する可能性があるのです。一方、大根おろしの大根には、リグニンという植物繊維や消化酵素のジアスターゼが含まれています。これらは発がん物質を中和する作用があります。ですから、干物の魚に大根おろしを添えるのはとても良いことなのです。 |
揚げ物 | 大根おろし | 大根にはフライや天ぷらの油を酸化しにくくする働きが。酸化した油が体内に入ると、細胞の老化を促進するため、老化防止に効果がある。 |
豚肉 | にんにく | ニンニクに含まれるアリシンという物質が、豚肉の中のビタミンB1の吸収を促進する。 |
お肉 | パパイア | パパイアには、パパインという肉に多く含まれるタンパク質の消化を助ける酵素が含まれている。 |
生魚 | ショウガ | ショウガには、体を温めたり、殺菌に有効な成分が含まれているため、生魚と食べるとよいとされている。また、におい消しの作用も。 |
ワカメ | みそ汁 | ワカメに含まれるアルギン酸カリウムは、みそ汁に含まれる食塩のナトリウムと入れ替わって結びつく。つまり、食塩は体内で吸収されずに排泄されるため、ナトリウムの摂取量を減らすことができる。 |
ソーセージ | りんご | リンゴに含まれる食物繊維のペクチンには、ソーセージに含まれる飽和脂肪酸を吸収して、大腸の乳酸菌の増殖を妨害しない作用が。また、飽和脂肪酸の吸収をさまたげ、肥満を防止する働きも。 |
緑黄色野菜 | 油 | 緑黄色野菜に含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変わるが、油で炒めるとβカロテンが油に溶けて吸収されやすくなる。また野菜のかさが減り、量も多く食べられる。 |
キクラゲ | 野菜炒め | 野菜は加熱したり、油で炒めたりすると、熱に弱いビタミンが破壊されてしまいます。しかし、キクラゲを入れることで、なぜかビタミン類の破壊が抑えられるんです。また、キクラゲには恐い大腸ガンを予防する効果もあります。 |
山芋 | マグロ | マグロの良質なタンパク質をヤマイモのムチンという成分が、吸収効果を高める。 |
油 | にんじん | ニンジンに含まれるビタミンAが、油によって3倍吸収がよくなる。 |
塩辛 | スイカ | シオカラの多い塩分を、スイカのカリウムとシトルリンが排出する。 |
さつまいも | レモン | さつまいものビタミンEとレモンのビタミンCのそれぞれの効果が高まる。 |
ほうれんそう | チーズ | 吸収の悪いほうれん草の鉄分をチーズのタンパク質が高める。 |
くるみ | 牛乳 | ”クルミと牛乳”この組み合わせは集中力が落ちてきたときに効果的です。 クルミは日本古来から親しまれており、平安時代の『延喜式』にもその名がしるされています。普段はあまり食べる機会がありませんが、沢山の栄養分を含んでいます。代表的なものを挙げるとタンパク質・脂肪・ビタミンB、E・カルシウムなどが含まれています。中でも脂肪は不飽和脂肪酸と呼ばれる血管のコレステロールを取り除くものがほとんどなので年配の方などにお薦めできます。そして、カルシウムは気分を静めて集中力を復活させるのに大変効果的なのです。しかし、エネルギーが高いので小さいからといって食べすぎには注意が必要です。 また、牛乳も周知のとおり沢山の栄養を含んでいます。こちらも古くから飲まれているもので大化改新のころにはなんと薬として飲まれていたそうです。また、こちらにも沢山のカルシウムが含まれています。 この2つを組み合わせて飲むことで効果的に集中力を復活させることができるのです。また、牛乳が苦手な人は代わりにヨーグルトを食べれば同様の効果が期待できるでしょう。 |
柿 | 牛乳 | きな粉はおはぎにまぶしたり、お餅につけたりと普段補助的に食べている食材ですが、これは優れた植物性タンパク質です。鉄分、カルシウム、カリウムなどを多量に含んでいます。 また、柿はビタミンCとカリウムが含まれています。食べるとトイレが近くなることがありますが、これは柿にカリウムが多く含まれているためです。そのため、柿は二日酔いにも効果的です。 はたして、この二つを食べ合わせるとどのような効果が期待できるのでしょうか?その答えは”貧血”です。貧血は鉄分の不足により血液が薄くなってしまうことから起こります。日本人は欧米人に比べ特に摂取量が少ないため起こりやすくなっているのです。貧血になると栄養素と酸素の運搬がうまくいかなくなり、疲労感が増したり、精神的にイライラしたり集中力がなくなったりします。この鉄分を効果的に補ってくれるのがきな粉と柿の組み合わせです。柿のビタミンCとカリウムがきな粉の鉄分の吸収をより一層高める働きをしてくれるのです。柿がなければオレンジなどでも同様の効果を得ることができます。ちなみに、コーヒー・紅茶・緑茶を飲みすぎることは鉄分を排出することにつながってしまいますので注意が必要です。 |
にら | サバ | "ニラとサバ”、この2つの組み合わせは日頃たまったストレスに対して効果的です。現代はまさにストレス社会であり、これはストレスによって大量のエネルギーを失っていることを示しています。 ニラは普段そのキツイ匂いのせいであまり日本や欧米の料理に使われることはありません。しかし、その栄養価は素晴らしく、ニンニクやラッキョウなどと一緒に“ノビル”呼ばれ、古代中国では薬として用いられていました。主な成分には、ビタミンA・B・C、カリウム、カルシウムなどを含んでいます。その中でストレスに聞くのがビタミンCで、ニラの中にはなんと100グラム中25ミリグラムも含まれています。 また、サバは青身魚の代表的な魚で、優れたタンパク食品として知られており、体力をつけるのにうってつけなのです。そして、この2つを食べ合わせることによってストレスに打ち勝つ力をつけることができるのです。ちなみに、サバにはドコサヘキサエン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれており、コレステロールの心配はありません。しかし、それらの脂肪酸は酸化しやすいため新鮮なうちに食べるほうが効果的でしょう。 |
チーズ | 枝豆 | “チーズと枝豆“、この組み合わせはイライラする時に効果的です。人が怒りっぽくなっているときによく”カルシウムが足りないよ”とか言いますが、それは紛れもない事実です。一般の人に必要なカルシウムの量は一日約600ミリグラム(牛乳3本分)です。牛乳を飲むのもいいとは思いますが、私自身牛乳が嫌いなのでチーズを食べる事をお薦めします。 チーズは大変良質のタンパク質食品です。日本でも最近人気が定着してきましたが、西洋ではなんと2000年も昔から食べられてきました。ビタミンBやカルシウムを多量に含んでいます。しかし、カロリーがなかなか高めになっているので少々気をつけなければなりません。 そして、チーズには枝豆をあわせるのがよいでしょう。枝豆は大豆の若い時期のものをさし、良質の植物性タンパク質商品です。これは大豆にはないビタミンCをたっぷりと含んでいるほかに、ビタミンBやカルシウム、カリウムなどを含んでおり、チーズには含まれていないものを摂取できるので効果的なのです。お酒のつまみに”チーズと枝豆”、特に酔っ払うと怒りやすくなって他人に迷惑をかけている人にはとても効果的なのではないのでしょうか!? |
ブドウ | 鶏肉 | ”ブドウと鶏肉の煮込み”、まったく聞きなれない料理ですがこれはイスラエルの料理です。これは大変よく効くスタミナ料理として有名なのだそうです。 まずブドウですが、これは昔ヨーロッパで『ブドウ療法』というものがあったほど身体に良いものとされています。ブドウには吸収がとても早いブドウ糖がたくさん含まれていたり、消化を助ける酒石酸やクエン酸といった有機酸、豊富なビタミン・ミネラルが含まれていたりと大変豊富な成分をふくんでいます。またちなみに、”ブドウの種子が盲腸の原因となる”という噂とまったくの誤解です。 また、鶏肉はグルタミン酸やメオニチンといった必須アミノ酸をたくさん含んだ良質のタンパク質食品であるとともに亜鉛なども多く含んでおり体力をつけたり美容を保つのにうってつけの食品といえます。世界3大美女に称されるかの楊貴妃も好んで食べていたそうです。そしてこの2つを食べ合わせる事によってブドウのクエン酸がエネルギー代謝を活発にし、鶏肉のタンパク質成分や亜鉛成分が強壮効果を与えてくれるために、素晴らしいスタミナ食となるのです。 |
大豆 | 昆布 | 消化の悪い昆布を大豆に含まれるサポニンが助け、吸収効果を高める。 |
とうふ | キャベツ | 脳の老化防止。豆腐と豚肉、栗、くるみも同様の効果あり。 |
納豆 | 焼きのり | ビタミンB2の吸収力を高める。 |
納豆 | シソ・ネギ | 胃腸の強化、下痢や便秘の予防。 |
ステーキ | ワイン | 酸性のステーキをアルカリ性のワインが中和してくれる。赤ワインに含まれているポリフェノールが心臓病、動脈硬化、肥満防止に効果あり。 |
ほうれん草 | ゴマ | ほうれん草にはシュウ酸が含まれていて食べ過ぎるとカルシウムとの比率が壊れ、結石になりやすくなる。これを防止するには、ゴマやピーナッツが最適で、マンガン・銅などの造血効果のあるミネラルと合わせて、ビタミンやたんぱく質などが重なり合って体内での効果を高める。 |
鶏肉 | 大豆 | 鶏肉に含まれるメチオニンというアミノ酸の消化を大豆のビタミンB6が助ける。 |
ビール | 枝豆 | 枝豆は色々な成分が含まれていて栄養価も高い。お酒の量を少なくするコリンやメチオニンなど脂肪肝を防止する働きもある。また、ビールによって起きる利尿作用で一緒に出てしまうカリウムも補ってくれる。カリウムはナトリウムとのバランスを取りながらすい臓や腎臓、筋肉や心臓機能も調節してくれる大切な役割をもっている。 |