北朝鮮・金正恩委員長、体重130kgに増加 健康面で問題との分析も
07/02 02:06
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の体重が、ここ4年で、130kgにまで増えて、健康面で問題があるとの分析を、韓国の情報機関が発表した。
韓国の情報機関である国家情報院によると、金正恩委員長は、2012年に、公の場に初めて姿を現したころの体重が90kgだったものの、この4年で40kg増えて、130kgと推定されるほか、不眠症にかかって寝られないという。
韓国国会情報委・李チョル雨(イ・チョルウ、チョルは吉の横2つ並び)委員長は「(金正恩氏は)自分の身辺に脅威が及ぶことを恐れている。もともと、暴飲暴食で、生活習慣病を発症する可能性がある」と述べた。
また、自分の身辺に脅威が及ぶことを恐れて、軍の締めつけを厳しくしているとも指摘している。
韓国の情報機関である国家情報院によると、金正恩委員長は、2012年に、公の場に初めて姿を現したころの体重が90kgだったものの、この4年で40kg増えて、130kgと推定されるほか、不眠症にかかって寝られないという。
韓国国会情報委・李チョル雨(イ・チョルウ、チョルは吉の横2つ並び)委員長は「(金正恩氏は)自分の身辺に脅威が及ぶことを恐れている。もともと、暴飲暴食で、生活習慣病を発症する可能性がある」と述べた。
また、自分の身辺に脅威が及ぶことを恐れて、軍の締めつけを厳しくしているとも指摘している。