ミニマリストにはなれないけれど、モノを極力増やさない。
そして、今あるモノをお気に入りのモノに替えていきたいと思っています ~Rin~
オキシクリーンと炭酸ナトリウム
今、話題のコストコのオキシクリーン
約5キロ入っていてコストコでは1,500~2,000円前後で購入できるようです。
家中のお掃除と洗濯に使えるそうで、かなりの万能選手です。
成分を確認すると、炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を主成分として界面活性剤と香料が入っているそうです。
使いたいな~
でもまだコストコ行かないし・・・・
酸素系漂白剤はいつも洗濯などで使っているので、炭酸ソーダだけあればできるかもと考えて以前から気になっていた炭酸ソーダだけ買ってみました。
ねば塾の炭酸ナトリウム1キロ 540円
商品説明には、キッチン用洗剤・洗浄剤で頑固な油汚れや排水口の掃除に使えるということです。
それならこの炭酸ソーダだけでも汚れがおちるかも?
石鹸百貨のサイトにはこのように記載されています。
炭酸ソーダは、炭酸塩の一種で炭酸ナトリウムともいいます。重曹、セスキ炭酸ソーダと比べてpHが高く、家庭用アルカリ剤の中では、もっとも強力。もちろん重曹やセスキ炭酸ソーダと同じ無機物なので、環境中に放出されても生分解不要。有機物と違って河川の有機汚濁を引きおこさないので環境に負担をかけにくいアイテムです。
中略
洗浄剤としての炭酸ソーダの得手不得手はセスキ炭酸ソーダとほぼ同じ。だから、使い方もセスキ炭酸ソーダと同じに考えてOKです。炭酸ソーダはセスキ炭酸ソーダよりもpHが高いためゴム手袋をした方がよいなど、少しばかり気を遣わなければいけないこともあります。でも、その分使用量が少なくて済み、しかもセスキ炭酸ソーダや重曹よりもお値段は控えめ。上手に使えば洗濯や掃除のコストダウンにつながる頼もしい存在です。
セスキや重曹より強力でお値段が安めなんですね~~
これは早速試してみようと、頑固な油汚れの代表格「換気扇」を洗浄してみることにしてみました。
炭酸ソーダで換気扇を洗ってみる
換気扇・・・
油が浮いています。
手前の油が凄いです。
中のフィルターを外してみると、これまた凄い汚れです。
もしかしたら、掃除したのは今年初めてかも・・・(-_-;)
バケツにお湯を入れました。
(お風呂の温度より少し熱め)
そこに炭酸ナトリウムだけを入れてみました。
1リットルにつき炭酸ナトリウム小さじ1杯程度の分量を入れました。
ちょっと量が少なかったかな?と思いましたが、よく見てみるとこんな感じになっています。
凄いですよね~
ぶくぶく泡が出ています。
これで漬け置き1時間後です。
その後、油汚れの固まりを割りばしで部分的に少しこすると、スルっと汚れが落ちました。
びっくりです(^^)v
炭酸ナトリウムだけでこんなに落ちるとは、思ってもみませんでした。
ちょうどセスキ炭酸ソーダがなくなったので、とりあえずこの炭酸ナトリウムを掃除と洗濯に使ってみようと思います。
セスキと同じような使い方ができるとの事なので、水で薄めてスプレーボトルに入れておきます。
そして、キッチンの油汚れやYシャツの襟汚れなどに使います。
オキシクリーンは薄め液を作り置きできないので、我が家の場合は炭酸ソーダと酸素系漂白剤が別々にあった方が良いようです。
必要に応じで混ぜて使いたいと思います!
お掃除関連の記事はこちらです!
まとめ
現在保有している洗剤についてまとめてみました。
酸素系漂白剤 → 漂白・除菌・消臭
・洗濯の漬け置き洗い
・食洗器用洗剤
・洗濯槽クリーナー
・風呂釜クリーナー
炭酸ソーダ → 油汚れ、血液汚れの洗浄
・レンジや換気扇掃除
・手垢がついた住まいの汚れ
・お風呂場の垢汚れ
・服の油汚れ
・湯船に大さじ半分で入浴剤代わり
クエン酸 → アルカリ汚れ(水回りの白い汚れ)の洗浄
・食洗器の白い水垢汚れ
・台所や浴室の水垢汚れ
・石鹸シャンプー後のリンス
でも一度はオキシクリーン使ってみたいわ( *´艸`)
みんなのスッキリさせた場所はこちら~
お時間がある方はこちらもどうぞ~
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