どうしても手放せない漫画

今週のお題「わたしの本棚」

本棚の断捨離を進めていく中で、お気に入りだった漫画を順番に手放しました。
が、どうしても手放せないのがこちら。

いつもポケットにショパン 漫画文庫 全3巻完結セット (集英社文庫) [マーケットプレイス コミックセット]

「いつもポケットにショパン（くらもちふさこ作）」です。

連載中は読んでなくて、あとになってから文庫版をまとめて購入しました。
何度読んでも面白くて、いつも一気に3巻読んでしまいます。
読んだら手放そうと思って読み始めても、読み終わると「やっぱり手放せない」のです。

音楽高校が舞台の漫画やドラマなどいくつか読んだり観たりしてきましたが、設定が「あり得ないでしょ」と思うものが多くて。
とくに、そんな曲演奏しないよ……と突っ込みたくなるんです。

でも「いつもポケットにショパン」は違う。
校内のコンサートのプログラムを見ても、あり得る曲が並んでます。
ちゃんと取材されてるんですよね。

設定に突っ込む必要がないので、物語に入り込めます。
そうして、いつも麻子に感情移入 → きしんちゃんカッコいいなぁ → やっぱり手放せないです。

トラコミュ
・+++ 心地よい暮らし +++
・徒然日記（つれづれにっき）（内容自由）

＊自己紹介記事は→ こちら