自民 新しい参院議長に伊達参院幹事長を推す声
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来月始めに開かれる臨時国会で選出される新しい参議院議長に、自民党内では伊達忠一参議院幹事長を推す声が上がっていて、今月下旬に行われる党の参議院執行部の人事にあわせて、調整を進めることにしています。
自民党は、10日行われた参議院選挙で56議席を獲得し第1党を維持したことから、来月1日に召集される見通しの臨時国会で選出する新しい参議院議長を、引き続き党内から出す方針です。
自民党の参議院側からは、党内の最大派閥の細田派に所属していることや、今回の参議院選挙の勝利に尽力したことなどから、伊達忠一参議院幹事長を推す声が上がっています。
自民党は、今月下旬に行う、参議院議員会長や参議院幹事長など、執行部の人事にあわせて、議長人事の調整も進めることにしています。
自民党の参議院側からは、党内の最大派閥の細田派に所属していることや、今回の参議院選挙の勝利に尽力したことなどから、伊達忠一参議院幹事長を推す声が上がっています。
自民党は、今月下旬に行う、参議院議員会長や参議院幹事長など、執行部の人事にあわせて、議長人事の調整も進めることにしています。