China's World 南シナ海仲裁裁判で敗訴の中国、米国に矛先 中国が最も恐れていた屈辱的な結果だった By ANDREW BROWNE 2016 年 7 月 13 日 10:24 JST 更新 【上海】中国が最も恐れていた屈辱的な結果だった。小国フィリピンがアジア太平洋地域の覇権国になる野望を持つ中国を徹底的に打ち負かす判決が国際仲裁裁判所から下ったためだ。中国政府は引き下がるわけにはいかない。 判決は明白かつ全員一致で、歴史的に南シナ海の大部分に主権が及ぶという中国の主張をはねつけた。中国が珊瑚礁の周囲を埋め立てて人工島を造成したことを強く非難し、中国に威嚇されていたフィリピンの漁師の主張を支持したことで、中国政府が唱える正当性は危うくなった。 中国政府は、ナショナリス... 全文記事を読むには, 有料会員登録 または ログイン 広告 SPECIAL ADVERTISING SECTION