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第六話 白い死神
「カラス君の同居人は面白い人達ばかりだね。」
木場君と会った数日後の夜、カラス君と話していた。彼と会うのは久しぶりだ。
「…やっていけそう?」
「うん、もちろん!」
「……。そうだな、楽しみだな。」
「カラス君は?私は貴方の事も知りたいな。」
「……。そう…だな……いづれ…」
カラス君は、曖昧に返事をする。一瞬彼の表情が引きつったように歪んだような気がした。
(そう、いづれ。…なあ、死神さん)
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秋のある日、私は彼らと出会った。
彼は言う、“俺達を殺す方法を知っているのだろう ”と。
私は、彼らが生きる為に友達になりたいと思った。
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