参院選 自民 単独過半数確保できず

参院選 自民 単独過半数確保できず
自民党は追加公認した無所属の1人を含めて56議席を獲得しましたが、非改選の議席を含め、参議院で単独過半数を確保するのに必要な57議席は確保できませんでした。
自民党は選挙区で追加公認した無所属の1人を含めて37議席、比例代表で19議席の合わせて56議席を獲得しました。
この結果、非改選の議席を含め、参議院で単独過半数を確保するのに必要な57議席は確保できませんでした。
今回の参議院選挙では、自民党が平成元年に当時の宇野内閣の下で行われた選挙で過半数を失って以来、27年ぶりに単独過半数を確保できるかが焦点の1つとなっていました。