選挙の日、その翌日も ニュースはご勘弁…なんで こうなっちゃうのかなぁ
昨日 永六輔さんの永眠のニュース
あぁ…
そして今 鳥越さんが出るって…あれ?宇都宮さんどうなるの?
また票が分散される?
なんで 都民でもないのに こんなにざわざわするのだろう
耳当たりの良い公約で 初めての選挙に
これぞ正義と 投票した若者たちが ぜったいいるよね
自分の 初めてはもう ずっとずっと前だけど
何を信じていいかなんて 分かりようがなかったもの…
今 期待しても 報われないまんま、みたいな…
そうなんだけど先日 岩崎航さんの五行詩を読んで思う
来年はどうなっているんだろう
— 岩崎 航 (@iwasakiwataru) 2016年7月10日
生きていくための投票
奪われないための投票
一発たりとも
自らムダにしてなるものか
旗幟とは
所属でも立場でもない
人間としての旗幟
ただ一本
ひるがえす旗のことである
岩崎航ブログ「航の SKY NOTE」より
「旗幟」きし と読むことも調べて初めて知りました
ひるがえった旗を持った若者たちだって
大勢居るはずだ
こころ ざわつかせながら
昔若かりしカメキチどんが 言った言葉を思い出す
世界は らせん階段のように より良いほうへと変化する
思えば あの頃も そんな社会を 理想としていたはずなんだよね
なかなかだね
寿命が 先になりそうだね