まずは報告と御礼を。
[中間報告]一部のネット環境から有害サイト扱いされる件で見られた「有害サイト扱い」は収束したようです。再現性がないのでMicrosoftへの問合せをしようにも中々うまい手段が見つけられずにいますが、結果、現状で問題ないと判断いたしました。
IEにて有害サイトの表示が出た場合、chromeやfirefoxなど別のブラウザからhttps://global.sitesafety.trendmicro.com/index.phpやhttp://www.siteadvisor.com/をお試しいただき、安全であることをご確認の上、アクセスくださいませ。
今後も有害云々の表示が出ましたらお手数ですが報告ください。
この度は大変ご迷惑をおかけいたしました。情報提供にご協力くださった皆様方、その間も読んでくださった皆様方、心より御礼申し上げます。
「.....余命が随分静かだよね。何やってんだろうね(971 巷間アラカルト152)」「.....本日、日曜日に保守の会議がある。大阪でヘイトスピーチに金を出して取り締まる条例が施行されたのに対抗して、東京でも在日や反日勢力を告発する組織を作ろうという話だ。(974 巷間アラカルト154)」のコメントに示唆されるように、余命ブログに近々大きな動きがあると思われます。
その前に、ここ最近のエントリについてざっと振り返っておきたいと思います。
▼日中開戦からの沖縄反日勢力一掃
952 軍事関連10には、東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動に関する余命爺様のコメントと、中国の現状について。
.....日中開戦は日本にとってプラスはあってもマイナスは全くない。とくに東シナ海は軍事的には日清戦争から知り尽くした海で、対応は完了しているから、海路の侵攻は不可能。よって必然的に持久戦となるが、持久戦となれば、中国は10日ともたない。何より米国の参戦ですべてを失い破綻する。したがって現状は安倍総理の想定するシナリオ通りに進むだろう。国内の大掃除もできるから一石二鳥だろう。とくに沖縄の反日勢力が外患罪で一掃できるのが大きいな。
中国の実態を端的に表したまとめのような記述があります。選抜[2]日中開戦の可能性、選抜[6]中国の物理的崩壊も参考にご覧ください。
.....中国の行動は国内事情が密接に絡んでいる。20万件を超えるという国民のデモや紛争事件の対応は、すでに武装警察では限界のレベルに達している。民族紛争も激化して、今や完全な報道管制で隠蔽に狂奔という状況である。加えて環境汚染は、土地や水の重金属汚染は国土の10%をこえ、三峡ダムプロジェクトは失敗、南水北調プロジェクトも大失敗という有様だ。無計画な国土開発による8万ものダムのうちすでにまったく管理されていない放棄された決壊危険ダムが4万を数え、毎年3000をこえる決壊が起こっている。照れば干ばつ、降れば洪水という状況で、中国がいろいろとうるさいので気象衛星の画像は中国をカットしていて画像を常時、見ることはできないのだが、梅雨前線の時期は、ここ数年、頻繁に洪水に見舞われている。要するに戦争などできる状況ではない。国民の不満をそらすために日本との戦争を煽っているのだが、政府がすべてコントロールできていないようだ。実際に開戦となれば中国が消滅の可能性まであるので、今回の件は中国政府にとっては想定をこえていて泡を食っただろう。事件そのものを否定して逃げるだけだろうな。
▼ミラーサイト様より
954 巷間アラカルト144に、官邸メールでおなじみのミラーサイト管理人様からの投稿がありました。
余命ミラーサイト管理人官邸メール送信時に一部「送信しました」と表示されないとのご報告がありましたので、見解を述べさせていただきます。各官邸メールに「送信しました」と表示されないものがあるのは、こちらでは再現せず、描画処理の問題ではないかと思います。「全件送信しました」とメッセージが出ているのでしたら、赤字の表示に関わらず全件送信されてますので、個別に再送される必要はありません。送信に失敗していましたら、「送信に失敗したものがあります。個別に送信ボタンから送信してください」とメッセージが表示されて、送信に失敗した官邸メールには赤字で「送信に失敗しました」と表示されます。少なくともミラーサイトや管理人が攻撃を受けてるとか乗っ取られてるとかいうことではありませんのでご安心ください。
▼誹謗中傷&荒らしが止んだ件
960 巷間アラカルト147に、NewsU.S.のコメント欄の荒らしが止んだ件についての読者投稿がありました。余命爺様の見解は次の通り。
普通、ブログとかツイッターで、かなり悪質な誹謗中傷を繰り返しても、せいぜい民事で時間と手間をかけても割の合わない結果になることが多い。静岡でのしばき隊ツイッター誹謗中傷裁判の結果はまるまる1年かけて勝訴にもかかわらず、野間の損害賠償は、わずか20万円であった。そういうことを踏まえての余命叩きだったのだが、最初に担いだ人選に問題があった。うまく利用したつもりだったのだろうが、その御仁が参院選に立候補してしまったことから、いろいろとややこしくなってきたのである。青山氏が彼らの余命叩きの誹謗中傷や捏造記事、なりすましコメントを容認しているわけはないから、このままでは公職選挙法違反に問われる恐れが出てきたというわけだ。まともに刑事事件だから、そりゃ慌てるだろう。周辺でも選管あるいは警察に通報したという話があるし、本人が気づいたか、警察から事情を聞かれたか、そのあたりはまだわからないが、遅かれ早かれ正式に告発されそうだから大変だね。最低、複数犯だから楽しみだな。
さらに、少し後のエントリ973 巷間アラカルト153には、荒らし工作員についてのプロファイリング投稿がありました。余命爺様もコメントしています。
高速冷房今回が始めてではないので、またかという感じでしたが、今回は、しつこかったですね。しかしNewsUS様のコメント欄で余命支持者を攻撃していると言うことは、「私は余命本体への攻撃が出来ないヘタレです!」と、宣言しているようなものなのである意味安心していました。更にはこちらが反応すると、向こうも反応する。そして聞いてもいない新たな情報を出してくるので、非常にやり易い相手です。恐らく相手もここを見ているので、これ以上攻略法は出せませんが、一応まとめてみました。・無駄にプライドが高い。So-net時代の頃の余命ブログを叩けばそれなりに効果はあったと思われるが、時すでに遅し、「余命本3冊」「官邸メール」「桜井氏とのコラボ」「すみれの会支援」と表舞台に出てきたブログを叩くには無謀。それを否定する材料は持っていないので「嘘」の「創作文章」で一応反撃した事にしている。(しかも反撃の効果が出ない事にイラだっている)本人もわかっていると思うが、大きくなり過ぎた相手でも、後に引けない。「嘘」を材料としてでも反撃したい。・聞かれてもないのに自らを語る。さらりと「慶応大卒」と書く辺り、攻撃対象を低学歴、偏差値が低いと決め付ける辺り。どうやら「学歴コンプレックス」があるようだ。・余命を叩く為ならなんでも妄想余命潰しの為なら、創作文章を作る。しかも登場キャラの設定が、狭い世界で生きていた創作なので、昭和のドラマのような、リアルとはかけ離れた不自然な会話になっている。それを指摘してくれる仲間もいない。いかに世に出て人と接していない暮らしをしているかがわかる。登場キャラは「こんな仲間がいたらいいな」という願望だろうか?・自分を大きくみせたい。学歴コンプレックスを補う為に、いかに自分が大きくて博識である人物か装う必要がある。その為に彼が使っている手段が「嘘」しかし「嘘」を「嘘」で上書きしているので、とうに本人のキャパを越えてしまっている。それでも「嘘」はやめない。(高いプライドの性でやめられない)・幼児返り始めは中学生?と思えたが、古いワードチョイスからしてどうやらかなり年配のようだ。その割りに、余命叩きの時は、落ち着きもないし、子供の悪口並みに冷静さを欠いている。何か切迫感みたいな雰囲気を感じる。・もう終わりにしたい。【最終章】【最終攻防戦】というフレーズ出てくるが本当はもう終わりにしたいと思っている。しかし人と接してこなかった人生故に、ケンカの終わり方を知らない。その上、無駄に高いプライドが邪魔して出来ないでいる。私の指摘で、また反応してしまう。そしてそれを否定する為に新たな「嘘」の上書き。やめる時は、「弱小ブログの余命ごときに構ってられない」「せいぜい信者同士で仲良くやってろ」等々の、薄ら笑い捨て台詞を吐いて終わらせようとするのが関の山。と、この手も予想されてしまっているので、プライドが高い彼は、この手は使わない(使えない).....公選法違反で通報されているから10日の開票以後に動きがあるだろう。一般的には公選法違反は起訴されるケースは少ないのだが,いろいろと公務員や省庁絡みで嘘をついているから別の件で危ないかもしれない。こちらは様子見だね。素性については、ブログの魚拓をはじめ、いろいろなトラブルの当事者から情報が寄せられているのですべてわかっている。その筋から提供を求められれば応じるつもりだ。人物分析はまさにその通りだよ。
▼余命ブログが「読みづらい」理由
個人的にとても参考になった読者投稿を961 巷間アラカルト148から引用いたします。
高速冷房現余命さん、二代目さん、スタッフさんこんにちは。ななしさんの「余命の記事が読みづらい」との意見ですがそうですね。読みづらいですね。しかしながら「巷間アラカルト」が始まった辺りから私はそれを余命さんが「意図したもの」とみていました。二代目さんの頃は初代様の記事を「ボカシとカット」をうまく使って、時にボカシたり、時にはストレートに、などなど使い分けていた印象ですが現余命さんになって「ボカシとカット」の記事は全て出稿してしまった後でした。そして現余命さんは「第一発信者にはならない」と宣言しましたので余命読者のコメントの後に「・・・・・実は」「・・・・・その件について」という手法に変わられたのだと思っています。言わば「余命と読者のコラボ」読者の投稿無しには余命さんは、情報を発信出来ない。ですので、重要な情報からどうでもいい情報まで誰でも余命ブログにコメントしてもいいのではないでしょうか?まさに「みんなのブログ」ですね(笑)違ってたらスイマセン(笑).....自分でテーマを決めて発信するのがまず大変な負担なのだ。もうご承知の通り、在日や反日勢力はなりふりかまわず反撃に来ている。こちらもひた押し態勢をつくって対抗するには、読者から上がってくる記事にコメント加えていくという手法が一番効率的である。したがって巷間アラカルトの中にはあらゆるジャンルの記事がはいっている。明日でだいたいたまっていた投稿が整理できるのでやっと次のステップだ。
▼余命ブログ運営の大変さについて
961 巷間アラカルト148では、余命爺様がブログ運営がいかに大変かを語っています。
質問する。思いを吐露する。読者同士で意見を交換する。
余命ブログではよく見られる光景ですが、一歩間違えれば情報に振り回されているだけだったり、単なる独白でしかなかったり、場外乱闘騒ぎになってしまったりと、余命チームや他の読者たちの時間を徒に奪う結果になりかねません。
「5万人の読者に発信される」という責任は、余命チームだけでなく投稿者にもあるのではないでしょうか。
現在の余命ブログと読者とは、二人三脚の関係です。
「余命三年時事日記」という稀有なブログがこの先も健全に存続できるよう、読者も色々と考えなければならないな、と思いました。
巨大ブログの運営は想像以上に大変普通、ほとんどの投稿は本稿にあげる。以前、少しふれているが、日本でこれだけフリーなブログはない。かつ、とんでもなく巨大なブログでもある。見方によっていろいろあるかと思うが、昨日の余命の閲覧す状況は読者数5万人、151000pv、一方、今、余命叩きに狂奔しているF君のブログは1日100程度のアクセスである。月にしてのべ150万人が閲覧するブログ記事は、いくら投稿者本人の責任とは言え、誤字脱字その他が校正チェックされずに本稿にあげられたら恥さらしになりかねない。余命自身の記事以上に気を遣うのである。投稿した読者で気がついておられる方は多いと思うが、実際にかなりの数が修正されているのである。コメント数も膨大なので承認作業が大変また、他のサイトは知り得ないが、現状、受けた記事は承認待ちとなる。そこで簡単に承認クリックすると、万という記事の中に埋もれてしまって、もう探しようがなくなる。ファイル操作の構成上、投稿画面では修正や部分削除等ができないので、一旦、転記して修正ということになるが、これを投稿の元記事に反映させることはできない。要するに公的pdfファイルと一緒である。よって削除しなければならないということになる。ある程度割り切って編集をしているすべてを無視して、時系列であげていけばいいだけの話だが、それではブログ全体の収拾がつかなくなる。よって、ある程度ジャンル別にまとめるわけだが、そうすると必然的に時系列が乱れる。ただでさえ途中に突発的なニュースがあると、否応なく割り込みがはいるので、今回のようなデモとか選挙、それも参院選、都知事選とダブルということになると書く方も読む方も、また投稿者も???ということが起こる。余命ブログは「日本再生」「日本を取り戻す」という目的ブログであるから、あくまでもそのための道具、手段と割り切っていただくしかないかなと思っている。やることは山とあるが、時間も人手も足りないのが現状である。
そして979 巷間アラカルト157には、赤字警告が発令されました。
再三お願いしていることであるが、ここ数日、異常に長文、URL貼り付けの投稿が多い。また過激な発言や断定的な主張が見られるようになった。予備チェックの段階で、出禁の投稿は削除してもらっているが、それ以外はすべて余命は目を通している。この長文とURLチェックが投稿処理を大きく遅らせている。よって今後は内容にかかわらず600字以上、またURL貼り付け引用は無条件で削除するのでご諒承願いたい。長文については分けて、またURLは開いて安全確認後に投稿をお願いする。
また、986 巷間アラカルト161では上記新ルールの補足がありました。
601字はアウトという問題ではない。普通の実字数での見やすい文章であれば25行程度だろう。余命ブログは1稿平均6000字、10人の投稿者、つまり1人600字平均である。そんなブログに4000~5000字の投稿があると他の読者への影響が大きいのでよろしくねという話である。URLにしても安全なものはかまわないが、最近、うかつに開いてエロ動画サイトに誘導されるケースが頻繁にある。いい加減な認証はできないのだ。もちろん資料というかたちであれば制限はない。6月5日川崎デモ資料とか2chID資料のようなものだ。とりあえず慣れてもらうしかないな。
時折見られる「スパムチェック待ち」や「メアド」が晒されてしまう件。
これはこちらのミスである。申し訳ない。投稿記事はそのままでは編集ができないので、一旦、編集ソフトに転記する。その際には投稿情報も一緒に転記される。本来、投稿ソフト内で編集ができれば一番いいのだが、そのような仕様にはなっていない。コメント記事はPDF同様、書き込みも修正もできないので、転記、編集後に本稿記事にあげる場合は、再度、転記書き戻し、確認の後、コメント記事は投稿情報を含めて全削除するという安全策をとっている。要するにパソコン内に投稿情報を残さないということで、残っていたのは削除段階でのミスである。
▼帰化人の扱い
帰化人に関するコメントが気になります。おさらいは超訳[8]日本再生計画~法整備編③日韓連携の在日資産あぶり出し、超訳[28]日本再生計画~番外①無国籍韓国人・韓国系帰化人、参考資料に在日たちのマイナンバー制度をご覧ください。
政府は、いつも「真綿で首を絞めるような方法」で政策を実行しますが、ソフトランディングは「帰化させて条件を全て日本人化させる事ではない」という事ですね。問題は未解決ですが、胃癌汁や損徒には負けません。.....日本政府は帰化朝鮮人をまったく信用していないし、韓国本国は帰化朝鮮人を韓国人だと思っている。両国とも実に不思議な対応である。
▼都知事選でのあぶり出し劇と安倍イズム
981 2016年都知事選17には、それまで投稿が続いていた都知事選の有力候補者増田寛也氏をめぐる情報を総括する余命爺様のコメントがあります。
増田なんてのは外患罪候補リストのベスト10常連で、小沢王国の売国奴と認定されていた元岩手県知事だ。当落はともかく、自民党と都議連の正体が見えたな。
注目すべきは「自民党と都議連の正体」ではないでしょうか。この手法は見覚えがありますね。
超訳[33]日本再生計画~メソッド&テクニック②敵を分散&個別撃破せよにまとめましたが、安倍イズムでおなじみの「戦後70年の大掃除」の段取りSTEP①が「自民党内の獅子身中の虫」相手に始まりそうです。安倍総理は、反日勢力を分散させ、各勢力ごとに「個別に効く」プランを、「時期をずらして」仕掛けます。また、超訳[32]日本再生計画~メソッド&テクニック①安倍イズムとはにある「安倍イズムを読み解く」の通りに今後は事が進行していくと予想されます。
小池百合子氏の動きを見ると、官邸が背後に「いない訳がない」と思えますね。
公約は「都議会冒頭解散」 小池百合子氏が正式出馬表明2016.7.6産経新聞 より舛添要一前東京都知事の辞職に伴う知事選(14日告示、31日投開票)で、自民党の小池百合子元防衛相(63)は6日、国会内で記者会見し、「政策を論じる時間もなくなる。客観的、自らの意志で総合的に判断した」と述べ、正式に立候補を表明した。小池氏は公約として、「都議会の冒頭解散」などを掲げた。【関連記事】
小池氏が出馬することによって、「韓国学校」は踏絵になりました。そして、増田氏を擁立したい都議連は、「自民党獅子身中の虫」と「東京五輪利権集団」「桝添と同じ穴の貉」として炙り出されました。
そして余命チームの動きとしては、993 ミラーサイト殿へにあるように、増田氏擁立についての意見として官邸メール作戦を打ち出しました。余命チームは日本再生計画において、安倍政権と同じ方向を向いています。今回の臨時官邸メールが参院選を目前にした安倍政権を大きく後押しできるものと期待します。
▼開戦・断交・強制送還について
984 軍事関連14の日中戦争、日韓戦争に関する質問についての余命爺様の回答。
超訳[14]日本再生計画~国防編②コソボ方式・クリミア方式(ハードランディングについて)、超訳[15]日本再生計画~国防編③「忍者部隊」予備自衛官補制度(民兵について)、超訳[16]日本再生計画~国防編④強制送還という「脅し」(北朝鮮赤十字について)、超訳[17]日本再生計画~国防編⑤在日武装蜂起と韓国憲法第39条、超訳[18]日本再生計画~国防編⑥日韓戦争、超訳[19]日本再生計画~国防編⑦外患罪、超訳[20]日本再生計画~国防編⑧売国政党・政治家の行方、超訳[21]日本再生計画~国防編⑨反日マスメディアの行方あたりが参考資料になります。
開戦の定義だけで一冊、本が書ける。断交についても同様である。とりあえず余命過去ログの日中戦争シリーズ、日韓戦争シリーズ、兵の強弱と全滅の定義、中立宣言等の基礎的記事を読んでみたらいかがだろうか。日韓の国防動員法や中国軍事委員会シリーズ、外患罪関係はすべてつながっているし、戦闘の実態や戦争の形態はイラク、ウクライナがいい参考例となるだろう。圧倒的な戦車数のイラク陸軍と米軍。圧倒的な海軍力の中国海軍と自衛隊。ウクライナと戦争にならないクリミア。しかしウクライナ東部ではロシアと紛争。ところが全面戦争にならない不思議。ここを理解すると、日中、日韓の現状がわかってくるだろう。ちなみに在中国邦人の引き上げについてふれておくが、すでに現状では帰国が正解だと思う。少なくとも10万人はいると思うがスムーズな引き上げは無理。まあ、自己責任だな。断交、国交断絶は即、宣戦布告、開戦を意味するものではない。一般的には相互の大使館を引き上げ閉鎖して、両国と両国民に関して何が起きようとも関与しない形態になることで、これには戦争状態も含まれるというだけの話である。当然、自動的に断交となることは可能性としてはありえない。よって多少の時間はあるとは思うが、現状、中国にいること自体が異常だと考える。敵国在日の資産は凍結。没収とはならない。これは在日企業も同じ。形態によって営業も可能だが、現状の米国のヤクザに対する経済制裁のように、資産凍結はともかく、関係口座がすべて凍結されるから実際は倒産だろうな。テロ3法にある、口座凍結、資産没収とは違い資産は戦後に返還される。最も太平洋戦争後の朝鮮半島資産は例外。これは別途、研究の余地がある。
▼軍事機密
海底ケーブルセンサーに対する投稿がしばらく続いていました。そこに984 軍事関連14で、以下の記事にピンときた読者の投稿が。「文科省」のプロジェクトであることへの疑問に対する余命爺様の回答。この回答センスは余命伝統ですね。
水深1万mの深海、謎に再挑戦…無人探査再開へ政府は来年度にも、水深1万メートル級の超深海での無人探査を再開する。7000メートルまで潜れる海洋研究開発機構の無人探査機「かいこう」を改良し、謎の多い海溝型地震や深海生物の調査に生かす。文部科学省は、かいこうの改修費(数億~10億円)を来年度予算の概算要求に盛り込む方針だ。
.....防衛省管轄だとうるさいので、文科省にしているだけ。超機密事項だよ。一般的に科学技術は軍事研究から民間に流れたもの、民間研究から軍事技術になったものと双方向あるが、実態は圧倒的に軍事技術からのものが多い。技術が確立されてからおりてくるのだ。その最たるものがGPSであるが、その精度たるや、民間でもすでに誤差1㎝の域に達している。そういうなかで、米軍の軍事偵察衛星の解像度、画像分解能力が10㎝なんて信じられるだろうか。日本の軍事衛星(一応多目的衛星)の解像度が100㎝なんてあり得ないよな。要するにこれが軍事機密である。お天気衛星を見ればわかるように日本列島の天気図には中国がそっくり入っている。(笑い)なんでかなあ(笑い)
▼発信の「重さ」の違い
以下のコメントですが、余命爺様が投稿者(常連の?)たちへ「ブログでやってみては?」とブログ開設を勧めているように感じてしまいました。考えすぎでしょうか。
.....ブログ記事は相手が見えないし無言だから、どうしてもマイペースになってしまう。相手の主張も聞く耳がなければ話は進まないし、断定は結論として議論そのものが終わってしまう。ツイッターは相手の反応にあまり時間差がないから短文で感情のやりとりとなる。よって議論そのものがブログよりはるかに軽い。逆に言えばブログははるかに重いということになる。読者に認めてもらえる記事を書くのは大変だよね。
▼言葉や表現は大切に
花菱が個人的に共感する読者投稿がありましたので991 巷間アラカルト163から引用します。
言葉って、大事です。
一筆奏上選挙の時期これが大事なのではと、ある方のコメントを。「政治で賛同者を得たいのなら、反吐が出るほど嫌いなやつでも、「首相」「議員」「知事」「元幕僚長」「教授」などの肩書きをつける(嫌な作業だが)。カタカナはもちろん、呼び捨て、蔑称、仲間内で使う仇名で語っているうちは、自分がスカっとするだけで、人を引き寄せることなど無理。」一部の方には抵抗がある、批判・敵対行動と解釈されそうな話です。ですが「アベ政治」という言葉が気持ち悪いように、ダライ・ラマ猊下呼び捨て報道と同じように、保守側も第三者の目線では気持ち悪い言葉を、憎悪のままに使ってしまっていることもあると思います。肩書き・敬称なし、芸能人のように呼び捨てまではよくあるでしょう、でも名前をいじるのは明確な侮蔑です。面白おかしい「ネタ作品」も茶化しやからかいに見える可能性だってあります。これは選挙ポスターの保守候補への落書きが「どう思われるかわかってない」のときっと同じなのです。私も罵りたい相手は山ほどいますが、それより実質的な利が欲しいし敵には損害を与えたい。韓国人はヒートアップすると第三者目線を意識できず、傍目からは印象が悪くなる言動をしてしまうのだそうで。ハードランディングや断交も、他の国に「日本は悪くない」と言われるような振る舞いがきっと大事になるかと。今現在は、両者とも「あっちが殴りかかってくるのを待っている」のだろうなあと。
当ブログでも、時折、上記のような理由で投稿を不掲載することがあります。
愉快表現・侮蔑表現、あて字、呼び捨て、スラングについては個人的にかなり嫌悪感があるのです。単なる主観なのですがブログ管理人の傾向として何卒ご理解くださいませ。
あと、これこそただの個人の感想なのですが、余命ブログでwwwと草生やされたり顔文字を見かけたりすると何とも言えない違和感を感じてしまいます。そのうちニダ―系AAでも貼られるんじゃないかと注意しておりますが、コメント投稿の段階で崩れてしまうんでしょうかね。
コメント、メールへのお返事はぼちぼち返していきます。いつも遅れまして申し訳ありません。
この記事へのコメント
花菱~はなびし~
コメントありがとうございます。
941川崎デモ事件25から引用します。
.....野党との法律バーターで、理念法というかたちで対応せざるを得なかったという流れがある。選挙中でもあり、この関係は在日や反日勢力との全面衝突となるので先送りということだ。ただ、6月5日川崎デモの当事者は当然動くから、これからだね。
花菱としては、余命ブログで度々言われている「ものには順序がある」事案であり、現状では、反日勢力をあぶり出すという意味では役に立っていると思っております。
くろねこ
質問いいでしょうか?実は私は1ヶ月ほど前に法案可決となってしまった
ヘイトスピーチ解消法将来は
言論弾圧に繋がってゆくのではないかと危惧しています。
余命様、花菱様はどのようにお考えでしょうか?
何か一言でもお返事いただければうれしいです。
ではよい週末をお送りください。