今回は、わが家の家庭ごみ事情について
お付き合いください。
6月から仙台市ではじまった
ごみ削減キャンペーン。
WAKE UP(ワケアップ)!!
ごみdeダイエットチャレンジ。
ゴミ出しは私、父さんの担当。
そこで、家庭ごみの量の現状を
把握すべく計測してみました。
計測結果は、このようになりました。
わが家の家庭ごみの量は、毎週平均8.6kg。1日1人当たりに換算すると平均およそ308g。仙台市が提示した目標値は450gなので、毎週クリアしていたことになります。
キッチンに既製品のごみ箱を置かなくなった。
衛生面を考えてゴミ箱の使い捨てを、妻が提案。
それでは、本題。みなさんのご家庭には、キッチンに家庭ごみ用のゴミ箱がありますよね。それは、どんなタイプのごみ箱でしょうか?
もっともポピュラーだと思われるのが、ペダルを踏んでフタの開閉ができるタイプ。わが家でも、以前はこのタイプのごみ箱を使っていました。
そして、キッチンは清潔に。をモットーとする妻は、毎週末にごみ箱を水洗いしていました。女性が扱うには、ごみ箱はなかなかの大物です。これを内外両側を洗うのは大変な労働だったりします。
何かもっといい方法はないのだろうか。と考えた妻は、スーパーで答えを導き出しました。その結果がこれ。
母さん、キッチンに既製品のごみ箱を置くのをやめた。毎週ごみ箱を洗って干すのが大変。そこで、代替え品として注目したのがダンボール。これを家庭ごみ袋のサイズに加工する。汚れたら、分解して資源ごみに。とってもエコなごみ箱。 pic.twitter.com/Ae3F4YoPM2
— 父さん がんばる。 (@origuchi_dai) 2016年7月12日
母さん、キッチンに既製品のごみ箱を置くのをやめた。小さいごみ袋には、ペットボトル飲料のダンボールを活用。コーラの赤。スポーツドリンクの青、緑茶の緑。カラーバリエーションも豊富。 pic.twitter.com/vrkmKQsSQi
— 父さん がんばる。 (@origuchi_dai) 2016年7月12日
制作担当はもちろん、父さん。つくり方はこんな感じ。
ごみ袋にジャストフィットするダンボールは、なかなかお目にかかれないので、スーパーなどで無料で提供しているダンボールを毎回チェックしておきます。そして、大きめのダンボールを図のような要領で加工していきます。切り取ったダンボールで、フタをつくるとなおいいかも。
汚れてきたり、カビが出たりしたら、分解して資源ごみとして廃棄。そして、新しいごみ箱をつくる。以前のような洗う手間がなくなり、妻も喜んでます。
キッチンに使い捨てごみ箱を。みなさんも是非お試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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