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お嬢様は天才魔法士!? 作者:神子

本編

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初めて舐めた

今日は、お休みの日シリウス王子と庭を散歩し揺ったりとした時間を楽しんでいるとアレックス兄さんが表れた。
慌てた様子で
「エクレシア、そろそろ回りが騒がしくなってきてる。覚悟を決めろ!!
これ以上躊躇するなら……」
「アレックス、それ以上は言うな」
「こいつは言わな気づかねぇ。
言ってしまった方がいい」
「シリウス王子・兄さん何の話?」
シリウス王子は苦笑いをしながら
「俺の事はどう思ってる?」
いきなりどうしたのかしら?
「嫌いではないわ。
優しいと思うし時々胸が高まるときもあるもの」
「じゃあ、俺に手を握られるのは嫌?」
「いいえ、暖かくて落ち着くわ」
「そう!それなら良かった。」
いきなり明るく微笑まれた。
その顔を見た瞬間キュンとした。
見慣れているはずなのにおかしい。
「俺の事を受け止めてくれる?」
「?…えぇ。受け止めるわ?」
後でその意味を知ることになった。
「アレックス、今夜は誰も近づけるなよ」
「やっとその気になったか、わかってるよ」
そう言ってまたどっかにいった兄を見て
嵐が通りすぎた…と思った
「じゃあ、今夜は俺の部屋で待っててくれる?」
「?えぇわかった」

そして夜になり侍女にお風呂へ連れていかれ
綺麗に洗われた。髪も乾かされいつもと違う
脱ぎやすく作られている白のドレス型寝具を身につけ、軽くカーディガンを羽織りシリウス王子の部屋に案内され紅茶を飲んで待っていたら
シリウス王子が入ってきた。
私たち立ち上がり
「お帰りなさい、シリウス王子。」
シリウス王子はムスッとした顔をしながら
「シリウス。」
「?シリウスお帰りなさい。」
「あぁ、ただいま。
待たせたね。シャワを浴びてくるから少し待っててくれるか?」
「えぇ、ここでお待ちしております。」
これってまさか…夜に男女寝具の格好って!!
愛を育む的なアレ!?あの質問ってこの事への許可だったの!?
うぅ~恥ずかしい、
絶対顔真っ赤だよね。
確かに最近は好きかもと思い始めてたけど…
そんなときに体を合わせるなんて…

葛藤しているとシリウス王子が戻ってきて私の横に腰を下ろした。
「本当に来てくれてありがとう。
今日は馴れ合うだけだから安心して。
嫌だって言ったら止めるから」
「お願いがあるの…今日は、処女を無くしたくないの…決心がついた時じゃないと……」
「分かった。守るよ。だからね。」
そう言ってベッドに連れていかれ
抱き締められた。
「はぁ~ようやく抱き締められた。
出会ったときから一瞬で恋に落ちた。
俺の初恋で命の恩人。
大好きだエクレシア大好き。」
甘く囁きながら服を脱がされた。
「いや!!恥ずかしい。」
「電気を消す?」
「うん、消して…」
シリウスは電気を消し自分の服も脱ぎ捨てた
「月の光に反射して綺麗だよ」
「見ないで…」
「何で?とっても綺麗なのに」
とおでこにキスを落とし下がって頬にキスを落とし唇に触れるだけのキスをした
「っ!!」
「少し口を開けて。」
「ぃ…」
いやだと言おうとして少し空いた瞬間に口内に舌を入れられた。
「!!」
「とても甘い♪。」
私は必死にもがいた
唇が離れたときに息を吸った
睨みながら
「息が出来ないじゃない!!」
「鼻でするのだよ。もう一度やるから鼻で呼吸してごらん。」
「やらな――。」
『やらなくていい』と言おうとして塞がれた
再び舌が入ってきた。その舌から逃れるようにしたが遂に捕まりからめられ吸われた。
「うっ!!ふぅ~ん」
「可愛い声、俺を試してるの?」
「ち 違う!!」
「真っ赤で可愛いね。」
「バカ!!」
きっと涙目で真っ赤な顔で言ってるんだろうな
と思いながら言った。
シリウスは
甘く余裕の顔で
「これ以上したら止められなくなりそうだから今日はやめておくね。」
その台詞が負けた気になって仕方がく兄の部屋から出てきたエロ本を見て知識にはいった事を実践することにした。
できる限り甘くそして恥じらうように…まぁ実際恥ずかしすぎて言えるか分からないけど…と考えながら
「し シリウス……お願いが あるの…。」
「なんだい?何でも聞いてあげるよ。」
「……し シリウスの ……を…えたい。」
「もう一回言ってくれる?」
今度はシリウスの耳元で
「シリウスの…… この立っているの…
私に……加えさせて……」
シリウスは目を大きく見開き
「い いきなりどうしたんだい?」
「兄さんの部屋にあったのを見て……
それで……シリウスは…余裕の顔をしてるから…
でも……嫌なら……別に。」
「嫌なわけないだろ!!愛しい人にやって貰うんだから!!」
シリウスはベッドの端に腰を掛た
私は決意をしベッドのしたり降り正座した。
「やり方はわかる?」
「一応…」
「やってみて」
私は頷き
その性器にてをあて上下に擦ったり握ったり
先をペロペロ舐めたりするとさらに立った。
「上手いね。 くっ…もっと強く握って」
その事が嬉しくなり口で頑張って奉しした。
手や口を使ってやっていたら頭を押さえられた
「っく…」
喉の奥に当たった瞬間性器から熱くドロリとしたものが流れてきた。
反射的にそれを飲み込むとシリウスが
「呑まなくても良いのに!!」と言い慌て水を持ってきてくれた。
私は疲れきり気づけば寝ていた。


シリウスはと言うと…

何でもアレックスのやつそんな本を見つけやすいとこにおいたんだ!!
確かに気持ち良かったけど…。
余計にじちょうでは止まらなくなったじゃんか!!

寝ているエクレシアの股にてを這わせ
彼女の性器にの草むらを弄って遊んでは軽く割れ目をなぞり、そっと第一間接まで入れては取り出してを繰り返していると
「う…ん、はぁ~ん」
と高く甘い声を彼女は出した。

あぁ~可愛すぎる!!
早く中に突っ込んで快楽の中に落としたい!!

割れ目を左右に開け中に口づけを落とし
軽く中を舐めた。

彼女の体が少し震えたと思うと
中から蜜が少し零れ出てきた。
それを零れないように舐めとり

タオルで拭いてから服を着させ
お風呂場へ行き性器を撫で彼女の中に突っ込んでる風景を浮かべながら3回も達するはめになった


筆 シリウス王子!!寝ている相手に襲うなんて!!
それぐらい我慢してよ!!
シリウス しょうがないだろう!!
あんな事をされてしない方がおかしい!!
筆 そんなことをしていたってしったら嫌われますよ?
シリウス これからはしない…多分
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