神秘的なR&B、インクの名盤『3』

神秘的なR&B、インクの名盤『3』

アメリカのロサンゼルス出身のエイジド兄弟により、2010年に結成されたインク。
今最も熱いレーベルの4ADと契約し、2011年、この初のミニアルバム『3』をリリースした。

インク

兄のアンドリューがメインのボーカルを担当し、弟のダニエルがキーボードなどでサポートしている。
現代的なR&Bで、電子音楽の要素が強い。

固めのサウンドと柔らかなサウンドが入り混じり、R&Bらしいディープさとリズム感を生み出している。
そんなサウンドにかき消されない程度のはかない歌声がちょうどいい。

1. Swear

 

2. Heart Crimes