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zoom RSS (440)三井住友銀行に殺された話

<<   作成日時 : 2016/07/11 10:46   >>

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昨日、私は三井住友銀行に殺されていました。

この話はフィクションではありません。 私が昨日経験した実話です。

2016年1月15日午後、三井住友銀行の口座自動引き落としに備え、入金しておこう思い、現金を持って私の住む横浜市青葉区のたまプラーザ駅にある、同行のATMに赴きました。

ここで何回ATMを操作しても、現金を入金してくれません。私は機械が故障しているのか?ATMが私の紙幣を「贋札」と読んで、入金を拒否しているのか?と思い、同駅にある三井住友銀行たまプラーザ支店内のATM(下写真)に行きました。しかしここのATMも同じで、何回操作しても入金してくれません。

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そこで、やむなく窓口に行き、入金票に記入し、預金通帳と現金を渡しました。
長い間待たされ、ようやく返ってきた答えを聞いて、吃驚仰天!!訳が分からず、思考能力は完全に停止しました。

「この人は、亡くなっているので、口座が閉まっています。」

「今良く言われている、インターネットバンキングで、ウイルスが侵入し、スキミングか何か、怪しい者が、私の口座から、すべての金額をごっそり抜き取り、残高がゼロになっているのではないか?」と思い、頭の中が真っ白になりました!!

そんな、私の心配など、まったく意に介せず、窓口は、口座の持ち主の私を、死者の口座に群がる怪しい男と見たのか、平然とこう尋ねました。私に疑いの目を向けて

「あなたは、どなたですか?」と、

私が、「口座の持ち主本人だ!」というと、

「本人確認のため、免許証か、何かお持ちですか」と、

免許証を見せると、私が口座持ち主とわかって、行員たちはようやく事の重大さに気付いたようです。

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また長い間、待たされました。
閉店時間になり、入口は「蛍の光」と共も閉められました。
待合室は私一人になり、喉もからからに乾き、不安になってきました。
不安は的中しました。返ってきた説明は・・・・またまた驚くことに

「三井住友銀行寝屋川支店で、私と同姓同名、同生年月日の人物の死亡届を受理し、私の銀行口座が閉められている。また銀行カードを兼ねたVISAカードは、すでにカード会社によって無効とさている」

というものでした。
なになに? ・・・ 天下の三井住友銀行!!正気かよ?!・・・・

「同姓同名、生年月日が同じ」と言うだけで、遠隔地の関係のない生きている人間を平然と殺し、銀行口座を閉じててしまうとは・・・・・

もし、この日、私が殺されていたことに気が付かなければ・・・・・・

この口座を受け取り口座としている私の年金は以後入金さないどころか・・・死亡届未提出とされるでしょう・・・、
公共料金など自動引き落しとしているものは支払われず・・・債務不履行のラベルが貼られブラックリストに入れられるでしょう・・・
さらに、このVISAカードを使って決済しようとしたら、決済できないどころか、死者のカードを使う怪しき者として、通報されたでしょう・・・・

まったく身の毛がよだつ、恐ろしいことになってしまうところでした・・・

夜になって、三井住友銀行寝屋川支店から、謝りの電話がありましたので・・・どこのだれが、そのような死亡届を出したのか?と訊きましたが、「それは言えません」と、納得のいく答えは返って来ませんでした。

天下の三井住友銀行・・・ 狂喜の沙汰!! 大丈夫かよ・・・
いい加減な情報で、生きている人間を殺してしまう!そんな横暴が、銀行に許されていいのだろうか?



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