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【芸能・社会】

永六輔さん死去 次女の永麻理「粋でいなせでかっこいい父だった」

2016年7月12日 紙面から

記者会見する永六輔の娘の麻理(沢田将人撮影)

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 永さんの訃報を受け、次女でフリーアナウンサーの永麻理が11日夜、東京・赤坂のTBSで会見した。

 麻理によると、永さんは1月末から背中の圧迫骨折の手術のため入院。体力が徐々に弱っていたが4月19日に退院し在宅看護に移り、徐々に体力が回復。ラジオでの復帰も見込めるほどの順調な回復ぶりで、亡くなる前日の6日、アイスキャンディーを食べさせると「おいしいね」と笑っていたという。

 7日は、麻理と姉でエッセイストの千絵さん(56)がいる自宅で亡くなった。最期は、「気が付いたらすーっと息が遠くなって、苦しむことなく、『じゃあね』って感じ。本人も気づいていないぐらいの亡くなり方」と明かした。七夕の旅立ちに、「母を溺愛していた。(14年前に亡くなった)母に会いに天の川を渡ったと家族で納得してる」と話した。

 永さんがしきりに再婚をネタにしていた、盟友の黒柳徹子は前日、自宅を訪れ1時間ほど永さんの遺体と対面。「黒柳さんは私にとっても第2の母ぐらい。父とは男女の友情が成り立つんだなと徹子さんを見ていて思った。辛そうだったけど、『永さん、死んじゃったのかな』と言っていた」と黒柳の様子を話した。

 父親としての永さんのイメージは、「みなさんが見ているのと、家でみている父は同じ。永六輔として生き、永六輔として死んでいった。粋でいなせでかっこいい父だった」。お別れ会は8月ごろに予定しているという。

 

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