碧色閃光の名を持つ俺は、竜の力を宿してる
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しかし、そんな彼等が歴史の表舞台から忽然と消失。
その存在は伝説となり、時代は移ろい行く。
時は流れ、現代。
跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する魔獣。
それに怯えて暮らす人々。
光を投げかけたのは、
冒険者と呼ばれる魔獣討伐の戦士たち。
惹かれ合うように、導き出会う二つの力。
時代が彼等を選んだか。
彼等が時代を創るのか。
舞台となるのは、商業都市ヴァルネット。
碧色閃光(へきしょくせんこう)の名を背負う、剣士リュシアンの物語。
<第四回ネット小説大賞 一次選考通過作>