1人区 自民21議席 野党11議席
全国に32ある定員が1人の1人区では、自民党が21議席を獲得しました。
選挙戦全体の勝敗の鍵を握るとされた、定員が1人の1人区では全国32のすべての選挙区で、自民党の候補と、民進党や共産党など野党4党の統一候補らが対決する構図となりました。その結果、自民党は滋賀や岡山など21の選挙区で議席を獲得しました。
一方、野党4党の統一候補は福島や新潟など11議席を獲得しました。議席を獲得した野党4党の統一候補のうち、民進党の公認候補が7議席、無所属が4議席となっています。
1人区を巡っては前回、3年前の選挙では31のうち29議席を、6年前は、29のうち21議席を、いずれも自民党が獲得しています。
一方、野党4党の統一候補は福島や新潟など11議席を獲得しました。議席を獲得した野党4党の統一候補のうち、民進党の公認候補が7議席、無所属が4議席となっています。
1人区を巡っては前回、3年前の選挙では31のうち29議席を、6年前は、29のうち21議席を、いずれも自民党が獲得しています。
2人区は自民と民進が分け合う
全国で4つある定員が2人の選挙区では、いずれも自民党と民進党が議席を分け合いました。