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  • 【NEW】2016.07.08 CODE FESTIVAL 2016サイトオープンしました。
 

楽しみかたは、十人十色。

プログラミングコンテスト(以下プロコン)は、
プログラミングの力で戦う真剣勝負です。
勝った、負けた、今日は何位だった、
競争を楽しむことはプロコンの醍醐味です。
ですが、プログラミングを始めた背景も違えば、プログラミング歴もみんな違う、
だからきっとプロコンの楽しみかたは、
「競う」「学ぶ」「遊ぶ」「出会う」「交流する」・・・とさまざまなんだと思います。
けれど間違いないのは「プロコンって楽しい!」と思っている学生の皆さんがたくさんいるということ。

そんな学生がもっと増えて、
日本のプログラミングの裾野が拡がっていく、
そんな思いをもって過去2回「CODE FESTIVAL」を開催してきました。

もっとプログラミングの楽しさを感じるきっかけをつくりたい、
もっともっとプロコンを通じた仲間のつながりをつくりたい、
だから、今年は思い切って進化させちゃいます!
「CODE FESTIVAL 2016」
日本から世界へ参加対象を拡げます!!

住んでいる場所を問わず、
プロコンの楽しさを分かち合いたいと思っています。
今年のテーマは「拡がり」。
さまざまなコンテンツを用意してお待ちしています。
今年ももちろんプロコン歴は不問。全員で楽しみ尽くしましょう!

CODE FESTIVAL 2016 の本戦参加資格は日本在住/海外在住不問となります。
ただし、日本在住学生と海外在住学生でエントリー方法が異なります。
海外在住学生向けサイト(英語)は8月上旬OPENを予定しております。
それに伴い、海外在住学生のエントリー開始を8月上旬~とさせていただきます。
今しばらくお待ちくださいませ。
We would open the website for students who lives abroad in early August.
2016年9月24日(土)時間未定
2016年10月10日(月)時間未定
2016年10月23日(日)時間未定
  • ・応募者全員に本戦にご参加いただきたいのですが、
    会場収容人数に制限があるため、やむを得ず予選を実施させていただきます。
  • ・予選は、AtCoderでオンラインコンテストとして開催します。
  • ・予選ABCとも、ご参加いただけます。
  • ・予選はどなたでもご参加いただけますが、本戦へは下記本戦参加資格を満たした方のみご参加いただけます。ご注意ください。

2016年11月26日(土)午前~11月27日(日)夕方予定
  • ・初日は21時解散、2日目は早朝開始を予定しているため、希望者全員に宿泊施設をご用意いたします。
    ※エントリー時に宿泊希望の有無についてお答えいただきます
  • ・当日はコンテストをはじめ、プログラミングスキル向上に役立つコンテンツや、プログラミング経験が浅い方向けコンテンツ、参加者同士が交流ができるコンテンツ、など、みなさんに楽しんでいただけるさまざまなコンテンツをご用意しています。当日のタイムスケジュール等詳細は後日サイト更新予定です!お楽しみに!

  • 2016年11月28日(月)午前〜夕方予定
  • ・当日はCODE FESTIVAL 2016上位入賞者20名によるエキシビジョンマッチをメインコンテンツとしております。
  • ・CODE FESTIVAL 2016 終了後に全員で会場へ移動します。(宿泊も用意しております)
  • ・エントリー者。
  • ・学生(高専4~5年生、高専専攻科、専門、短大、大学、大学院)または既卒4年以内の未就業者。
    ※居住地は不問
    ※アルバイト経験のみの場合は、未就業扱いとなります。

上記の条件に加え、以下が必要となります。

  • ・予選Aの上位100名または予選Bの上位60名または予選Cの上位60名。
    ※予選Aを通過した方は、予選B・予選Cの上位各60名から除外とし重複でカウントしないものとします。また予選Bも同様に通過した方は予選Cの上位60名から除外とし重複でカウントしないものとします。
  • ・CODE FESTIVAL 2016において、上位入賞され、エントリー時のアンケートにおいて参加可能と回答いただいた20名。

AtCoder の対応言語に準じます。詳細は下記リンクからご確認ください。

>使用可能言語はこちら

解答の詳細はAtCoderに準じますが、不正解の解答を提出してもペナルティはありません。詳細は下記リンクからご確認いただけます。

>ルールはこちら

2016年10月23日(日)23:59 ※日本時間

  • ●CODE FESTIVAL 2016
  • 参加者:220名
  • ※海外在住学生は20名を参加の上限とさせていただきます。
  • ●CODE FESTIVAL EXHIBITION 2016(仮称)
  • 参加者:20名
  • ※CODE FESTIVAL 2016本戦の上位20名

●CODE FESTIVAL 2016
ベルサール汐留

  • 〒104-0061 東京都中央区銀座8-21-1住友不動産汐留浜離宮ビルB1
  • 「汐留駅」徒歩5分(大江戸線.ゆりかもめ)
  • 「新橋駅」徒歩8分(ゆりかもめ・JR線・銀座線・浅草線)
  • 「東銀座駅」徒歩9分(日比谷線・浅草線)
  • [Google Map]

●CODE FESTIVAL EXHIBITION 2016(仮称)
場所未定

<交通費について>
自宅最寄駅から会場までの往復交通費を全額支給いたします。

<宿泊費について>
CODE FESTIVAL 2016は1泊2日のイベントのため、希望者には当日の宿泊費を全額負担いたします。
また、CODE FESTIVAL EXHIBITION 2016(仮称)参加に伴う宿泊費も全額負担いたします。
●CODE FESTIVAL 2016
COMING SOON!

●CODE FESTIVAL EXHIBITION 2016(仮)
COMING SOON!
 rhd_procon@r.recruit.co.jp

※コンテストの日程、内容などは変更になる可能性があります。
予めご了承ください。

  • 予選を実施するプログラミングコンテスト運営サービス『AtCoder』にてユーザーIDを取得してください。
    ※AtCoderのユーザーIDを既にお持ちの方は新たに取得する必要はありません。

  • サイトの「ENTRY」をクリック。リンク先のフォームに必要事項を記入の上エントリーしてください。

  • AtCoderにて実施されるオンライン予選に参加。予選通過者のみ本戦にご参加いただけます。

  • 11月に開催されるCODE FESTIVAL本戦にご参加ください。

  • 本戦上位20名に入賞された方には本戦翌日にそのままエキシビジョンマッチにご参加いただきます。
    ※エントリー時に入賞した場合の参加可否についてお答えいただきます。

  • ※予選通過者には、事務局より電話またはメールで、本戦への参加意思確認の連絡をさせていただきます。ご連絡がつかない場合は「辞退」とさせていただき、次点の方にご連絡をさせていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※スケジュール・イベント内容・予選等に使用するシステムは変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

『CODE FESTIVAL』は、何と読みますか。
「コードフェスティバル」です。
『CODE FESTIVAL』とは、どのようなプログラミングコンテストですか?
従来のプログラミングスキルで勝負する「競う」という要素に加え、学ぶ、遊ぶ、つながる、など参加者全員が楽しめる場を目指すプログラミングコンテストです。CODE FESTIVALは、2日間にわたってプログラミングやアルゴリズムを楽しみ尽くす、史上類を見ない「フェス型」でコンテストします。プログラミングスキル向上に役立つコンテンツ、 参加者同士と交流ができるコンテンツなど、みなさんに楽しんでいただけるさまざまなコンテンツをご用意しています。

※CODE FESTIVALには、予選通過者のみご参加いただけます。

参加費用はかかりますか。
予選・本戦ともに参加は無料です。
本戦の往復交通費や宿泊費に関しても、全額負担いたします。

<交通費について>

自宅最寄駅から会場までの往復交通費を負担いたします。
※精算方法等の詳細につきましては、予選通過者へ別途ご連絡予定です。
<宿泊費について>

遠方の方(希望者)には、宿泊費を全額負担いたします。
また、CODE FESTIVALは1泊2日のイベントのため、希望者には当日の宿泊費を全額負担いたします。
CODE FESTIVAL EXHIBITION 2016(仮称)についても同様に当日の宿泊費を全額負担いたします。
※CODE FESTIVAL当日の宿泊場所は複数に分かれる場合がありますが、お選びいただくことはできかねます。ご了承ください。
競技プログラミング歴が浅くても参加できますか。
もちろんご参加いただけます。本戦当日はプログラミング初心者向けのコンテンツもご用意しております。また、練習問題や過去問題もご用意していますので、事前の練習にご使用ください。
>練習問題はこちら
>過去問題はこちら
予選はどのように行われますか。
予選はすべてオンラインで行われます。参加方法は以下のリンクからご確認ください。

>参加方法はこちら
※予選等に使用するシステムは変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
チームで参加できますか。
予選・本戦ともに、個人戦となっておりますのでチームでの参加(複数人での相談や協力等も含む)はご遠慮ください。公平性の観点から大会期間中は問題の解き方に関するコメントの発信やソースコードの公開もご遠慮ください。
本戦の会場はどこですか。
●CODE FESTIVAL 2016
ベルサール汐留
> 会場はこちら
●CODE FESTIVAL EXHIBITION 2016(仮称)
場所未定 後日更新予定
どうしてオンサイトで実施するのですか。
実力を競い合う場であると同時に、

競技以外にもプロコン歴を問わずプログラミングを楽しむ、

参加者同士の交流を深める場とすることを趣旨としているためです。
会場までの交通費はどうなりますか?
本戦進出者の交通費に関しましては、自宅最寄駅から会場までの往復交通費を負担いたします。
※精算方法等の詳細につきましては、予選通過者へ別途ご連絡予定です。
CODE FESTIVAL 2016は2日間ですが、遠方からの参加の場合の宿泊費はどうなりますか?
希望者には当日の宿泊費も負担いたします。
CODE FESTIVAL EXHIBITION 2016(仮称)に参加できるかどうかはいつ決まりますか?
CODE FESTIVAL 2016の1日目に行われる本戦の上位20名が参加資格を獲得します。
EXHIBITIONに参加できるかどうかは、本戦当日にならないとわからないとのことですが、復路の予約はどうすればよいですか。
2日目終了後の復路予約を行っていただくことをおすすめします。
3日目のEXHIBITIONの参加資格を獲得された場合は、本戦当日の確定時点で運営スタッフより復路予約変更についてご案内させていただきます。
参考までに、新幹線は通常チケットであれば、1回のみ手数料なく変更可能です。
また、飛行機を使われる場合、運行会社によっては往復割引等で変更手数料のかからないチケットを購入できるものもありますので、ご自身でご確認のうえ予約願います。
本戦には何人出場できますか。
できる限り多くの方に本戦にご参加いただきたいため、CODE FESTIVAL 2016への出場可能人数を220名としております。 うち、海外在住学生は参加上限を20名とさせていただいております。

問題形式を教えてください
本コンテストでは、競技開始と同時に、複数の問題が提示されます。AtCoder上でコンテストを行い、問題に対する解答プログラムを提出する形式です。
※予選等に使用するシステムは変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
順位はどのように決まりますか。
できるだけ多くの得点をできるだけ早く獲得することが目標です。1問正解につき1ポイント獲得できます。コンテスト終了後、同点の参加者がいた場合、最後の得点を先に獲得した方を勝者とします。不正解の回答を提出してもペナルティはありません。時間を無駄にしたということがすでにペナルティだからです。
使用するPC、プログラミング言語・環境について制約はありますか。
参加者ご自身のPCでご参加頂く形となります。また、一般に公開されているプログラミング言語および標準ライブラリは自由に使用可能です。
>使用可能言語はこちら
本戦でのインターネット接続環境は自分で準備する必要がありますか。
会場にはWi-Fiを準備いたします。もちろんご自身で準備いただいても構いません。
※ただし本戦会場などではWi-Fiの混線を避けるため、機器の使用を制限させていただく場合がございます。

初心者の方や問題の難易度を知りたい方向けに
練習問題と過去問題をご用意しています。
練習問題はオンライン予選を実施する
AtCoderの練習用ページをご使用ください。
また過去問題は「CODE FESTIVAL 2015」の
予選問題をご用意しております。事前の練習にご使用ください。
※予選等に使用するシステムは変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
練習問題は以下のリンクからご覧ください。
練習問題はこちら
過去問題は「CODE FESTIVAL 2015」予選より
抜粋して掲載しております。ぜひ挑戦ください。
※問題の解説は後日掲載いたします。
#  CODE FESTIVAL 2015 予選A日程問題
  • A CODE FESTIVAL 2015
  • B とても長い数列
  • C 8/31/2016
  • D 壊れた電車

>解説はこちら

#  CODE FESTIVAL 2015 予選B日程問題
  • A ダブル文字列/Double String
  • B 採点/Grading
  • C 旅館/Hotel
  • D マスと駒と色塗り/Squares, Pieces and Colorin

>解説はこちら

  •  
プロコン歴を問わず、プログラミングに関わる
学生みんなが楽しめるイベントにしたい!!!
そこから「プログラミングって楽しい!」と思ってくれる学生が増えて、
日本のプログラミングの裾野が広がる・・・そんなことを日々思い描きながら、
毎日CODE FESTIVAL 2015の企画をしています。
今年は昨年参加してくれた学生のみなさんの声を踏まえ、
「つながる」をテーマにおきました。CODE FESTIVAL中でも、
終了後でもCODE FESTIVALが’’交流の機会’’となれば嬉しいです♪
きっと去年より進化したCODE FESTIVAL 2015になるはず!
ぜひ楽しみにしていてください♪エントリーお待ちしています^^
たくさんの方から「楽しかった」「来年もやってほしい」
と嬉しい期待の言葉を頂いた『CODE FESTIVAL2014』。
今年は、より多くの方に”交流の機会”を創って頂きたいという思いを込めて
『つながる』を1つのテーマとしてイベントを企画しています。
運営スタッフの皆さんにもたくさんの協力をいただき、
プログラミングコンテストはもちろん、
コンテスト以外のコンテンツにも満足していただけるような
イベントにできるよう企画しています♪
『CODE FESTIVAL2015』でお待ちしています!!
CODE FESTIVAL2014では、本戦を始め
エキシビジョンマッチやチームリレーなど
プロコン系のイベント、ライトニングトークや
ボードゲームなどの非プロコン系のイベントを
多彩に用意させていただきました。
参加していただいたみなさんからは、

「面白いコンテンツが多すぎて、2日間では足りなかった」
「競プロガチ勢だけではなく、本当に全ての参加者が楽しめるように配慮されていた」

と嬉しいお言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございます。
今年はコンテンツをよりブラッシュアップし、
参加いただいた方には「昨年を超える」、
今年初めて参加いただいく方には「期待を超える」
フェスにしたいと思っています!

少しでも興味がありましたらぜひお応募ください。
会場でお待ちしております。
去年のCODE FESTIVALのタイムテーブルを見た人は
「何なんだこれは!」と、間違いなく圧倒されたのではないかと思います。
1回のイベントに詰め込まれた多数のコンテストに加え、
トークショーや数々のイベントなど、他のコンテストでは絶対味わえない、
言ってみれば異常なコンテストだったと思います。
去年で、その異常なコンテストに慣れてしまった人もいると思います。
しかし、そういった人たちを、今年も圧倒してみせる。
そんなコンテストをお届け出来る自信があります。
去年よりパワーアップしたCODE FESTIVALを、期待していてください。
コンテストだけではなくイベントの面でも、
昨年を超えるものをサポータの皆様と共に創りあげたいです。
とんでもないものを皆様に提供したいと考えております。
このCODE FESTIVALを通じて得られる経験、人との繋がりは、
参加者の今後の人生において貴重なものになると思いますし、
そういったものにしなければならないという責任を感じております。
競技プログラミングの経験が浅くても、気にせずどしどし応募してください。
会場でお会いできることを楽しみにしております。
レベルが世界一。規模が世界一。知名度が世界一。
目指す「世界一」はたくさんありますが、
何より楽しさで世界一を目指したいと思います。

プロコンに興味を持ってもらえるきっかけになったり、
仲間と出会うきっかけになったり。
色々なきっかけになる「楽しさ」を
運営サポーターとして追求していきます!

本戦当日は会場を運営スタッフとして、
会場をウロウロしていますので、
ぜひ気軽に声をかけてください。
CODE FESTIVAL 2015は、本戦参加人数が200人と非常に多数であり、
さらに交通費や宿泊費はリクルートホールディングスが全額負担します。
このため、初級者や地方出身者など、
普段プロコンオンサイトに縁がないという方でも、
気軽に参加できるイベントとなっています。
2日間の日程で行われる各種コンテンツを通じて、
参加者の皆様の間につながりができることを願っています。
皆様に楽しんでいただけるよう、
運営スタッフとして全力でサポートします。
プロコンをやっている一部の人の間では、
なにかすごいことをした人に対して誰かが「プロ」と言い、
言われた人が謙遜して「趣味」と言うというようなやりとりがはやっています。
このやりとりの場合、「プロ」は「強い」、「趣味」は
「それほどでもない」というような意味を表しています。
CODE FESTIVALは日本最大級のプロコンです。
その規模を活かし、プロコンを上達したい方が
強い方と関わって影響を受けられるような、
「プロ」の方も「趣味」の方も楽しんでもらえるような
プロコンにできれば嬉しいです。
最高のお祭りが帰ってきました。
今年のお祭りも、コンテストだけではなく、
みんなが楽しめるたくさんのコンテンツが目白押しです。
前回以上にパワーアップした CODE FESTIVALを
存分に楽しんでください。
運営として参加した CODE FESTIVAL 2014は
季節ごとに浮かぶ思い出のうちのひとつで、
冬に向かって肌寒くなりつつある秋の日の、
熱気にあふれる怒涛の二日間でした、
強く思い出に残る秋祭りにできると嬉しいです。
私は、プログラミングコンテストと名のつくものに
初めて出場してから、今年でちょうど 10 年になります、
CODE FESTIVAL は昨年から始まった新しいイベントですが、
その私の 10 年の経験の中でも、規模・内容・盛り上がりなど多くの点で、
最も印象に残るプログラミングコンテストの 1 つであったと思います、
このイベントがより一層進化し続いてゆくために頑張りたいと思います!
これだけ多くの人数が同じ場所に集まる
プログラミングコンテストのイベントはCODE FESTIVALの他にないです。
チーム対抗戦やボードゲームをはじめとする従来のコンテストには
なかったたくさんのコンテンツを通じて、
コーディングや参加者同士の交流を全力で楽しんでもらえたらなと思います。
CODE THANKS FESTIVALという異なる日程でのオンサイトイベントがあるので、
初めてプロコンをやるという人も気楽に予選に参加してみて下さい。
CODE FESTIVALは他のプログラミングコンテストとは
一味違った"お祭り"です。僕も去年は選手として参加し、
今までとは違った新たな、面白いコンテストの在り方を感じました。
しかし、お祭りはただその場にいるだけでは楽しめないと僕は思います。
同じものを楽しいと思える仲間とともに、
今まで知らなかったワクワクする世界を見せてくれる仲間とともに。
自分が目一杯プロコンを、
お祭りを楽しもうとする気持ちを持ってCODE FESTIVALに来てください。
僕たちもその気持ちに応えられるようなコンテストを、
コンテンツを用意して待っています。
一緒に最高のお祭りを作り上げ、楽しみましょう!
競技プログラミングをやっていると、
ネットを通じてたくさんの人と知り合うことができます。
しかし、実際に会える機会というのはそう多くありません。
CODE FESTIVALには200人もの競技プログラマが集まります。
中には理解できないほどすごい人や、めちゃくちゃ面白い人もいます。
自分の知らなかった世界をのぞき見ることができるかもしれません。
CODE FESTIVALでたくさんの出会いを見つけてください。
チーム戦のコンテストで、たまに海ほたる
(東京湾にあるぱ) や喫茶店などの変な場所から参加しています。
CODE FESTIVALでは、もっと変なコンテストを
作ることに協力したいと思います。
私はプログラミングコンテストの魅力は何と言っても
「考える楽しさ」だと思います。
オンラインコンテストもそれはそれで面白いのですが、
やはりプロコン好きの人々が一堂に会するオンサイトコンテストは
独特の緊張感と迫力があって格別の「考える楽しさ」を味わえますし、
同じ趣味を共有する仲間と問題の解き方を議論したり
交流したりできる貴重な機会でもあります。
CODE FESTIVAL 2015に参加してくださる方が、2日間存分に考え、
つながり、そして楽しめるように運営スタッフとして
全力を尽くしたいと思いますのでよろしくお願いします。
CODE FESTIVALは学びあり、
遊びあり、出会いあり、の
闇鍋的なプログラミングコンテストです。
その闇鍋の中から皆さんのお気に入りを
見つけて楽しんでください。
CODE FESTIVALには、プロコンに関連した
(あるいは関連していない?)さまざまなコンテンツがあります。
普段あまり触れることがないコンテンツに触れて、
何か新しいことを知るきっかけになるような
コンテストにしたいと思っています。
去年のCODE FESTIVALは皆さんの予想を遥かに
上回る出来となりました。
今年のCODE FESTIVALがどのようなものになるのかは私自身分かりませんが、
参加者の期待を上回るイべントとなる点だけは、
昨年と変わらないように 頑張っていきたいです。
昨年プロコン初参加だった私は、
CODE FESTIVAL 2014を経て見事に
プロコン中毒になってしまいました。
CODE FESTIVALはガチ勢はもちろん、
初心者が気軽に参加でき、楽しめる工夫が数多く凝らされています。
競プロOBのとっておきのトークショーや、
手に汗握るエキシビションマッチ、個人プレーが
メインの競プロの常識を覆すチーム対抗リレーなど、
今まで競技プログラミングに興味のなかった人も
興奮しっぱなしの2日間になるでしょう!

楽しみたいことを、自由に楽しめるお祭りです。
お気軽にご参加ください!

泉ガーデンギャラリー

〒106-0032 東京都港区六本木1-5-2

「六本木一丁目駅」直結(南北線)
「神谷町駅」4b出口徒歩6分(日比谷線)
「溜池山王駅」13番出口徒歩7分(銀座線・南北線)
「六本木駅」5番出口徒歩9分(日比谷線・大江戸線)
[大きい地図はこちら]

CODE FESTIVAL 2015本戦では、コンテストだけではなく、プログラミングスキル向上に役立つコンテンツ、参加者同士が交流ができるコンテンツ、プログラミング初心者向けコンテンツなど、みなさんに楽しんでいただけるさまざまなコンテンツをご用意しています。当日のタイムテーブル詳細は順次公開しますのでお楽しみに!

アイコンがついているものは、コンテンツ概要や詳細をご覧いただけます。 DAY1/DAY2タブをクリックするとタイムテーブルが切替ります
AtCoder高橋直大氏による本戦解説。
直後に解説を聞くことでレべルアップ!
これ鉄則ですね♪
上位入賞者によるエキシビション!
昨年、エンターテイメントに溢れるパフォーマンスに
参加満足度が非常に高かったコンテンツです。
今年はどんなエキシビションになるのか!?
難易度の高い問題への挑戦と
めったに見ることのない、
上位者のコーディングを是非堪能してください♪
3時間で計10問出題!
上位入賞者には賞金・副賞を授与します。
また、上位入賞者数名はエキシビションマッチへ
出場いただきます!
規定問題以上回答された方へ
去年同様素敵な商品を用意していますので
ぜひみなさん頑張ってくださいね♪
●続・ペアプログラミング
昨年好評だった、
秋葉拓哉氏によるペアプログラミング。
レッドコーダーと一緒に問題を解いていきます。
解説やアドバイスはもちろん、
レッドコーダーによるツッコミにも注目です!
●AtCoderの裏側、暴露します
ARCで、オンサイトプロコンで、
AtCoderを影で支える「あの人」が今、ついに口を開く!
創業から今に至る会社の変遷と、
社長の素顔を大暴露。
誰も知らないAtCoderの「裏」をお見せします。
昨年、大反響(?)!伝説のコンテンツ、
書道コーディングが今年も登場します!
キーボードとマウスを、筆と墨に持ち替え、
「書」でプログラミングで表現してください。
書としての美しさを追求するもよし。
コードとしての美しさを追求するもよし。
半紙の上に思い思いのコードを書いてください。
コーディングスキルと
タイピングスピードに相関関係はあるのか?
ということで、コーディングではなく、
タイピングの最速決定戦を開催します!
昨年に引き続き、
『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』の
Final Examタイムアタック。
最速タイムを叩き出すのは誰だ!?
タイピングに自信のある方、
ぜひ挑戦してください!
フェスはお祭り!ということで、
今年のフードタイム1日目は屋台が登場!
粉ものや揚げものなどなど、
屋台でおなじみのメニューの中から、
自分の好きなメニューが選べます。
「フェス」を盛り上げるフードをご用意して
お待ちしております。
フェスはお祭り!ということで、
今年のフードタイム1日目は屋台が登場!
粉ものや揚げものなどなど、
屋台でおなじみのメニューの中から、
自分の好きなメニューが選べます。
「フェス」を盛り上げるフードをご用意して
お待ちしております。
競プロ、プログラミング、言語などなど、
プロコンに関する「あるある」を
五七五の調べに乗せて一句読んでいただく、
今年初登場のコンテンツです。
当日、専用のハッシュタグを発表しますので、
思い思いの句を、
Twitterに乗せて詠んでください。
昨年もハイスコアをかけた争いが繰り広げられた、
音ゲーが並ぶ、白熱のゲームエリア。
昨年同様フリープレイなのでコイン不要!
ストイックにハイスコアを目指すか。
友だち同士で参戦するか。
楽しみ方はあなた次第です。
CODE FESTIVAL初となる
ショートコーディングコンテスト「短縮王」を開催!
ソースコードの文字数を削り、
できるだけ短いコード・文字数で同じ処理結果を
出力できた人が勝利するルールです。
会場のどこからでも参加できるオンライン開催。
参加方法や問題などの詳細は、当日発表いたします。
●AOJ-ICPC(難易度表)裏話
AOJ-ICPCの裏話をこっそり公開。
近日中に予定されている
最新アップデートの内容とは?
これからの難易度表について語って頂きます。
●作問講座と作問裏話
~強くなくても問題は作れる~
競プロ初心者も中級者も作問はできる!
レッドコーダーが作問の極意を教えます。
過去制作した問題の作問裏話と解説、
面白い問題を作るコツを徹底解説します。
解説を聞いても、なかなか納得いかない。
そんなあなたのために、
本戦問題の個別指導塾を開設!
納得いくまで、理解できるまでをモットーに
本戦問題を解けるまで個別で徹底指導します。
解法から、コーディングのバグまで、
気になるところはなんでも聞いてください!
※上記のコンテンツ内容やスケジュール、開始時間などは変更になる可能性があります。予めご了承ください。
去年同様、「Easy」「Middle」「Hard」の
レベル別プロコンを開催!
プロコン経験が浅くても上位入賞のチャンス♪
もちろん、それぞれの上位入賞者には
賞品を授与予定です。
朝早い時間の開催となりますが、
ぜひ上位入賞目指して頑張りましょう!
昨年のCODE FESTIVALでダントツ
「1番楽しかった!」との声が多かったチーム対抗リレー。
今年ももちろんやっちゃいます♪
1日目の本戦成績によって構成された
10人1チームで競い合います!
今年のCODE FESTIVALテーマにもあるように、
全員でコミュニケーションをとり、
「つながる」リレーを楽しんでくださいね♪
今年初開催のハッピーアワー♪
チーム戦でせっかく交流した仲間と
すぐ解散なんてもったいない!
チーム戦で仲良くなった仲間、
本戦で近くに座っていた仲間、
トークライブで隣に座っていた仲間、
2日間を共に過ごした仲間と今後も
「つながって」いけるように
ぜひぜひ交流を楽しんじゃってください♪
●ワンランク上に行くプロコン講座
上位入賞を目指したい!
パーカーをゲットしたい!
作問者が正答率を下げに行くポイントはどこなのか!?
競技プログラミングの順位を、レーティングを、
ワンランク上げるためにポイントになる
難易度の問題を高橋直大氏が集中解説します。
2日目のフードタイムは、
サクッと食べられる、お弁当をご用意。
さまざまな味の名から、好きなお弁当が選べます!
どれを選ぶかはあなた次第。
トークセッションなどのコンテンツの合間に、
ぜひ、お弁当の味を楽しんでください。
昨年、大反響(?)!伝説のコンテンツ、
書道コーディングが今年も登場します!
キーボードとマウスを、筆と墨に持ち替え、
「書」でプログラミングで表現してください。
書としての美しさを追求するもよし。
コードとしての美しさを追求するもよし。
半紙の上に思い思いのコードを書いてください。
コーディングスキルと
タイピングスピードに相関関係はあるのか?
ということで、コーディングではなく、
タイピングの最速決定戦を開催します!
昨年に引き続き、
『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』の
Final Examタイムアタック。
最速タイムを叩き出すのは誰だ!?
タイピングに自信のある方、
ぜひ挑戦してください!
2日目のフードタイムは、
サクッと食べられる、お弁当をご用意。
さまざまな味の名から、好きなお弁当が選べます!
どれを選ぶかはあなた次第。
トークセッションなどのコンテンツの合間に、
ぜひ、お弁当の味を楽しんでください。
●ライトニングトーク
あの人や、あの人による、
参加者によるライトニングトーク。
誰が登場するかは当日までのお楽しみ。
お役立ち情報や、誰も知らない
あんな情報まで大発表!
たった数分の発表に込めた、
登壇者の熱い思いに耳を傾けてみてください。
2日目のフードタイムは、
あさぷろ帰りに、トークセッションの前に
サクッと食べられるけどおいしいフードを用意しました。
グルメバーガー、有名駅弁、有名ロケ弁の中から、自分の好きなものが選べます!
●りんごの挑戦状
りんごさん(rng_58)から出題される、難問に精鋭が挑む!
一体どんな問題が出題されるのか?
高得点を獲得する回答者は誰なのか?
衝撃のクイズに刮目せよ!
昨年もハイスコアをかけた争いが繰り広げられた、
音ゲーが並ぶ、白熱のゲームエリア。
昨年同様フリープレイなのでコイン不要!
ストイックにハイスコアを目指すか。
友だち同士で参戦するか。
楽しみ方はあなた次第です。
ダミー
「CODE FESTIVAL」では
プログラミングだけではなく
本気で遊べる・楽しめる
各種コンテンツでも表彰を行います。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドや
書道コーディングなど、
二日間の熱い戦いの末、
栄冠を勝ち取るのは一体誰だ!?
競プロ、プログラミング、言語などなど、
プロコンに関する「あるある」を
五七五の調べに乗せて一句読んでいただく、
今年初登場のコンテンツです。
当日、専用のハッシュタグを発表しますので、
思い思いの句を、
Twitterに乗せて詠んでください。
●ショートコーディング「短縮王」徹底解説
いかに短縮するかに魂を込める、
ショートコーディングのコンテスト
「短縮王」に提出されたコードのレビュー解説。
ショートコーディングで使える、
知識やテクニックも大公開します。
みんな大好き「音ゲー」登場。
2日間限定であの筐体を、
ゲーセンから借りてきて会場に設置します!
もちろんフリープレイですからコイン不要!
ここではいったんキーボードを置いて、
自分の足さばき、バチさばきを競いあって
ホンキのハイスコアを目指してください。
渡部有隆氏×高橋直大氏トークセッション
●競技プログラミングは
 プログラミング学習に有効か?
『オンラインジャッジではじめる
C/C++プログラミング入門』を執筆した
渡部有隆会津大学准教授とAtCoder代表
高橋直大のトークセッションです。
プログラミング学習に競技プログラミングは
どこまで活用できるのか?
今後、競技プログラミングはどこまで、
プログラミング学習をフォローできるか?
コンテストだけで終わらない
競技プログラミングの可能性について
お二人に熱く語って頂きます。
・渡部有隆氏プロフィール
会津大学准教授。競技プログラミングを利用し、
プログラミング学習に役立てられてきた
Aizu Online Judge開発。
著書に『オンラインジャッジではじめる
C/C++プログラミング入門』など
※上記のコンテンツ内容やスケジュール、開始時間などは変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※プロフィール、インタビュー内容は2015年7月のインタビュー実施当時のものです。ご了承ください。

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Vol.01 宇宙ツイッタラー X さんインタビュー
Vol.02 S.T さんインタビュー

自称ニート。2015年4月で大学院を中退。ということで自称ニート。プログラミング歴に関しては実質4年位。最初にプログラミングに触れたのは中学生の時だが趣味程度。本格的にプログラミングを始めたのは大学に入学してから。得意な言語はJava。ツイッターアカウントの「宇宙ツイッタラーX」は知名度が高く、フォロワーは現在10万人近くに上る。

敷居が高そうで不安だったけれど、ダメもとで参加してみた。

大学の友人が CODE FESTIVALに挑戦すると聞いて、自分も出てみようかと思いました。ただ、プログラミングコンテストへの出場経験がゼロで、情報系の学部でもなかったため、最初は敷居の高さを感じたのが正直なところです。何より不安だったのは、限られた短い時間でプログラミングスキルを競い合うこと。自分のペースで時間をかけてプログラミングするのとは、頭の使い方が全く違うからです。それでも、プロコン経験が浅くても、予選は誰でも自由に参加できるし、ダメでも何も失うものはないと思い、出場を決意。結果、自分は2回目の予選Bで本戦への出場切符を得ることができました。初心者の自分が本戦に参加できるなんて、何が起こるかわからないものです。

本戦の成績200人中197位。それでも楽しめたプロコンでした。

本戦の結果は、200人中197位と悔しい結果に。情報系学部の学生なら普通に知っている動的計画法やダイクストラ法といった手法を全く知らなかったことが、大きなハンデだったと思います。それらを知っていれば、10問中5問位は解けたと思うのですが、自分は結局2問しか解けずに終わりました。ありがたかったのは、作問をした高橋直大さん(※)が本戦終了後に解説をしてくれたこと。復習になると同時に、考え方が分かればそれほど難しくないことが理解できて、落ち込まずに済みました。また、本戦の他にもさまざまなイベントがあったのがよかったですね。人工知能プログラムを戦わせる 「A.I.Challenge」では運良く上位16人の中に入れたり、本戦の次の日にあった自由参加の「あさプロ(朝からプロコン)」では新しい知見を得られたりと、2日間を思う存分楽しむことができました。

※高橋直大氏:大学在学中にImagine Cup2008のアルゴリズム部門において世界3位に入賞。TopCoderOpen4年連続決勝進出、準優勝1回。現在、プログラミングコンテストを企画するAtCoder代表。

競技プログラミングの面白さにハマり、新たな道も見えてきた。

本戦が全くダメだったことで、逆にそのままでは終われないという想いが強くなりました。もともと負けず嫌いな性格もあったのですが、強いと言われている人の実際のレベルが分かったことが大きかったと思います。地道に頑張れば超えられるかもしれないと、自分の目標にすることができたからです。強い人のツイッターを見て、勉強方法等も参考にしながらスキルアップに取り組み、プログラミングコンテストがあれば、どんどん挑戦するようになりました。今ではすっかりプロコン中毒です(笑)。実は大学院を2年で中退しようと思った理由の一つも、プログラミングのスキルを高めたいと思ったから。そういった意味では、自分の新たな可能性を見い出す大きな転機にもなりました。

プログラミングコンテスト未経験者にこそ、挑戦してほしい。

自分も初心者で参加し、プログラミングコンテストにハマったので、CODE FESTIVAL に参加する人をもっと増やしたいですし、自分と同じように自信のない人に挑戦してほしいと思っています。そんな想いもありCODE FESTIVAL 2015にはスタッフとして参加します。自分の経験も踏まえ、企画等も考えているところです。プログラミングコンテストの面白さは本質的な強さが問われること。強いアイテムを持っている人が勝てるゲーム等とは異なり、本人がどれだけ努力をし、どれだけその場で考えられるかが勝負です。フェアな場で自分の力を試し、そこから多くを学べるのがCODE FESTIVAL。不安に思う人もいるかもしれませんが、自分がそうだったように、プログラミングの経験が浅くても大丈夫です。楽しめます。ぜひ、この機会にぜひ挑戦してみませんか。

Vol.02 S.Tさんのインタビューも読む

プログラミングを始めたのは大学2年の時。授業でFORTRANを習ったのがきっかけで興味を持ち、科学技術計算でよく使われているPythonを勉強するように。周囲にプログラミングを勉強している友人がいなかったため、完全な独学。自分で勉強できるサイト等を利用し、多い時は1日数時間触ったりしていた。その過程で刺激を得るために、オンラインのプログラミングコンテストに数回参加。オンサイトのプログラミングコンテストはCODE FESTIVAL 2014が初参加。

本戦に200名も進めるなら、自分にもチャンスがあるかも。

オンライン上のプログラムコンテストに何度か挑戦していたものの、オンサイトでのプログラミングコンテストの経験はなく、言うなれば脱初心者的な位置づけでした。CODE FESTIVALに参加しようと思ったきっかけは、ネットの記事で見つけて面白そうと感じたから。しかも、本戦に200名も進める大規模なコンテストだったため、自分にも可能性がありそうだと思ったのです。不安だったのは、一緒に出場する知り合いが全くいなかったこと。大阪の大学に通っていたこともあり、確実に「ぼっち」だろうな…と思い、本戦に出場するにあたってはけっこう緊張したのを覚えています。

リアルな場で、多くの人と「つながり」をつくれたことに感動。

本戦10問中5問の問題を解くことができ順位は160位くらい。初参加としては、やれるだけやったという感じでした。また、レベル別の「あさプロ(朝からプロコン)」ではEasyながら上位に入賞でき、バッジをもらえたのがうれしかったです。そして、何よりも感動したのは、リアルな場で同じような想いを持つ200名の仲間と競えたこと、出会えたこと。特に、2日目の最後に開催された、初心者から上位入賞者がチームで問題を解く「チーム対抗リレー」の一体感はすごかったですね。初心者であっても楽しく参加できたし、本当に全員とつながれた実感があった。実際、ここで仲良くなった人も多かったです。オンラインだと孤独な感じだったのですが、参加してみて、決して一人ではないことがわかり、大きな安心感を得ることができました。

コンテストあり、講演あり、充実した2日間を満喫。

CODE FESTIVALはプログラミングコンテストだけではなく、息抜きで遊べるゲーム(音ゲーやボードゲーム等)や勉強になるトークライブやトークセッション等、さまざまなコンテンツが用意されています。私にとって特によかったのは、レッドコーダーの秋葉拓哉さんのトークライブを聞けたこと。雲の上の存在の秋葉さんがすごい努力をしていることを知り、自分もがんばろうと思い、プログラミングへのモチベーションが上がりました。また、それまでは教科書等で見ていただけのデータ構造やアルゴリズムをCODE FESTIVALで実際に使い、その効能を実感できたことは本当に大きかったです。勉強への意識が変わり、さらなる成長のキッカケになったと思っています。

「ぼっち」参加でも大丈夫。たくさんの仲間をつくれます。

たとえダイクストラ法等を知らなくても、知り合いがいなくても大丈夫。同じ会場で同じ問題を、みんなで解くのは純粋に楽しいものです。そして、2日間の中でさまざまなコンテンツを一緒に経験することで、自然と仲良くなれます。一人参加で浮いたらどうしようと不安に思う人もいるかもしれませんが、全く心配はいりません。自分の場合、CODE FESTIVALの参加を機にツイッターも始め、今では数百名の人とつながっています。ひとりで参加した僕ですが、情報交換等も積極的に行っており、今ではまったく「ぼっち」ではありません。プログラマとしてお互いに高め合える仲間がほしい人には、ぜひ参加してほしいと思っています。

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