12日の東京株式市場でポケモン関連がにぎわった。任天堂が米国などで６日から配信を始めたスマートフォン（スマホ）向けゲーム「ポケモンＧＯ」が人気化し、任天堂株が急伸。物色の裾野は任天堂の大株主の京都銀行やゲーム開発で提携するディーエヌエーのほか海外にも広がった。
■任天堂の売買代金、東証１部の９分の１占める
この日の任天堂株は一時2785円（13.7％）高の２万3045円まで上昇し、売買代金は308…
2016年7月13日（水）
電子版/新聞
12日の東京株式市場でポケモン関連がにぎわった。任天堂が米国などで６日から配信を始めたスマートフォン（スマホ）向けゲーム「ポケモンＧＯ」が人気化し、任天堂株が急伸。物色の裾野は任天堂の大株主の京都銀行やゲーム開発で提携するディーエヌエーのほか海外にも広がった。
■任天堂の売買代金、東証１部の９分の１占める
この日の任天堂株は一時2785円（13.7％）高の２万3045円まで上昇し、売買代金は308…
需要動向、ポケモノミクス、ポケモンＧＯ、ポケモン、スマートフォン、大谷篤、田中俊行、京都銀行、サノヤスホールディングス、ディー・エヌ・エー、任天堂、イマジカ・ロボットホールディングス、松井証券、トヨタ自動車
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