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 昆虫や魚、節足動物の生物学的な形に魅せられたフランスの芸術家、エドゥアール・マルティネの作業場には自動車や自転車などのパーツで作られた美しく精巧な生物たちがあふれている。
 
 冷たい輝きを放つ無機質な材料から有機的な生物を生み出すマルティネの驚異的な才能を垣間見ることができる。
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Edouard Martinet Insectophile

 作品を眺めるエドゥアール・マルティネ
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imege credit:colossal

 若い頃は昆虫に没頭していたが、魚や動物の造形にも取り組むようになった。
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imege credit:colossal

 これらのパーツは主にフリーマーケットやパーツの小売店から入手している。
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 はんだ付けや溶接などの技術を使わずネジで固定して制作している。
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 一つの作品に費やす期間はおよそ一カ月だという。
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その他作品の一部(リンクはこちら)
1. カマキリ
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2. クロムジアマツバメ
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3. ヒキガエル
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4. トンボ
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