いつものサーケー(サークルKサンクス)に来店中ふと目をやるとご無沙汰のお顔がチラリ。
「オッス」
あっっ チワッス先輩。
「この街も変わらねえな・・・」
・・・おっとまた余計なアテレコをしそうになってしまったが危ない危ない。コチラは実在の人物であり世界に名だたるミシュランガイド一つ星ラーメン店の店主 大貫裕貴氏。おそらくラーメン界では非常な権力者であることは間違いなく余計なアテレコひとつで私の些末な社会的地位を失うわけにはいかんのである。くわばらくわばら。
で、「Japanese Soba Noodles 蔦」監修商品の今期第二弾。今回は塩なんですね先輩。
「Japanese Soba Noodles 蔦」監修商品。丸鶏ブイヨンと魚介エキス・二種類の塩を加え、トリュフレーバーで香りを引き立たせたスープに、全粒粉を配合した細麺を合わせました。トッピングには塩ラーメンと相性の良い蒸し鶏を入れ、アクセントにドライトマトを使用しています。
価 格:462 円(税込498円)
エネルギー:357kcal
(HPより抜粋)
なるほど。前回の醤油バージョンに比べ、変わったのは当然スープと刻みチャーシューが蒸し鶏に緑のネギの代わりにドライトマト・・・
コチラがドライトマト。なんだかアートな現像になってしまったが目を引く赤で美しい。
「冷やし醤油ラーメン」と同じに見える?「全粒粉」を配合した麺にスープ投入!
シャバシャバ〜!あっっ!スープ投入と同時にただようこのオイニー(におい)は・・・
オジサンのニオイ・・・・
ではなくトリュフね!トリュフ!!!
もわ〜〜んと香る独特のスメル。これが「Japanese Soba Noodles 蔦」の持ち味であるトリュフのフレイバー。ご本家の方はいまだに未食だが、前回「冷し醤油ラーメン」のおかげでなんとなく考え方は理解でき、混乱はしなかったが初食の方はココがハードルになると思う。私も前回そうだったがあまりに独特な風味のため「コレなに味だ??!!!」状態に陥ってしまうのだ。
新しい提案にはやはり障壁がつきもの。実際私の「蔦監修 冷し醤油ラーメン」のレビューには「蔦 サンクス まずい」の検索ワードでいらっしゃった諸兄が非常に多かったのである。
しかしね!私はここでひとつ提言をしたい。オジサンになった私が気づいたこと、それは
「第一印象などアテにならん」
コレである。総じて人間は初めて相対するものに対して懐疑的なもの。そして初見で理解できないものに対して意外なほど冷酷なノーを突きつける・・・・
だがホント待って欲しい。理解できないということを放置することは、作り手からのメッセージを無視していることにはなりはしないか。なんだか最近はインターネットのなかで批評する人がデカイ顔をしているが、諸兄らが見たり、聴いたり、食べたりする何百倍何万倍の時間で作り手達は心血込めて紡ぎだしているんよ・?
やはりここは受け手側が自らの引き出し、理解力の粋を尽くして最大限の理解をしようと努力するのが消費者としての礼儀のような気がしてならぬ。結局最後は「好み」の世界。だからこそさぁ!簡単に切り捨てないでくれよって思っちゃうの私は。なんだかまたオカマちゃんみたいになっちゃったけどぉ〜
「一発で理解させられないのが悪い」
まーねー・・ゴモットモである。でもね!今回、この塩ラーメンにおいては私は前回醤油ラーメンと比べて格段においしくいただけた。
まーホント一言、「慣れ」の部分もあると思うし、なんとなくこういうもんだとわかっていたところは大きい。つまりそれは前回の経験で私の理解の引き出しが増えたってことなのかもしれない。
スープは若干オイリー?という感じがしたがさにあらず。食べ進めるほどになんというか、
「ありがてえな」と思えてくる食感。まー病み上がりのハートに付け込まれたのかも知れないが、私には染みちゃうサッパリ冷たい味わい。
新参のドライトマトちゃんも味わい的には地味っちゃ地味だが色的に華を添えるし、単品で食べでも軽い感じで甘く箸休め的な感じでうれしい。
ズルズルズルズル・・・・
なんだか最後手抜きみたいになっちゃったが、私みたいなもんがすでに世界的な評価を受けている「Japanese Soba Noodles 蔦」さんのことをどうこう言っても全く屁のツッパリにもならんのは重々承知ノ介。
しかしね、私が言いたいのはね!「なんかわからないし知らないしイヤだな(ダメだな)コレ」っていう否定的直感って「未知の物へのビビリ」だったりする場合もあるんじゃないかってこと。
そういうさぁ〜なんだかわからないさぁ〜保守というか無変化というかさぁ〜いわゆるオトナ?常識?の壁を突き抜けていくのがさぁ〜〜
ロックンロールだったり、ヒップホップだったり・・・・・ジャンクフードだったりするんじゃないのぉ?!
違うかい!?
と、いう感じでコチラの「蔦監修 冷し塩ラーメン」私的には満足の逸品である。
確かにね!変わってるんですよ!でもこういうものに柔軟にありたいというか、そうじゃないと新しい価値は生まれんというか・・・
まー最初から否定的にならず受け止めて解釈できる引き出しを多く持ちたいもんですな、と自戒を込めて・・・
ブインブインブインブインブインブインブインブインブインブインブインブインブインブインブインブイン!!!!!!!!
ゴッソサン!!!!!
「蔦監修 冷し醤油ラーメン【サークルKサンクス】」のレビューはコチラ↓















