この記事は、畜産動物などの残酷な現状に気づき、肉食反対デモへの参加を検討している人に向けて書いています。
肉食反対デモ・毛皮反対デモなど、愛誤活動を精力的にされている方が、どういう方々かご存知ですか?
このブログは開設当初から、愛誤デモ批判記事を書いているので(そもそも、活動家さんのブログに『やり方を再考されては?』という趣旨のコメントを書いたら、コメントは削除され『言いたいことがあるなら自分でブログつくって勝手に書け』と言われたのが、ブログ開設のきっかけです)
当然、愛誤活動家のみなさんから、攻撃的なコメントがいっぱいつきます。
彼らの人間性を知っていただくには、このブログのコメント欄はとてもいい材料になっていると思うので、参加を検討されている方には、ぜひ目を通していただけたらなと思います。
一緒に活動する人がどんな人たちなのか、知っておくことは大切だと思います。
コメント欄1
最近熱かったのはこの記事。
愛誤家さんからの罵倒コメントがひどく、開設当初はオープンにしていたコメント欄を現在は承認制にしてるので、掲載にはどうしても時間がかかってしまうのですが、早く承認しろと脅しのようなコメントが連投されています。
もしちゃんと承認しない場合は、他のブログでお前の情報操作の真実を書くわ。
投稿後のスクショも撮ってあるからな。
さー合法な手段で活動する人間に対して、丁寧に?w差別発言を吐くお母さんの反論はいかに?ww
このコメントをいただいたとき、私は長女と映画を見に行っていました。
そして、この方が承認しろと息巻いているコメントは『もしお前の子どもが食べられて、その遺体を儀式に使われたらどう思うか答えろ』というもので、儀式の詳細まで具体的に書かれていました。
出先だったこともあって、とりあえず内容を確認しないまま承認してしまったのですが、それは読んでしまったことを心底後悔するような内容で、帰宅後削除しました。
カニバリズムに言及したコメントは、内容があまりにも暴力的なので削除させていただきました。
お返事もしたくありません。
逃げと言われても構いません。このブログのスクショなり、あなたのブログで言及するなり、どうぞご自由に。
そして上記のようにお答えしたところ、言及された記事がこちらです。
一部記事抜粋します。
愛しく、社会的弱者である動物たちを守る、心優しい動物愛護者の方々の尊い活動に対し、自己の欲望にしか興味のない次元の輩が批判してたりするが、その低次元な言い分について。
尊い活動・・・ディズニーランドで毛皮反対デモとか・・・?
人殺しの戦争好き?
それって君のおじいさんのことかな?
私の祖父に会ったことがあるの?
ただ、命を救う活動への優先順位はつけてるよ。
基本的に、弱いもの優先だけど何か?
人間の子どもがどうなろうと知ったこっちゃないって、コメントされてましたもんね。
弱肉強食などという愚かな考えはやめたらどうだと、何も言わなきゃ気付かない人間に伝えてるんだよ!
だ、そうです。
コメント欄2
また、その少し前に、同じ方から何度も長文コメントをいただいていました。
コメントを承認制にしたのは、それがきっかけだったんですが。
その方は、肉食反対デモや毛皮反対デモに参加されている方のようで、本当にあっちこっちに長いコメントをたくさんいただきました。あまりにも長いので、一部は削除してしまいましたが。
結局平行線で話し合いにならず、私も疲れてしまい受信拒否にさせていただいてしまったのですが、その方の最後のコメントが驚愕です。
人の考え方、主張はその人の自由です。しかしそれをブログという大勢の人間が閲覧できる場所に書くと傷付く人間もいるのではないですか??何回も言いますが私は主張をどうこう言ってるのではないのでその思ってる事を攻撃的ではなく冷静に柔らかく表して書く事はできないのですか?
そうゆう活動をしてる人すごく傷付くと思います。
公園や街中やディズニーランドで、残酷画像を掲げて拡声器を使ってデモして練り歩いてる方のコメントとは思えません。自分たちは不特定多数の大人や子供を傷つけるのは動物のためだから構わないけど、自分たちが傷つけらるのは勘弁してほしいということですかね。
コメント欄3
あと、最近戦ったのはこの記事のコメント欄。
盛り上がってます。
活動家さんのブログは大抵、コメント欄がなかったり、ネガコメは掲載されなかったりするんですが、私は、彼らのように聞く耳を失いたくないと思っているので、承認制にはしていますが、基本的にすべてのコメントを掲載し、あまりにも酷い内容のもののみ、お断りをした上で削除しています。
この記事のコメント欄には、複数の活動家さんが書き込んでくださり、彼らの人間性が伝わるものになっているので、デモの参加を検討されている方にとって、とても参考になると思います。
ちなみにコメント欄の最後、私がキレて、いただいたコメントを削除し受信拒否しておわってますが、削除したコメントは
『こんなブログを書き続けると、お前の子どもがひどい目に合うぞ』
というものでした。
これが、動物愛護家さんのセリフなんです。
コメント欄4
これはつい先日、いただいたばかりのコメントです。
実はこのコメントをいただくまで、この③の記事は書くのをやめるつもりでした。
というのも、私がわざわざ書かなくても、少し前に、彼らの人間性が露呈されるような出来事があったから。
だけど、いただいたコメントに、本当に腹が立ってしまい、記事を書いています。
以下、一部削除済みの抜粋。削除理由は上記記事のコメント欄で。
知識もなくこういう記事を書くこういう人間に、逆に頭が下がる。≪一部削除≫そんな状態には一切触れないで、啓発した気になっている。 こんな記事書いて赤字、とかね(笑) 何様なんだろう。頭のレベルの低さが悲しい。 動物愛護のサイトにフィルタがかかっているというが、このブログの方がだいぶフィルタかかっていると思う。 特定の人間を見張り、攻撃し続け、品位のないブログを垂れ流す。 事実を調べないで、人のブログを鵜呑みにして推すという低能さ。 きちんとした目を持つ皆さんならば、こんなブログは勉強することなく書かれた偽物だって見抜けるとは思うけど。
私が一番腹が立つのはこの部分。
人のブログを鵜呑みにして推すという低能さ。
私がこの記事内で推しているブログとは、元養鶏場勤務の方のブログ。ご自身の経験から、養鶏場の本当に残酷な現実を、感情的にならず、淡々と、でも誠実に綴ってくれています。多くの方の目にとまり、気づきのきっかけになればとささやかながら思い、紹介しました。
こんなブログは勉強することなく書かれた偽物だって見抜けるとは思うけど。
このコメントはどこにかかっているのか。
私のブログに対するものならいいけれど、紹介先のブログのことを言っているのだとしたら本当に許せない。
自分たちだって、残酷な現実を伝えたいと活動しているのではなかったのか?
それを、自分たちの活動を非難されたからと、現場の真実を誠実に伝えてるブログのことを、こんな風にののしるのは、今までついたコメントの中で1番腹が立つ。
ここまでの内容をすみからすみまで読んでくださっている方がいるのかちょっとわかりませんが、読んでくださったらわかると思います。
彼らのコメントの共通点は、例外なく、人を『無知ですね』とあざ笑い見下しいるという点。
この記事でも書かれているし、どなたかがツイッターで
彼らの目的は動物を守ることではなく、自分たちの知識をひけらかし、他人の無知をあざ笑うこと
とつぶやいてもいました。
まとめ
いかがでしたか?←言ってみたかった。
肉食反対・毛皮反対・イルカショー反対デモを企画してる、アニマルライツな方々の超攻撃的な人間性が、お伝えできたでしょうか?
この記事が、デモ参加を検討されている方の参考になれば幸いです。
以上。
このシリーズはおしまいです。
活動家のみなさんがくださった、たくさんのコメントを、より多くの方とシェアさせていただく記事が書けてよかったです。
活動家のみなさんの声が、届くといいですね。
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