◆CSS 太陽光発電監視システムを無料開放

先日、CSS、太陽光発電監視システムを無料開放、との記事が出てました。
早速申し込んでみました!


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CSS 太陽光発電監視システムを無料開放
日本経済新聞社
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04566800X00C16A7L41000/


自然エネルギー発電所を開発、運営するCSS(札幌市)は、人工知能(AI)を使った発電監視システムを全国の運転事業者に無料で開放する。日射量や発電量などのデータから異常を検知でき、多くのデータを蓄積してAIの解析精度を高める。データをもとに設備の故障を直す有償サービスを提供するほか、太陽光発電量予測の正確性を高めて市場規模の拡大につなげる。

システムは自社で使っているもので、一部の太陽光発電所の運転事業者からはすでにデータの提供を受け始めている。無料契約ではデータを解析し、事業者に毎日の運転リポートを提供する。今秋からは発電量の低下や異常の検知などの簡単な総評も記載し、リポートを確認するだけで運転状況が把握できるサービスにする。


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