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大相撲・名古屋場所前に土俵祭

07月09日 12時19分

大相撲・名古屋場所前に土俵祭

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10日から始まる大相撲名古屋場所を前に、本場所の安全と成功を祈る土俵祭が名古屋市で行われました。
名古屋場所の会場となる名古屋市中区の愛知県体育館で行われた土俵祭には、日本相撲協会の八角理事長や、横綱・白鵬をはじめ三役以上の力士が参加しました。
新しく作られた土俵の上では、神職の役を務める行司が祝詞をあげたあと、米や昆布といった縁起物を土俵の中央の穴に納めて、15日間の本場所の安全や成功を祈りました。
このあと名古屋場所が始まることを伝える「ふれ太鼓」が土俵の周囲を回りました。
今場所はふた場所続けて13勝をあげている大関・稀勢の里が綱とりに挑みます。
訪れたファンは「稀勢の里が優勝し、横綱になってほしい」などと話し、期待を寄せていました。

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