「糖質制限ダイエット中だけど自炊をする時間がない」「自炊が面倒 or 料理ができない」など、忙しい人や、自炊をしない人にとって、糖質制限ダイエットは難しいものと考えられがちです。
確かに、自炊をしたほうがバリエーション豊富な料理で飽きることが少なくなるかと思いますが、最近はコンビニでも糖質を抑えた商品がたくさん並んでいるんです。
糖質制限ダイエットが流行ってから、各社工夫を凝らした糖質オフ商品を開発しているので、実はダイエット中の人にこそ、コンビニはオススメなのです。
今回は、コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、その他)で買える「糖質制限ダイエットにおすすめの食品」をご紹介します。もちろん、味も美味しいものに厳選しています。
コンビニをうまく活用して、ストレスのないダイエットを続けましょう!
簡単におさらい:糖質制限ダイエットとは?
糖質制限ダイエットについて、簡単に確認しましょう。(もう既に知っている人は飛ばしてください。)
糖質制限ダイエットとは、糖質が含まれた食事(ごはん類、麺類、パン類、イモ類など)を制限し、お肉や野菜、魚など糖質の低いものを食べるというダイエットです。
摂取カロリーは気にせず、糖質量を意識すれば、食事量を制限する必要はないので、ダイエットを挫折してしまう原因のひとつである空腹に悩まされることもありません。
はじめて実践する人は、1日3食のうちの、1食の糖質を抑える(ご飯やパンを抜いてみる)ところからはじめてみることをオススメします。
1日に糖質摂取量は、50g〜150gが目安
糖質を全く摂取しない、もしくは摂取しすぎるのは、どちらもよくありません。
糖質制限ダイエットを行うにあたり、1日に摂取すべき糖質量は、50g〜150gとされています。
ストイックに糖質を制限したい人は50g、初めてでまずはとにかく継続したい人は150gを目安にすると良いでしょう。
注意すべきなのは、「糖質を全く摂らないわけではない」ということ。
糖質は、人間にとっての三大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質)のひとつなので、全く摂取しない状態だと、頭が働かなくなったり、神経組織に異常をきたしたり、肝臓への負担がかかったりと、様々な弊害がでます。
そのため、朝食でご飯を茶飯半分(1杯あたり55g)を食べるなど、最低限の糖質は摂るようにしましょう。
コンビニで糖質量を把握するためのポイント
糖質といっても、成分表示にわかりやすく糖質量が記載されていないことも多いです。
ポイントとしては炭水化物の表示を見ることです。
炭水化物というのは、糖質と食物繊維の合計から成り立っているものだからです。
食物繊維が含まれていないもの(例えば牛乳など)だったら、炭水化物量=糖質量となりますし、食物繊維が含まれているといっても、糖質量のほうが比率的には高いことが多いので、炭水化物量を糖質量の最大値として見るのがわかりやすいかと思います。
また、ホットスナックやおでんなど、成分表示がない場合もあります。
そんなときは、コンビニ各社のHPを見ると記載されていることが多いです。
同じような商品でも、コンビニによって糖質量が違ったりするので、自分で選ぶ際は、できるだけ成分表示を確認するようにしましょう。
糖質制限ダイエット中におすすめのコンビニ食品
それでは、各コンビニの中から、糖質が含まれていない、または低糖質なおすすめ食品を紹介します。
うまく活用すれば、朝食やランチ、ディナーまで幅広く対応できます。
最寄りのコンビニに行った際に参考にしてください。
サラダチキン
糖質量:約0.3g
販売店:セブンイレブン、ローソン
大ブームを巻き起こし、一時期は品切れも続いたサラダチキン。
ボリューム満点で、超低糖質&高タンパクなのが何よりも魅力です。女性なら、これひとつで充分にお腹いっぱいになるのではないでしょうか。
プレーンの他にハーブやレモン味もありますし、刻んでサラダに混ぜるのもOKです。
ブランパン
糖質量:1個あたり2.3g
販売店:ローソン
糖質制限ダイエット中にどうしてもパンが食べたくなったらローソンのブランパンがオススメ。
「美味しいの?」と思うかもしれませんが、他にパンよりも圧倒的に低糖質なのにも関わらず、味は申し分ないです。
シンプルで素朴な味なので、ハムや卵、チーズを挟んでアレンジするのも良いですよ。
味付け半熟ゆでたまご
糖質量:約0.2g
販売店:各コンビニ
ダイエット中に非常にありがたい食べ物のひとつが卵です。
そんな卵が味付けのゆでたまごとして簡単にコンビニで手に入るので、積極的に食べていきたいですね。
糖質はほとんど含んでおらず、タンパク質が摂取できるのでありがいです。
どこのコンビニにも置いてあります。
スモークささみ
糖質量:0.4g
販売店:ローソン、セブンイレブン
ささみを燻製にした商品です、ささみなので糖質は低く、燻製にしているので旨味があり食べごたえは充分です。
サラダチキンよりは小さいので、小腹が空いた時にオススメです。
セブンイレブンにも、「ササミスモーク」という名称で同様の商品があり、そちらも同じくらいの大きさです。
さばの塩焼き
糖質量:0g
販売店:セブン-イレブン、ローソン
魚類は、糖質がかなり低いのでありがたいですね。特にさばの糖質は0g!
しかも、なかなか家で料理しづらい魚料理が、最近ではコンビニで食べられます。
気になる味ですが、コンビニとは思えないクオリティで、さばの身もしっかりと感じられるので満足度は充分でしょう。温めて食べるように推奨されていますが、そのままでも充分に美味しいです。
同じくさばのみぞれ煮や煮付けもありますが、こちらは糖質が少し含まれている(といっても10gほど)ので、できれば塩焼きがオススメです。
あたりめ
糖質量:1食あたり約0.2g
販売店:各コンビニ
糖質制限中の間食としてもおすすめなのがあたりめです。
糖質はほとんど含まれておらず、どのコンビニでも手に入りやすいでしょう。
よく噛む必要があるため、少量でもお腹を満たしてくれるので、おやつ代わりに最適です。
ちなみに、さきいかは甘味料などで味付けをしており、糖質も高めなのであまりオススメしません。
ミックスナッツ
糖質量:一袋(84g)あたり3.6g
販売店:各コンビニ
ナッツ類も糖質制限中のおやつには最適です。
歯ごたえがあり食べごたえは充分ですし、糖質も少なめです。
クルミ、マカダミアナッツ、アーモンド、ピーナッツなど様々な種類を楽しめるので、飽きにくいというのも嬉しいですね。
ただし、カシューナッツだけは糖質が高めなので、できるだけ避けてくださいね。
海藻サラダ
糖質量:約4.5g
販売店:セブンイレブン
炭水化物というのは、食物繊維+糖質のことになります。
つまり糖質を制限すると、必然的に食物繊維も不足しがちになってしまいます。
糖質をおさえつつも、食物繊維をたっぷりとれるサラダは、できるだけ意識して食べるようにしましょう。
コンビニは様々な種類のサラダが置いていますが、ポテトやコーン、スパゲッティ、かぼちゃ、にんじんなどは糖質が高いので、葉物中心のものにするか、お腹を満たしたい場合は、チキンサラダを選ぶと満足感を得られるでしょう。
気をつけたいのはドレッシングです。
別売りで選べるドレッシングですが、和風やイタリアンドレッシングは糖質が高いので、できればノンオイルのものを選びましょう。
6Pチーズ
糖質量:1個あたり0.2g
販売店:各コンビニ
どこのコンビニにも置いている6Pチーズも、糖質制限におすすめの食品です。
価格が安いだけでなく、糖質も非常に低いので、間食や主食のお供に最適ですね。
各社微妙に食感や味が違うので、好みのチーズを見つけてみてください。、
からあげクン
糖質量:1個あたり1.2g(5個入り)
販売店:ローソン
からあげクンは、ホットスナックコーナーのチキン類の中でも衣が薄いため、カロリーも糖質も低いというありがたいホットスナックです。
いくつか味があり、糖質量に違いがありますが、糖質が気になる人はレギュラーにしておきましょう。
ちなみに、セブンイレブンの揚げ鶏もチキンではおすすめです。糖質量は一つあたり約6.2gと、からあげクンを一箱食べた場合と同じくらいです。
プレミアムフランク
糖質量:0g
販売店:ファミリーマート
ホットスナックの中でも、フランクフルトは各社いくつか種類がありますが、1本あたりの糖質が2g〜4gとかなりオススメです。
その中でも驚きなのが、ファミリーマートのプレミアムフランクです。
他のフランクフルトよりも値段は高いものの、糖質が0g!!
外はぱりっと、中はジューシーで食べごたえも抜群です。
ただし、取り扱いは一部の地域のみとなっているようです。
おでん
糖質量:0.4g〜
販売店:各コンビニ
糖質制限の強い味方といえばおでんです。おでんは全体的に糖質量の少ない優れた具材がたくさん。
種類も多いので満足度も高いのが魅力ですね。
夏は置いていないコンビニも多いですが、袋入りでは年中置いているので、そちらで代用も可能です。
全体的に低糖質ではあるのですが、複数の具材を食べることを前提とすると、できるだけ糖質量が少ない具材にしぼりたいところ。
コンビニに置いてある具材の中で糖質が低い上位5つは下記になります!
(コンビニによって名称は少し違います。)
1.炭火焼きつくね串、たこ串(糖質:0.4g)
2.牛すじ串(糖質:0.5g)
3.ジューシーソーセージ(糖質:0.7g)
4.焼き豆腐(糖質:1.2g)
5.こだわりたまご(糖質:1.3g)
逆に注意したいのは、はんぺん(4.9g)や焼きちくわ(7.0g)、がんも(5.7g)などの練り物系です。これらは総じて糖質が高めになります。また、餅入り巾着は糖質量が17.4gと圧倒的に糖質が高いので糖質制限中には避けたい具材です。
上記のトップ5と練り物以外は、1.3〜3.0gと、かなり低糖質なので、バランスを調整しながら具材を選べばかなり柔軟性の高い食事を楽しむことができます。
寒天ゼリー
糖質量:1.7g〜2.0g
販売店:各コンビニ
糖質制限中でも甘いものが食べたくなる時はあります。そんな時にオススメなのが寒天ゼリーです。
各社、種類や量は様々ですが、糖質は約1.7gほどと普通のゼリーより圧倒的に低糖質です。
人口甘味料を使っているので、甘みがあり、普通のゼリーを食べているのと遜色ないのも嬉しいですよ。
味の種類もぶとうやグレープフルーツ、りんご、オレンジなどがあります。
ふんわりたまごスープ
糖質量:2.2g
販売店:各コンビニ
主食の他にスープ類がほしいと思った時にオススメです。
スープ類は実は糖質高めのものが多いのですが、たまごスープは低糖質なのが嬉しいです。
ふんわりたまごスープは、たまごの他にわかめやしいたけも入っており、スープとしての完成度も高いです。
お湯だけで簡単に作れるので、何かもう一品ほしい!と思ったら買ってみるのはいかがでしょうか。
ソフトドリンク
ソフトドリンクに関しては、お茶、水、ブラックコーヒ、ストレートティーを選んでおくと間違いありません。
炭酸系を飲みたい場合は、炭酸水にするか、ゼロカロリーのサイダーやコーラ、エナジードリンクは基本的に糖質が0gなので飲んでも問題ないでしょう。
しかし、よく間違えやすいのが牛乳です。牛乳は200mlパックで約10gと、結構糖質が含まれています。
また、野菜ジュースや飲むヨーグルトも糖質がそれなりに含まれているので糖質制限中は避けたいソフトドリンクです。
アルコール
ビールやカクテル、ワインは糖質が非常に高いのでNGです。
しかし、ハイボールなどのウイスキー類は、糖質が低いので、飲んでも問題のないアルコールといえるでしょう。
ただ、低糖質だからといって、飲み過ぎは肝臓への負担など健康によくないので、あくまでもほどほどに・・です。
糖質制限ダイエット中にアルコールを飲みたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
▷ダイエット中でもお酒を飲みたい!上手なアルコールとの付き合い方
飽きずにコンビニで糖質制限ダイエットを続けるコツ
今回紹介したもの以外にも、コンビニには糖質制限に最適なおすすめの食品がたくさんそろっています。
しかし、どうしても同じものばかり食べてしまいがちになってしまい、飽きてしまう・・ということがあるでしょう。
ダイエットは何よりも継続することが大切です。
コンビニ食品中心でダイエットをつけるコツは、下記の2つです。
・利用するコンビニを変える
・アレンジレシピを活用する
利用するコンビニを変える
これは単純で、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなど複数社のコンビニを利用するということです。
同じ種類の食べ物、例えば、同じおでんでも、各社味付けが違ったり、具材も違ったりします。ホットスナックも同様です。
すごくシンプルな方法ですが、一番実行しやすいのではないでしょうか。
アレンジレシピを活用する
コンビニには、ゆでたまごやドレッシングひとつから、様々な食材が売られています。
それらの食品をうまく活用してアレンジレシピを作るというのも飽きずにダイエットを続けるコツです。
例えば、シンプルなサラダに、サラダチキンを刻んで乗せるだけでボリューム満点のチキンサラダが完成。
また、ブランパンにからあげクンを挟むというのも手軽にできてオススメです。
自分なりの組み合わせを見つけて、コンビニダイエットをうまく継続していきましょう。
まとめ
今回紹介した商品の他にも、最近のコンビニには糖質やカロリーを意識した商品がたくさんあります。
糖質制限ダイエットをしている人にとって、非常にありがたい存在なので、ぜひ有効活用していきましょう。