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散るろぐ

千載具眼の徒を待つ

就活で40社すべった話し


Profile チルド -|- 貯蓄家


どうも、ここ最近「実名顔出しのブログには誰でも石を投げていい」という風潮があるらしく、僕もその波に乗って、いわタワーについて言及してみる。

事情をカンタンに話すと、ブログをやっている大学生の男の子が、就活をやめてフリーランスでやっていくという話題。

大学を卒業して、フリーランスでやっていくことって、批判が多いけど、僕はちょっと違う意見を持っている。


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就活で40社すべる

いわタワーは大卒だけど、僕は高卒。そこからして、ポテンシャルに大きな差があるね。しかも僕は、工業高校を、無職のまま卒業してしまった。

そんな僕が言うのもアレなんだけど、いわタワーは、就活をあきらめて正解だったと思うよ。

こう考えたらどうだろう。もしもあのまま就活を続けて、もっとすべり続けたら、いわタワーは、取り返しのつかない「心のキズ」みたいな物を抱えてしまったんじゃないかな。

失礼かもしれないけど、高卒の僕の目から見ても、いわタワーが使える印象はない。もしもバイトの面接に来たら、2秒で不採用の判をつくと思う。つまり、いわタワーは、今の10倍、400社受けてもすべり続けたんだよ。

そう考えると、傷が浅いうちに撤退したのは、先見の明があったとも言えるよ。フリーランスでやっていくのに重要なのは、先を見通すチカラと言われているけど、いわタワーは、すでにそれを持っている。


簿記2級に落ちた

聞いたところによると、簿記2級は、簿記3級に受かる学力があれば受かるらしい。なのに、2級に落ちる人がいるのは、根気と応用力が足りないせいなんだって。

要するに、いわタワーが簿記2級に受からないってことは、働いても人並み以下の仕事しかできないってことなんだよ。

つまり、いわタワーが、なにかの拍子に、内定が決まってしまっても、入社したら、けっきょく会社のお荷物になって、クビになっていたことを意味してる。

だから、このタイミングで就活を辞めたのは、会社にとっても、いわタワーにとっても、お互いに幸せなことだったんだよ。

ちなみに僕は、簿記2級に受かっている。性格も素直だよ。だけど、素直さを評価してくれるのは一流企業だけで、そこから下の世界では、一生ナメられ続ける覚悟が必要になる。

大事なことだから、もう一度言うけど、素直さを評価してくれるのは、周りのレベルが高い場所だけだよ。


まとめ

僕は、日商簿記2級に受かってる。それを言いたいだけのエントリだったけど、どうだったかな。

いわタワーが、2級に落ちてるって聞いて、矢も盾もたまらず、脊髄反射でこれを書いている。2級に受からなくても、大学には入れるんだね。いいなあ。

聞いたところによると、大学へ行くのは、500万から1,000万円かかるんだってね。それだけ払って、就職できないなんて、大学ってポンコツだね。

さあ、そろそろ仕事でもしよっかな。


じゃあ、またね。