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【群馬】<参院選>18・19歳の投票 街頭演説聞き決めた/両親が支持する政党
国政選挙では今回の参院選から選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられた。新たな十代の有権者たちは何を考え、どのような思いを込めて一票を投じたのか。県内の十八歳、十九歳に聞いた。 樹徳高三年の森口航太さん(18)=桐生市=は、「今は少子高齢化で高齢者の意見ばかり取り入れられやすい」と、若者の意見を反映してくれそうな政党に入れた。以前から政治に興味があり、ニュースにも関心があるという森口さん。各党は前回の衆院選の時よりも、雇用や学費など若者を意識した公約を掲げていると感じたという。 高崎経済大二年の泉山尚輝さん(19)=高崎市=は、外交安全保障分野の政策を重視。偶然、街頭で日本の海洋政策について論じている候補者の演説を聞いて納得し、投票先を決めた。同年代には迷っている人もいたといい「政治的な団体などに所属していなければ、大学生には(選挙に触れるのは)街頭演説くらいしかないのでは」と、機会の少なさを懸念した。 高崎高通信制の勅使川原千裕さん(18)=高崎市=は、どこに票を投じるべきか「正直、よくわからなかった」。両親と相談し、両親が支持している政党を選んだ。「政治のことは今まで考えたことがなかった。ただ、興味を持つのは早い方がいいので、年齢引き下げはいいことだと思う」と語った。 (原田晋也) PR情報
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