ちーママとスペクトラムな息子との日記ヽ(*’-^*)。 <7年ぶりのブログ>気が滅入りそう!どうすればいい?!

マインズアイを持つ?絵が得意で電車好きな小学5年生。転校して1年。
ママの私はデローザとアドラー理論で立ち直り中!

実家と我が家とのギャップ

2016年07月10日 | 父の危篤
実家から、というより病院から帰ってきて、少しボーっとしている私。

相変わらず、スペクトラムな息子は落ち着きがなくうるさい。
早く入院しなさいよ!

息子本人は、入院がストレスとなっているようでちびちび達に対してとても攻撃的になっています。
自分に対しても、腕を噛んだり、やや自暴自棄になっていて・・・。

主人は一生懸命、一息つく間もなく家の事や送り迎えやスケジュールの調整や通院関係などやってくれています。

私は、痛み止めを連日飲んでいるのに坐骨神経痛が痛みを増していて、父と一緒に死んでもいいやなんて気も起きるくらい(笑)。
今朝は晴れていたのに、ロードバイクの練習に行けなかった。あまりに痛みが強くて・・・。

この狂った我が家に嫌気が差してる。

スペクトラムな息子がいることで、
実家の温かい雰囲気の家庭と別世界の我が家に、改めて愕然とします。

こんな気違いが家に一人いることで家の中が狂ってしまう。

ちびちび達にも親らしいことを全くしてやれなく、私たち両親も身体を壊して、毎日がけたたましく、ちっとも穏やかに過ごせない。本当、気が狂いそう。

私、こんな生活何年もやってきたんだわ・・・。

ホームシックのような・・・どっちが本当の自分の居場所だったのかわからないような、現実逃避したいような、ちょっと弱い自分になっちゃったかなあ。

主人が言います。
「"ちーママ"、お父さんっ子だったからなあ。亡くなったらまたショックだろうなあと心配しているよ。もう年も年だからある程度は覚悟と諦めもつくだろうけど。」

私も「今回、間に合って、駆けつけたことで生き延びてくれたから後悔はないよ。
今までのお礼を言おうかと思ったんだけど、言うと亡くなってしまいそうだから言えなかった・・・。」

「いいんじゃない?お墓の前でココロで話したら。ちゃんとわかってくれるから。」と主人。

「お父さんも幸せだよ。家族がこうやって駆けつけてくれて。
 独り身の人で孤独死なんてかわいそうだよ。
 オレ、思うんだ。臨終の際には駆けつけてくれる代行サービスがあってもいいんじゃないかって。
 最後、知らない誰かにでも囲まれて、見守られて励まされて亡くなれると、ちょっとは良かったなと思えるんじゃないかって。」

・・・・・

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