5分で「とと姉ちゃん」 第14週「常子、出版社を起こす」 2016.07.10


長かった戦争が終わり半年がたったある日の朝
静かにしろ。
(鍵が落ちる音)金を出せ。
(常子)五反田さん?そうですよね?何だ。
分かっちゃったか。
ご無事で何よりです。
ひとつき後には谷と相田も復員し甲東出版は再出発の日を迎えました
(谷)7月の発刊を目指す!
(五反田)えっ。
「新世界」の再開に向けてすぐさま動き出そう!
(五反田相田)はい!
(鉄郎)なあ常子。
はい。
(鉄郎)雑誌出せるって喜んでるが売れたらお前に金が入んのか?それは…。
お前の稼ぎで一家を養ってんだぞ。
もっと金稼ぐ事を真剣に考えろ。

(戸をたたく音)・ごめんください。
何か…?お久しぶりです。
えっ?綾さん?綾さんなのね?すぐにお会いしに来たかったんだけどそうもいかなくて。
(鞠子)旦那様は軍医だって。
戦争中病で亡くなりまして。
今は母と3人で蒲田近くに間借りして暮らしています。
ご苦労なさったのね。
後日綾のもとを訪ねた常子でしたが…
・何回言ったら分かるんだい!今度やったら出ていってもらうからね!これ覚えてる?「青鞜」…。
(東堂)「元始女性は実に太陽であった」。
(綾)「いつか私も太陽に」って元気が出てくるの。
私にとってこれが唯一の心のよりどころ。
(鉄郎)お前の稼ぎで一家を養ってんだぞ。
もっと金稼ぐ事を真剣に考えろ。
(谷)どうして?自分で会社を作って出版しようと思うんです。
こりゃあ驚いた…。
戦争によってひどい目に遭った女の人の手助けをしたいんです。
だから…。
そんな彼女たちの役に立つ雑誌か。
はい。
もしこの賭けに出て当たれば今まで苦労かけてきた家族を喜ばす事ができるかもしれない。
やれるだけやってみろ。
はい。
そして…
私たち3人でやってみない?私たちも?うん。
(美子)一緒に?うん。
(君子)常子やってみたいならやりなさい!はい!
常子は戦時中おしゃれのできなかった女性のために洋服の雑誌を作る事にしました
どうしたもんじゃろのぉ…。
「装ひ」ってどう?それじゃ地味すぎる!雑誌「スタアの装ひ」。
「スタアの装ひ」もよく思えてきた。
街なかにいる外国人のファッションを参考に美子が洋服のデザインを描き鞠子がそれを見て見出しを考えます
「その一瞬は永遠だから」。
さすがね鞠ちゃん。
でしょ?さあさあお立ち会い!「スタアの装ひ」!「スタアの装ひ」いかがですか?1冊頂戴。
ありがとうございます!1冊売れた…。
私の文章がお金になった…。
この日売り出した「スタアの装ひ」は日が暮れる頃には300冊全てが売り切れたのです
ありがとうございます。
今回が300部だったから次は500?いや。
1,000部でしょ。
ところが…
とと姉ちゃん。
うん?ちょっとこれ見てよ。
何よこれ…。
売れたってうわさになった本はすぐ似たような本が出るから。
(君子)あら…。
ほとんど残っちゃったね…。
立ち止まるなら今しかないんじゃない?
そんなある日
常子君。
あ…はい。
あの人に相談してみろよ。
あの人?花山伊佐次。
帰れ。
邪魔するな。
3度も言わせるな〜!君の作ろうとしている雑誌をよりよくしてくれるはずだ。
訪ねてみてごらん。
はい…。
2016/07/10(日) 05:45〜05:50
NHK総合1・神戸
5分で「とと姉ちゃん」 第14週「常子、出版社を起こす」[字]

常子(高畑充希)は甲東出版を辞めて女性のための雑誌を作ろうと思い立つ。鞠子(相楽樹)が文章、美子(杉咲花)が洋服を担当し三姉妹の雑誌「スタアの装ひ」が完成する。

詳細情報
番組内容
戦後復員してきた谷(山口智充)や五反田(及川光博)のもとで、常子(高畑充希)は再び文芸誌作りに携わることに。しかし綾(阿部純子)と久しぶりに再会し、苦しい境遇の中、綾が雑誌を心の支えとしていることを知る。鉄郎(向井理)の勧めもあり、常子は甲東出版を辞めて女性のための雑誌を作ろうと思い立つ。鞠子(相楽樹)が文章、美子(杉咲花)が洋服を担当し、小橋三姉妹の雑誌「スタアの装ひ」の一作目が完成する。
出演者
【出演】高畑充希,木村多江,相楽樹,杉咲花,向井理,山口智充,及川光博,伊藤淳史,阿部純子
原作・脚本
【作】西田征史
音楽
【音楽】遠藤浩二

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:9101(0x238D)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: