使わないモノを見直し
洋服・下着・台所用品・書類など、細かい断捨離ではなく、今回さらに使っていないものはないか?と探してみました。
そうしたら、灯台下暗しのモノがありました。
毎日見ていたにもかかわらず、全く使っていないモノ。
どこの家にも、当たり前にあるモノ。
一応LEDの照明器具です。
最初に言っておきますが、これは、節約ではなく、本当に全く使っていないモノです。
照明器具を外して月に〇〇円節約しました〜っていう落ちではありませんので悪しからず。
思い立ったが吉日。早速、脚立を出してきて取り外しました。
照明器具を外した部屋はリビングと繋がっていて、本当はふすまがありましたが、全て外して広々空間にしてあります。
あふれんばかりのモノがあったら、開かずの間にして照明器具が必要だったかもしれませんが、ふすまがないおかげで、昼間は明るいので、電気をつけることもなく過ごせています。
夜は、リビングでくつろいでいるので、その部屋の電気をつける必要がありません。
そう考えると、空間を大きく使うことで、我が家では節電効果もあったということになるかもしれません。
毎日見ているから忘れがちなモノ
吊るしてある照明器具にホコリが溜まらないよう、たまに拭いていたのですが、使っているかいないかまで全く頭が回っていなかったです。
目線より下のモノや、仕舞ったままで使っていないモノには敏感でしたが、目線から上のモノには無関心でした。
もともと圧迫感があったわけではないので忘れて当然かもしれませんが、外してみたらなんだかスッキリした部屋になり満足しています。
これを機にまた自分の中で、断捨離熱が再燃してきたようです。
でもあくまで過ごしやすく、誰が来てもいい家を目指しているので、そこを忘れずに断捨離を進めていきます。
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