暑いですねぇ(;^_^A 最近は特に。そんな時は冷し中華系のラーメンがたべたくなっちゃいます。
以前もご紹介させてもらったお店ですけど、今回は冷し担々麺です。
普段は辛いのが苦手なので担々麺のようなタイプは食べないのですが、冷えていればなんとかなるかなと思いました。
辛さは味覚というよりも痛覚ですし、熱々の一品に辛さまで加わると、熱くて痛い。辛くて痛いのダブルライダーキックを受け止める怪人並みのガッツが必要かと思うので、今回は熱さという痛みを封じ込め、辛さだけを楽しみたいと思ってます('◇')ゞ
で、ラーメンの味の方は…。案外行ける辛さで清涼感がたっぷりで美味しい逸品。
案外行けるというよりもさほど辛くなく、若干舌が痺れるようなスパイスですね。
痛みというよりも心地よい痺れを楽しむ美味しさです。
本来なら痛みも痺れも好ましくない状態なのですが、この感覚も絶妙な塩梅で演出できる技術を持つ人が作ればかなり個性的かつ独創的な一杯になりますね(*'ω'*)b
こちらがつけ汁です。表面はスパイスがすごく浮いている感じですが、少し麺を潜らせると豆乳のスープが顔をだします♪ あとスープにも麺の器にも氷が入っていて物理的な清涼感を演出されてます。
この季節には持って来いな限定メニューなので、僕の後にお店に入った二組の内一人づつはこの冷しつけ担々麺を注文してました。
麺の上の具材は挽肉にナスにもやしにトマトなど。あと僕の嫌いな紅ショウガもあるけれど、これはすみっこに置いておいて、あとはわしわしと食べるのみ( ^)o(^ )
野菜の彩(いろどり)や栄養面から来る心理的なラーメンを食べる罪悪感への言い訳もさせてくれるこの一杯には、常日頃メタボリックパゥワーに苦しむ一匹の雄の心へのダメージをケアしようという意図も読み取れる優しさをこのお店から感じましたね!(盛大な勘違い)
あと、この一杯も盛り付けに手間がかかるため、レギュラーメニューのタンメンよりもお時間かかってましたね(^-^; 普段以上に待ちますが、待ったかいがある盛りつけと美味しさなので、お近くにお住まいでしたらぜひ♪
一応営業時間の案内もパシャリ。
いつもはこの看板に「野菜足りていますか?」というキャッチコピーがびしっ! と決まっていますが、今の時期は限定メニューの冷しつけ担々麺が占拠しています。
この次はシンプルにタンメンを食べにきます。ごちそうさまでした☆彡