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川で溺れた高校生 死亡
07月11日 03時58分
10日、三重県大紀町の川で友人らと遊んでいた15歳の男子高校生が溺れ、意識不明になっていましたが、11日未明、死亡しました。
10日午後2時ごろ、三重県大紀町阿曽の大内山川で、友人らと遊んでいた津市の高校1年生、加藤大雅さん(15)が溺れ、意識不明の重体になっていました。
警察によりますと、加藤さんは病院で手当てを受けていましたが、11日午前1時すぎ、死亡したということです。
加藤さんは友人7人と一緒に川遊びをしていて、川の幅が15メートルほどの場所を泳いで渡ろうとしたところ、川の中央付近で溺れ、約200メートル下流まで流されたということです。
川は前の日までの雨で水かさが増していたということで、警察が詳しい状況を調べています。
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