電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

電力自由化とは
メリットデメリット
電力会社を選ぶポイント
変更手続きの流れ
電力会社をさがす
電力自由化
電力自由化

ガス✕電気セット割特集!!どのガス会社がオススメ?

ガス✕電気セット割特集!!どのガス会社がオススメ?

ガス会社が電力自由化に続々参入!!

一般家庭にも電力の完全自由化が進んでいますが、この自由化の目玉にひとつに、私たちの生活に欠かせない大手ガス会社の参入があります。
ちょっと考えると、「なぜガス会社が電気を売るの」と考えてしまいますが、そこにこそ、今回の電力自由化の意味が隠れているのです。

なぜガス会社が電気を売るのか?

そもそも、日本が欧米の先進国に並び、電力の半独占体制から脱却し、異業種からも自由に参入できる流れに移行したのは国の方針です。
ただ、電力に引き続き、ガスも自由化されなければおかしいわけで、来年2017年を目処に都市ガスも小売りされることがほぼ決まっています。
すでに都市ガス市場も競争にさらされることは決まっており、ガス会社のお客が減少することはすでにわかっていたことでした。
そこで、都市ガス大手4社は、ある意味、自然な流れで電力供給をはじめています。
また地域の中堅都市ガス会社も電気の小売りに着手しています。
つまり、売り上げの目減り分を補うために、都市ガス大手を中心に、電気小売りにも多角化をはじめているといってよいでしょう。
例外的にまだ参入していないのは、都市ガスの普及率が低い沖縄、東北、山陰地方などです。
これらの地方では、プロパンガスが70%台〜60%台もある地域が多く、電気が自由化しても市場構成はそれほど変わりません。
ただし、プロパンガスの会社でも、市場の競争が激しい地域は、電気の小売りに多角化しているところもあります。

ガスと電気の「併売」は我々消費者にとってもメリットがある

住宅
もちろん、企業の意向を優先したことだけが、都市ガス事業者が電力市場に参入した理由ではありません。
ガス会社が電気を売ることは、私たち消費者にとってもメリットがあります。
それは、ガス会社が電気を売るということは、供給・販売コストを圧縮しやすいからです。
それは直接的、または間接的にも、消費者にメリットをもたらします。
たとえばセット割なども、こうしたメリットのひとつです。
ガス会社が電力市場に参入することは「併売」のおトク感も訴求しやすいのです。
また、もっと大きな視点で言うと、「熱電併給」という考え方が主に90年代から語られていました(コジェネ、あるいはコージェネレーションシステムという言葉を聞いたことがある方も多いはず)。「熱電併給」とは、ガスは電力はもとより、給湯や冷暖房の熱源に変換させやすい性質があります。そこで特にガスを中心にして、さまざまなエネルギーを作ろうという動きが90年代から叫ばれていました。
東京ガスなどは早くから特高・高圧分野で電力供給を進めていましたが、これはガスが電力と親和性が深いエネルギーだからなのですが、それだけではなく、新宿や千葉の幕張新都心に於ける地域熱電供給事業にも、ガスからつくられた蒸気、冷温水が深く関わっています。
エネルギーと言うと、電力会社を真っ先にイメージしますが、道の専門家から言わせると、これからはガス会社にこそ、もっと頑張ってもらわなければならない時代にきているのです。
ですから、ガス会社の電力自由化市場への参入は必然とも言えるのですね。
少し脱線してしまいましたが、ここでは、都市ガス大手4社、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスを取り上げて、それぞれの特徴、セット割プランをみて行きたいと思います。

東京ガス

東京ガスの参入は必然

東京ガスは、日本一の供給数を有する都市ガス会社ですが、同時に世界規模でも1位に君臨するガス会社です。
ガス会社は電力会社以上に、エリアに縛られる傾向がありますが、東京ガスは輸入設備を持たない国内のガス会社にも液化天然ガス(LNG)を供給するなど、ガスの卸売りもやっています(アジアなどの海外にも供給している)。
また、東京ガスは電気の供給にも古くから関わっています。
NTTファシリティーズや大阪ガスと共同出資している日本最大のPPS「エネット」は、いまや東京ガス抜きでは考えられないほど、同社の存在、活躍は大きいものです。
東京ガスはこのエネットを軸として、企業や工場などに高圧電力を供給しているほか、自社電源から、すでに東京電力にも電力を供給しています。
東京ガスが家庭向けに電気を供給するのは、ある意味で必然と言えます。

東京ガスの「ずっとも電気1(東京電力「従量電灯B」相当)」とは

東京ガスは電気を多く使う家庭に向けて「ずっとも電気1」というセット割プランを用意しています。
このプランのほかにも、「ずっとも電気(2〜3)」がありますが、これらは照明の多い店舗や動力をお使いの家庭に合ったセット割プランです。
一般家庭向けのプランなら、「ずっとも電気1」で考えれば良いでしょう。
※東京ガスのプランだけ詳しくご覧になりたい方はこちらのページで詳しく解説しています。
⇒ガスとネットで3つもお得!東京ガスのずっとも電気プラン解説

条件を満たせば基本料金がかならず割引になる「ガス・電気セット割」

「ずっとも電気1」(2〜3も)、条件を満たせば基本料金がかならず月270円(税込)割引になります。
条件は下記3つです。

  • 東京ガスの都市ガスの使用場所が同じ
  • ガスと電気の契約者が同じ
  • ガス料金と電気料金を合算して支払える
これなら、ほとんどの方が、無理なく条件をのめるのではないでしょうか。
そして、これが東京ガスの「ガス・電気セット割」です。

東京ガスと東京電力の料金比較

なお、「ずっとも電気1」では、基本料金のほかに電力量料金も、一般的に電気を多く使う家庭に合った設定になっています。
まず東京電力、東京ガスの「ずっとも電気1」では、ともに3段階で料金が組まれています。
ただし、その組み方が各段階で微妙に違っており、「ずっとも電気1」は第2段階料金まで、ほぼ23円代で推移したあと(東京電力は19円43銭 → 25円91銭)、350kWhをこえると(東京電力は300kWh)第3段階料金になり25.93円となっています。これで、東京電力の第3段階料金より(東京電力は29.93円)かなり割安な単価が設定されているのがわかるでしょう。

「ずっとも電気1」の料金プラン

東京電力「従量電灯B」料金プラン
「ずっとも電気1」は、段階が上がるごとに、単価がきわめてフラットに推移していますから、家族の人数が多く、電気を多く使いがちな家庭であれば、電気を東京ガスにするだけで、かなり割安だと実感できるセット割になることは間違いないでしょう。

インターネットも割安になる「東京ガストリプル割」とは?

東京ガスはこれだけではありません。インターネット接続も割安になる「東京ガストリプル割」というセット割プランも用意しています。
このセット割プランは、昨年2015年2月から始まった光コラボのセット割です。
ただ、光コラボといっても、それほど浸透していないと思われ、説明だけ簡単にしておきます。
光コラボというのは、フレッツ光をこれまでならNTTで契約してたものが、プロバイダなど各事業者で自由に販売できることになり、今まで以上にキャンペーン割引などを使って安価に扱えるようになった光回線のセット割です。
言い方を変えれば、NTTは東日本・西日本とも、フレッツ光を事業者に卸すことはしても、直接販売はしなくなったわけです。
東京ガスも、この度そこに目をつけて、「東京ガストリプル割」というセット割を用意したのですが、使うかどうかはユーザーが自由に決めれば良いでしょう。
もちろん、すでにフレッツ光を引っぱっている人は、あらたな工事は不要です。プロバイダが同じなら、解約も発生しないため違約金もかかりません。
ただし、光コラボにすると同じフレッツ光でも、接続スピードが落ちるとの声がまだ多いため、個人的にはあまりおすすめはしません(光コラボこそ、しばらく様子をみてから決めたほうが良いと思います)。
また、まだADSLの方もいると思いますが、その場合は光にしても料金が発生していないと思うかもしれません。しかし、実際には「年縛り」などで工事費用も発生はしています(わかる人は知っていると思います)。
そうすると困るのは途中解約です。
光コラボはADSLからの新規の方は、事情があって途中で解約すると、光回線を引いた工事代を精算しなければならないのです。
ですから、契約する場合は、光コラボの情報をしっかりとった上で導入するようにしてください。
ADSLのままでだいじょうぶな方は、もちろん無理に切り替える必要はありません。
光回線を使いたい方にはちょうど良いプランですが、導入は慎重に決めましょう。
また、すでにフレッツ光を引いている方がプロバイダを替えると、違約金を求められる場合があります。
違約金は2,000円ですから、それほど大きな金額ではありませんが、プロバイダを替える場合は気をつけて替えてください。

東京ガスのセット割は「あまり欲張らず」決めたい

東京ガスは、このほかにも「myTOKYOGAS」という会員サイトに登録することで、ポイントが貯まったり、クックパッドの人気順検索が使えたりといったさまざまなサービスが利用できるなど、非常に盛りだくさんです。
また、一定の条件を満たすと「生活まわり駆けつけサービス」が無料で利用できます。
ただし、東京ガスの場合は、「ガス・電気セット割」だけでも十分なおトク感を得られるはず。
どのセット割でいくか、あまり欲張らずに決めれば良いのではないでしょうか。
⇒タイナビスイッチで簡単診断はこちら

大阪ガス

毎年20億kWhを越す電力販売と約184万kWの電源が備わる

大阪ガスは近畿圏の700万世帯を顧客に取り込む全国第2位のガス事業者です。
大阪ガスは、東京ガス同様、日本最大のPPSであるエネットの販売代理店であり、すでに年間20億kWhを越す電力を販売しています。
その意味で、特高・高圧分野では、立派な電力会社であるといっても差し支えない存在です。
また大阪ガスは、国内でも約184万kWの電源を有しており、今度の自由化以降も豊富な電源を生かした電力供給が期待されます。 ※大阪ガスのプランだけ詳しくご覧になりたい方はこちらのページで詳しく解説しています。
⇒解約金が安いのは大阪ガスの電気!ガスと2年契約をセットでお得

大阪ガスの「ベースプランA」と関西電力プランを比較

すでに東京ガスの例でわかる通り、セット割プランの安さは、電力量料金単価がいくらかで変わっていきます。
大阪ガスは電気を比較的よく使うお宅向けにベースプランA(関西電力従量電灯A相当)を設定していますが、関西電力の従量電灯Aと比較するとベースプランAが割安な単価設定になっているのがわかります。
以下をご覧いただくとわかるでしょう。

関西電力「従量電灯A」

とくに第2段階料金はベースプランAをみると120kWhから300kWhまでが2段に分かれて、単価もかなり低く抑えたものになっているのがわかります。
東京ガスのセット割プランとは違いますが、共通しているところは、両方とも第1段階料金が、電力会社の単価のほうが割安なのですが、その他はいずれもガス会社のプランの方が安くなっているということ。
しかも全段階を通じて、ガス会社の単価はフラットに逓増しているということがわかります。
大阪ガスのベースプランAは、電気をたくさん使うお宅に向けのセット割プランですが、これを選択すれば十分な割安感を得られるのではないでしょうか。

ガスセット割と長期2年割について

また大阪ガスでは、オプション割引としてガスとのセット割で1%割引を、長期2年割引として2%割引をそれぞれ重複して適用できます。
東京ガスの「270円値引き」と同じようなものです。
ただし、セット割が適用になるには、最大容量が6kVA未満であることや、ガスと電気の使用場所、及び契約者が同一の者といった条件があります。大抵はクリアするはずですが、使う場合は事前に確認しておきましょう。
なお、大阪ガスでは、ベースプランA以外にも、エネファームやエコウィルユーザー向けに家庭用ガス発電プラン、飲食店や事務所向けのベースプランB(関西電力従量電灯B相当)があります。
該当する方は電力量料金をチェックしておきましょう。

電気を契約すると会員専用のサイト「マイ大阪ガス」が使える

大阪ガスは電気の契約をする上でとくに注意することはないと思います。
これは、大阪ガスと言う会社が、余計なサービスから距離をおいていることが関係しているからではないでしょうか。
少しさびしい感じもしますが、大阪ガスのエリアの方は、大阪ガスのセット割プランで電気代をきちんと節約できるのですから、結構なことだと思います。
なお、大阪ガスで電気の契約をすると、「マイ大阪ガス」という会員専用のサイトを利用でき、毎月の使用量や料金をチェックできてとても便利です(東京ガスのように、「クックパッド」の順位検索が使えたりはしませんが……)。

東邦ガス

より地域に密着したサービス姿勢が光る

東邦ガスは、東海地方の一般ガス事業者で、日本四大都市ガス会社ひとつです。
また東邦ガスは都市ガスだけではなく、LP(プロパン)ガスも東邦液化ガスで供給しています。
そのためか、東邦ガスは地域特性を生かしたサービスと、おトク感の高いセット割プランに力を入れているガス会社です。

東邦ガスのファミリープランは40A以上におトク額がついてくる!

東邦ガスのファミリープラン料金表 http://www.tohogas.co.jp/ 東邦ガスの料金プランをみると、対象契約電流が60Aまでのファミリー向けのセット割プランと、対象契約電流が6kVA以上50kVA未満の事務所や店舗向けのセット割プランに分かれています。
ここでは、一般家庭向けのファミリープランを取り上げてみます(なお、東邦ガスでは電気だけの供給もやっています。これは東邦ガスが取次事業者だからできることなのですね)。
一般家庭向けのファミリープランは、まず40A以上の契約をしていると、電気料金に一定の値引きがあります。
電気料金のおトク額が早見表として公式ページに掲載されていますから、参考にしてみましょう。
40A以上と言う条件ですから、新築して10年前後の家であれば、大抵は該当するのではないでしょうか。

電力量料金は「超逓増!」これなら電気代は安く抑えられる

これまでのことからわかる通り、料金プランは電力量料金でみるのがいちばん手取り早いです。
中部電力の従量電灯Bと比較すると、通常料金の区分けは3段階に分かれるところが、東邦ガスのファミリープランは10段階に分かれています。
これまで、東京ガス、大阪ガスと見てきましたが、いずれも料金は緩やかに上昇を遂げる逓増(次第に増えるの意味)プランでしたが、逓増度でみると東邦ガスのプランがいちばんではないでしょうか。
これは、中部電力自体の料金プランが、低く抑えたものになっていることも理由にあげられると思います。

なお、ファミリープランをみると、床暖房割引や家庭用燃料電池(エネファーム)割引もセット割プランに組み込まれています。以上の省エネ機器を使用している方は、ファミリープラン申し込み時にかならず申請してください。

西部ガス

九州北部エリアをカバー!「西部ガス」は総合エネルギーサービス企業として生まれ変わる

西部ガスは福岡に本社をおき、北九州エリアに都市ガスを供給する一般ガス事業者です。日本四大都市ガス会社のひとつですが、設立されたのは昭和5年ですから、大手ガス会社としては遅く、統合・分離を繰り返したのちのことです。
そして2016年4月1日より、西部ガスは「総合エネルギーサービス企業」として生まれ変わりました。

西部ガスの「プラスでんきプラン1」は基本料金に差をつけている

西部ガスには「プラスでんきプラン1」というセット割プランがありますが、これは契約電流が10A以上60A以下のセット割プランということですから、一般家庭向けのセット割プランなのでしょう。では、プラン内容を確認していきましょう。
このセット割プランは、地元九州電力従量電灯Bと比べると基本料金に違いがあります。
「プラスでんきプラン1」をみると、基本料金の20Aまでが、九州電力従量電灯Bよりも高い単価設定になっていますが、30Aから60までは割安の単価になっています。
ただ、電力量料金は、九州電力従量電灯Bと変わらない設定となっています。
つまり西部ガスでは、電力量料金ではなく基本料金で差をつけているのです。

この一見、逆にも見える料金設定は、西部ガスの他のセット割プランにも共通しています。
これが西部ガスの特性なのでしょう。
もちろん割引幅は十分なものです。

西部ガスのポイントプレゼントと「西部ガス マイページ」のご案内

また西部ガスでは「プラスでんきプラン1」と「プラスでんきプラン2」を契約すると、電気料金200円ごとに1ポイント、お好きな提携ポイントカード6種類のなかから選んで集めることができます。
提携ポイントカード6種類とは、Tポイントカード、Pontaカード、楽天ポイント、WAONカード、JQポイント、nimocaポイントです。
なお、5月31日までに契約すると「もれなく500ポイント」がついてきます。
契約手続きが必要ですから、忘れず普段使っているカードに登録しましょう。
なお、西部ガスでは、会員制サイト「西部ガス マイページ」が使えるようになり、ポイント残高やガス・電気の使用量や料金なども確認できます。
あわせてアカウント登録をしてみましょう。
いかかでしたでしょうか。
この他にも、静岡ガス、北海道ガスなど、地域都市ガス会社には個性豊かな顔ぶれが並んでいます。これらに紹介・検証については、また別の機会に譲りたいと思います。
⇒タイナビスイッチで簡単診断はこちら

電力会社は選ぶ時代へ!

あなたにピッタリのプランを見つけよう!
ソフトバンク電気
エネオス電気
昭和シェル石油
スイッチPR動画
社長対談
お役立ちコンテンツ
よくあるご質問

電力会社は選ぶ時代へ!

あなたにピッタリのプランを見つけよう!

電気料金比較サイト 「タイナビスイッチ」ご利用上の注意

本サービスが提供する電気料金シミュレーションは、ご利用者様がご入力いただいた情報(電気使用量・世帯人数・オール電化・都道府県・電気使用傾向・部屋数などの条件等)をもとに弊社が開発した独自アルゴリズムにより電気料金のシミュレーション試算しております。
表示される結果はあくまでも料金プランを選択する上での目安であり、実際の電気使用量・節約額・削減額を100%お約束するものではありません。
特に余剰固定買取制度で太陽光発電・蓄電池等の自家発電設備を設置されている方がご利用される場合は、実際のシミュレーション結果と大きく異なる可能性があります。

また、本サービスが掲載する各種情報(電気料金単価・電気料金プラン・各種ポイント・割引特典・サービスその他)に関しては、各電力会社にHP上にて公表されている情報を弊社が収集したものであり、利用者が本サイト閲覧時点に掲載されている各種情報について、本サービスとして保証するものではありません。
弊社では電力会社が提供している電気料金に関する各種情報を十分確認した上で当サイトを通じて情報提供しておりますが、掲載情報の妥当性・正確性・適法性及び有用性及びその他一切の事項について保証はいたしかねます。
ご利用者様がこれらの情報によりいかなる損害・損失を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
各電力会社が提供する最新の電気料金プラン・詳細なサービス内容に関しては、各電力会社に直接お問い合わせください。

完全無料