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これで物ぐさ街道まっしぐら!!!
ちょっと前に書かせていただいた、この記事ですが…
前々からKindleのページめくりに少々の煩わしさを感じていて、
なんかワイヤレスのリモコンみたいなので
ページめくりできないかなあ…?
と思っていたのですが…
最近、こちらの商品をポチってみました!
Bluetooth搭載のリモコンで、iPhoneとかiPad等のタブレットPCにも接続できて
遠隔操作ができるみたいなんです。
なので、それが搭載されてないKindle Paperwhiteではちょっと使えないのですが、
Fireタブレットならばひょっとして、
夢のワイヤレスページめくりが実現できるのでは!?
と、淡い期待を込めて購入してみました…
それがつい先日届きましたので、試してみたいと思います!!
パッケージ
送料込みで700円ほどの割には、あまりチープ感もなく
さわやかな感じのパッケージです!
中には本体と説明書が入ってますが、
言語は英語と中国語のみで、日本語はありません。
さすが輸入品
この時点でちょっとハードル高いですね…
本体前面
なかなかスタイリッシュです。
上部はスライド式の十字ボタンで、360度方向に動かせます
下部には4つのボタンが設置されています。
ゲームのコントローラーに近いボタン配置でなじみやすい感じ。
用途に合わせて向きを変えて使うようです。
全長は7.5cmほど、大人だと片手ですっぽり入るくらいの大きさです。
本体下部にはmicroUSBの接続口があり、そこから充電できる模様です。
本体裏面
うっ…
私の勝手なイメージですが…
夏によく出てくる私の大嫌いな虫によく似てます…
え…?
何の虫かわからない?
だ~か~らあああああああああ!!!!
ゴ…
(↑自主規制…)
テキトーに部屋の床に置いてたら、
マジで勘違いしちゃいそう…
普段は表向きに置いておいた方がいいかも…?
ペアリング設定方法
Fireホーム画面→「設定」→「ワイヤレス」を開きます。
1.「Bluetooth端末をペアリング」をタップし「スキャン」を実行
2. その間にリモコン本体の赤枠部分を同時長押しする。
3. 成功すると「Gamepad」という表示が出て接続成功です。
これで上手く接続できました!!
モード設定
ちょっとわかりにくいですが、本体横にスライド式スイッチがあります。
それを「GAME」モードにしておくと、いろいろと操作が可能になる様です。
電子書籍を読む際の操作方法
あらかじめ見たい本をタップして読める状態にしておいて下さい。
十字ボタンの上と△ボタンが「ページ送り」
十字ボタンの下が「ページ戻し」となっております。
ただし、十字ボタンに関しては、書籍の向きが右向きか左向きかで
操作方法が逆になる場合もございます。
△ボタンに関しては、書籍が右向きでも左向きでも関係なく
次のページに進む様です。
十字ボタンのスライドと違い、ボタン形式なので、こちらの方が
ページめくりは楽です。
実際にワイヤレスでページをめくってみた感想
夢にまでみたリモコンページめくりが
こんなにもあっさりと解決するとは!!
なんかそれだけでもウレシイですね!!
手元のボタンを押すだけでページがめくれるのは
やはり快適です。
ちょっと実験してみたところ
2mくらいまでは余裕で反応します!!
まあ、そこまで離れると字が読めませんが…
またリモコンはタブレットの電源を切った後に放置しても
数分後に自動で電源が切れるので、いざ切り忘れても安心です!!
安い割に意外とよくできてます!!
まとめ:もうちょっと慣れてくると、いろいろと活用できそう!!
ハイ!というわけで、
私の3年越しの夢がようやく叶いました!!!
これが真に役立つのは冬ですね!!!
自分が冷え性という事もあるのですが、
電子書籍を読んでると、ストーブを付けてても
指先が異様に冷えちゃうんです…
なので、コタツや布団に手を入れたまま、
スタンド等でFireタブレットを固定しておけば
夢の「ぬくぬくページめくり」が
できちゃうんですうううう!!!
(↑どこまでも横着な人…)
ひょっとしたら私は…
人間をダメにしちゃう機器を買ってしまったのでは!!!???
ただ、ちょっと心配なのは
耐久性と爆発しないか、ですね…
(↑偏見が過ぎる…)
例えば、充電時に発火したりしないかなあ?とか、
冬までちゃんと動いてくれるかなあ?とか…
送料込みで700円くらいなのは非常にコスパが良いんですけど、
その分、ちょっとだけ不安…
いつかAmazon公式で出してくれええええ!!!!
それでもこのリモコン…
Fireでビデオを見るときや、iPhoneでゲームをするときなんかも重宝しそう…
マインクラフトが動いてくれたら最高だなあ…
ゆっくりと検証していきたいと思います!!
以上です…