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沖縄県は唯一豆腐を水に入れずに販売できると聞きました。 なぜ沖縄県だけその...

min07292001さん

2014/3/1518:13:11

沖縄県は唯一豆腐を水に入れずに販売できると聞きました。

なぜ沖縄県だけそのような販売がてきるのですか?
そもそもなぜ豆腐は水に入れなければいけないのでしょう。

まな板で切ってい

るとすぐ水が出てきますが、水分が抜けてしまうからでしょうか?

沖縄県 についての質問

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ベストアンサーに選ばれた回答

str29802さん

2014/3/1519:04:47

食品衛生法では、「以前から豆腐を温かいまま販売していた地域に限り、従来の販売方法を認める」という項目があり、沖縄では冷まさなくても販売が可能となっています。
これは、沖縄が戦後の本土復帰に伴って日本の法律が適用されることとなり、従来の島豆腐が作れなくなることを危惧した沖縄県豆腐油揚商工組合初代理事長の砂川さんという方が「温かい豆腐が販売できなくなれば、沖縄の豆腐屋はつぶれてしまう。昔からの沖縄の食文化を途絶えさせてはいけないと思った」ことから日本政府に交渉して認めさせた経緯があります。

質問した人からのコメント

2014/3/16 21:32:31

なるほど!BA迷いましたが法的根拠を教えてくださった方に。皆さまの回答全てがとても勉強になりました。回答くださった皆さま本当にありがとうございますm(__)m

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ベストアンサー以外の回答

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nerometoroさん

編集あり2014/3/1615:45:49

パック入りの豆腐に水が入っている理由は
●冷水によって豆腐の鮮度を保つためと
●運搬時に壊れないようクッションとして 入れるのだと以前テレビで観ました。

沖縄では出来たての「温かい豆腐」をビニールに入れて販売しています。
水分が少なめで大豆の成分をギュッと凝縮したような、固めで大豆の味が濃い
「島豆腐」と呼ばれる独特な豆腐です。
固めといっても、木綿豆腐よりすこしだけ固いくらいです。

●冷やして鮮度を保つ → 出来たて即販売のため必要ナシ
●運搬時のこわれ防止 → 固めで壊れにくいため必要ナシ
というわけです。




ちなみに、豆腐屋さんから1日に3便ほど出来たて豆腐が届き
売り場に並びますが、30分ほどで完売してしまうくらい人気があります。

一般的なパック売りで水に浸かっている豆腐ももちろん売られていますが
島豆腐の人気には敵いません。

固めの豆腐を作ったそもそもの理由は
炒め物(チャンプルー)や和え物に使うことが多いため
水分の少なく固めのほうが調理しやすいからだと思います。

2014/3/1523:11:21

唯一、沖縄だけが認められています。理由は、他の回答者さんが仰有る通りです。

あと、米を海外輸入する事も、沖縄だけが政府より認められています。

沖縄の泡盛の原料がタイ米だからです。
用途が泡盛の原料だけで、それ以外に使用する事は出来ません。

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