蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【芸能・社会】有村架純らトリプルヒロイン 神木主演映画「3月のライオン」2016年7月7日 紙面から 俳優神木隆之介(23)主演の映画「3月のライオン」(大友啓史監督、前・後編、2017年春公開)に女優有村架純(23)、倉科カナ(28)、清原果耶(14)がトリプルヒロインとして出演する。神木演じる主人公を取り巻く3人が複雑に絡み合いながら、物語を華やかに紡ぎ上げていく。 本作は人気漫画を実写化。中学生という異例の若さでプロ棋士となった桐山零(神木)が、家族を事故で亡くし孤独を抱えつつも、人々との出会いで成長していく物語。 零は父の友人でプロ棋士の幸田に引き取られ義理の親子となるが、幸田の長女・香子を有村が演じる。零の義姉となる香子は容姿端麗だが、気性が激しい気高き魔女のような女性だ。有村は「密度の濃い撮影でした。何度も何度もテイクを重ねて作られていくシーンが不思議と心地良くて、まだまだ役を演じていたい思いでした」と新境地ともなる役柄を楽しんでいる様子。 零が交流を深める川本3姉妹の長女・あかりを倉科、次女・ひなたを清原が演じる。あかりは気だてが良く料理上手。亡き母に変わって妹たちを支えるしっかり者だ。倉科は「プレッシャーを糧にして、楽しみながら演じたい」。 ひなたは明るく頑張り屋で、内なる強さを持ち、その言動に零がひかれていく。約500人のオーディションを勝ち抜いた清原は「自分の中に強い芯を持っているけど、どこかはかない。そんなひなたを私なりに精いっぱい演じたい」と張り切っている。 幸田を豊川悦司(54)が演じるほか、佐々木蔵之介(48)、伊藤英明(40)、加瀬亮(41)が棋士役で登場。川本3姉妹の末っ子・モモに子役の新津ちせ(6)を起用。前田吟(72)は3姉妹の祖父役を務める。 今回追加発表されたキャストのうち、新津を除く8人で主演映画本数が50作を超える。まさに邦画を代表する豪華俳優陣が集結し、前後編の大作を盛り上げていく。 PR情報
|