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【プロ野球】

日本ハム球団新15連勝 ソフトバンクを猛追5差

2016年7月12日 紙面から

オリックス−日本ハム 7回表2死二塁、中田の内野安打で生還した岡を出迎える栗山監督(左から2人目)=京セラドーム大阪で(山口登撮影)

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◇日本ハム4−1オリックス

 日本ハムが球団新記録の15連勝を飾った。3回に西川の適時二塁打などで2点を先制。吉川は6回途中を無失点で6勝目。2番手の谷元が1死満塁で好救援するなど継投も決まった。オリックスは9回に零敗を免れるのがやっとだった。

 日本ハム球団新記録となる15連勝達成の瞬間、栗山監督はベンチを飛び出し、両手をたたいて選手を出迎えた。6月19日の中日戦から始まった連勝街道。リーグ戦再開後は負け知らずの快進撃。「僕自身、実感がないんだけど、選手が一生懸命、やってくれているから、負けない日が続いてる」と冷静に振り返った。

 守り勝つ野球を掲げる栗山ハム。この日は盤石の投手リレーで守り勝った。先発吉川が粘りの投球で5イニング1/3を無失点に抑えると、谷元、バース、宮西、鍵谷とつなぎ、抑えのマーティンで逃げ切った。この日、6勝目を挙げた吉川は高卒1年目の07年、14連勝目の勝利投手だった。あれから9年後、今度は15連勝目の勝利投手となり、「抑えてくれたリリーフ陣に感謝」と救援陣に頭を下げた。

 バックも投手陣をもり立てた。2点リードの6回2死満塁には、ボグセビックの中前への飛球を陽岱鋼がダイビングキャッチ。「チームの(連勝の)流れに乗って貢献したいからね。守備でしっかりリズムをつくれた」と胸を張った。

 日本記録の18連勝まであと3勝。ソフトバンクに5ゲーム差と迫るも「貯金は10以上も違うんだから全然ダメ。気を引き締めていきたい」と栗山監督。頂点を目指し、さらに連勝を伸ばす。 (水足丈夫)

 

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